ホテルに期待するものとは何でしょう？いくらお洒落で素敵でも、中身が伴っていない、ハコだけのホテルでは価値を感じませんね。
トリップアドバイザーのトラベラーズチョイス「ベストホテル」2014で1位、トラベラーズチョイス「サービス」2014で7位、「外国人に人気の日本の宿泊施設」2012、2013で1位で選ばれた、創業20年のパークハイアット東京。ビリー・ジョエル、ビル・ゲイツ、レディ・ガガの有名人もお気に入りです。利用者は、なぜこのホテルを「さすが」と高評価しているのでしょう。
夜景の素晴らしさは、東京でベスト
フロントは41階。客室はすべて42階以上の高層階にありますから、最高の眺めを堪能できます。
©facebook Park Hyatt Tokyo – パーク ハイアット 東京
非日常を楽しむ大人のホテル
付かず離れず、押し付けがましさのないサービス、宿泊客のリクエストに対する柔軟な対応。チェックインしたら、ホテルから出たくなくなるとの意見多数。
モダンでナチュラル 落ち着けるインテリア
凝り過ぎたインテリアは疲れるもの。宿泊客の個性で色を変え、完成する客室が望ましいですね。
プレジデンシャル・スイート リビング ©Park Hyatt Tokyo
真っ白なベッド
ホテルの個性を押し付けるロゴやストライプなど、「他所で寝ている」感が、落ち着かないものです。潔く白、が素敵。
プレジデンシャル・スイート ベッドルーム ©Park Hyatt Tokyo
バスルーム
バスタブがどこのホテルよりも深いと好評。
パークデラックスルーム バス ©Park Hyatt Tokyo
高層階の眺望を楽しみながら、ゆっくりバスタブに浸かれば天国の気分
パークビュールーム バス ©Park Hyatt Tokyo
ホテルのお楽しみは「朝食」
「和朝食」
炊き立てのご飯と出汁が香る味噌汁、湯豆腐、焼魚、季節の小鉢、自家製糠漬けなど、海外旅行客にも人気。ルームサービスもOK。
©facebook Park Hyatt Tokyo – パーク ハイアット 東京
「洋朝食」
朝の光がいっぱい入った素晴らしい眺めの部屋で、ゆっくり寛ぐルームサービスはホテル滞在の贅沢。
©facebook Park Hyatt Tokyo – パーク ハイアット 東京
お得なプロモーションをお見逃しなく！
ホテルからは、さまざまなお得なプランを期間限定で提供しています。後から「しまった！」と思わないよう、しっかりチェックして、賢く利用したいですね。
【Suite Temptation ～ スイート テンプテーション】
期間：2014年6月1日（日）～9月30日（火）
内容：開業20周年に贈る特別2連泊プラン。「パーク デラックス ルーム」（55㎡）2泊分の料金で、2泊目を「パーク スイート」（100㎡）にアップグレード。2連泊限定。
1泊目は眺めが最高の「パーク デラックス ルーム」。
©facebook Park Hyatt Tokyo – パーク ハイアット 東京
翌日は、ワンランク上の「パーク スイート」へアップグレード。
リビング、ベッドルーム、バスルームで構成された2倍の広さ100㎡のスイートルームは、2方向の大きな窓から高層階の眺めも抜群。贅沢な気持ちを味わえますよ。
●3泊連泊すると、4泊目は無料で宿泊可能
パーク ハイアット 東京に3連泊すると、4泊目が無料。（無料宿泊分はチェックアウト時に精算）
スパ＆フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」47階プール・ジムを無料で利用出来る嬉しいプラン。ガラス張りで夜景の見えるプールは、天空を泳ぐかのようでロマンティック。
©facebook Park Hyatt Tokyo – パーク ハイアット 東京
●無料で登録できる会員になっておくべき
コーヒーや紅茶のサービス、お部屋のグレードアップや割引などの特典が。
見逃す手はありませんね。
ラグジュアリーホテルなだけに、宿泊料はお安くはありませんが、「納得して支払える」心地良いサービス、非日常満喫で満足感を得られるようです。マンパワーのムラや、チェックイン時の対応に比べ、チェックアウト時の事務的さのギャップへの指摘もありますが、総じて評価が高いホテルです。より洗練されて、世界のベストホテル入りを目指して欲しいですね。
PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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