これぞ栗パラ!今年は「軽井沢スイーツ散歩」のマロンスイーツが見逃せない

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Oct 27th, 2016

軽井沢といえば夏の避暑地のイメージがありますが、秋には美しい紅葉が見られます。黄金色や朱色に燃え上がる紅葉を見に、出かけたいものです。

【YouTube】.‪軽井沢の紅葉 Autumn leaves in Karuizawa 秋の軽井沢の紅葉の名所・観光 日本の紅葉‬/Discover Nippon

ちょうど紅葉の時期、11月1日 (火) から11月30日 (水) まで1か月間、軽井沢スイーツ実行委員会主催の「軽井沢スイーツ散歩~秋のマロンめぐり~」 が開催されます。
私たちの大好きな「栗」をテーマにしたオリジナルスイーツには、軽井沢の秋が余すことなく表現されています。目で、舌で、軽井沢の秋を楽しみましょう。

それでは早速、その魅惑のスイーツを一つ一つご紹介。
華やかなマロンスイーツの競演 「軽井沢スイーツ散歩」に出かけよう
(C)PR TIMES

Le Couple ル・クプル

旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 1日限定5個 ¥1,080 (税込) 

大切な人と食べて欲しいと、シェフパティシエが思いを込めたスイーツ。信州産の栗とひとくちサイズのシュークリームがモンブランのツリーになっている可愛らしいヴィジュアル。ひとくちサイズのシュークリームも栗もコロコロしていて、愛らしいです。

マロンクリーム詰め プロフィットロール 鹿島ノ森からの贈り物
キャラメルマロンとチョコレートラムの二色ソースで

ホテル 鹿島ノ森 ¥840(税込)

サクッとしたシューに優しい甘さのマロンクリームとカットされた渋皮煮を添えた一口サイズのシュークリーム。チョコレートソースとマロンキャラメルソースがとろり。落ち葉の舞う軽井沢で、栗拾いをするシーンを思い起こすような、秋らしいデザート。

栗ぜんざい

軽井沢 つるや旅館 宿泊者限定メニュー 

お正月限定で提供していた「あずきぜんざい」が今回特別に「栗ぜんざい」として食べられます。
ケーキも良いですが、身も心もほっこり温まる栗ぜんざいは嬉しいですね。

栗の贅沢モンブラン

軽井沢プリンスホテル ¥1,400 (税込・サービス料別) 各日限定10個 

女性向けの贅沢なモンブラン。ココアとチョコレート、牛乳が入った温かいショコラショーと一緒にどうぞ。欲張りな私たちにピッタリのデザート。モンブランに、パイに、ショコラのドリンク。一皿でいろいろ頂けるのが嬉しいですね。

和栗のティラミスとマロンアイスクリーム ココナッツクッキー添え

軽井沢 万平ホテル ¥1,600 (税金・サービス料別) 

ティラミス、マロンアイスクリーム、渋皮煮などバラエティ豊かなスイーツが盛りだくさん。ティラミスには「和」を意識した和栗、和三盆、抹茶、ゆずなどを使用。
秋色を感じる、目にも彩の美しい一皿。さすが老舗の万平ホテルのデザート、軽井沢の秋のエスプリを感じます。

いずれもうっとりするような秋のスイーツ。紅葉と落ち葉と栗、秋の魅力が華やかに表現されています。8種類ものスイーツがエントリーされていますので、はしごしたくなりますね。

[軽井沢スイーツ散歩 秋のマロンめぐり]
[軽井沢で秋のスイーツイベント開催!]

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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