無料の足湯や展望テラスのある箱根の新名所「cuーmo箱根」

箱根の人気スポットを周遊できる「箱根ゴールデンコース」の中でも重要駅！箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅である早雲山駅が2020年7月9日に全面リニューアルし、その中に誕生した新スポットが「cuーmo箱根」です。

強羅温泉の源泉を使用した無料の足湯が併設された展望テラスからは、強羅の街並みや箱根外輪山、相模湾までが一望できます。また、神奈川県産の木材で使った雲をイメージしたベンチや、雲を思わせるクッションを配置した屋内のラウンジも、新たな箱根の名所として旅行者の人気を集めています。

るるぶキッチンと箱根ロープウェイが共同開発したスイーツ

早雲山駅そのものが新たな旅の目的地になってほしいという願いを込め、「cuーmo箱根」のオープンにあたって、るるぶキッチンと箱根ロープウェイがスイーツを共同開発。それが雲をイメージした2つのスイーツ「ニューベル」と「くもぱん」です。現地では午前中で売り切れることもある大人気スイーツが、今なら新宿に出張中の「cuーmo箱根」にて購入できます！

綿菓子のトッピング！食べるスムージー「ニューベル」

「ニューベル」800円
スイスの山岳部で使われるロマンシュ語で「雲」を意味する言葉「ニューベル」と名付けた“食べるスムージー”です。フルーツジュースに、天然ハーブ由来のスカイブルーのクリームで濃厚さをプラス。綿菓子を使ったトッピングは、晴天の澄み切った早雲山にぽっかり浮かんだ雲をイメージしています。注文を受けてから丁寧に作る、フレッシュな一杯をどうぞ召し上がれ。

蒸しパンでもケーキでもない「くもぱん」

「くもぱん」 2個 500円
ほんのり甘いふわふわのオリジナル生地で、早雲山に浮かぶ真っ白な雲を表現し、その中に青空をイメージした青をプラスしました。ひと口噛むと口の中にあふれるクリームは、小田原で創業170年の加藤兵太郎商店の味噌を使ったカスタードクリーム。生地とクリームが絶妙なハーモニーを奏でる、小腹が空いたときにぴったりのホカホカおやつをお楽しみください！

「cuーmo箱根」のショップアイテムを数量限定発売

普段は現地でしか手に入らない、「cuーmo箱根」のロゴマークをモチーフにしたオリジナルデザインを施した、ショップ限定アイテムを特別発売！要チェックです。

「箱根ロープウェイクーピー」と「りんごよりリンゴな林檎ジュース」

贅沢なりんごジュース「りんごよりリンゴな林檎ジュース」

売り切れが続いていましたが、製造・販売を再開！青森県弘前市の厳選されたりんごだけを使った、完全無添加ストレートのジュースです。りんごの美味しい部分だけを贅沢に搾った、まさに「りんごよりリンゴな林檎ジュース」。箱根ロープウェイ限定ラベルです。
「りんごよりリンゴな林檎ジュース」presented byるるぶキッチン 600円

箱根の乗り物をにぎやかにデザイン「箱根ロープウェイクーピー」

このクーピーで箱根の景色を描いてほしいという思いを込め、オリジナルパッケージをデザインした、サクラクレパスと箱根ロープウェイのコラボ商品。ロープウェイのゴンドラに、箱根登山電車に箱根海賊船と、箱根の乗り物がにぎやかにあしらわれたデザイン。子どもだけでなく、文房具ファンや限定グッズ好きにもおすすめです！
「箱根ロープウェイクーピー」1500円

おみやげに人気のアイテム「オリジナルフレーバーポップコーン」

おみやげに人気のアイテム！「抹茶レモンミルク」と「コーヒーミルク」は、どこか懐かしさを感じるミルクをベースにした味わいです。
「オリジナルフレーバーポップコーン」各800円

お食事やご購入で割引券や「cuーmoの湯」プレゼント

期間中に「酒処 何方此方」にて「ニューベル」と「くもぱん」を両方購入したお客様に「cuーmoの湯（温泉の素）」をプレゼント中！早雲山の温泉の、温泉分析表を基に配合した成分に、ナチュラルローズの香りとミルキーピンクの色をプラスしました。ご自宅でも箱根気分を味わってください！また、「酒処 何方此方」でお食事やお買い物をしたお客様に「cuーmo箱根」で使える10％割引券を配布中です。

多彩な棚から選ぶ楽しみが味わえる「酒処 何方此方」

2020年9月29日にオープンした、JTBパブリッシング直営の「酒処 何方此方」。店内には旅行情報誌「るるぶ」編集者が厳選した、北海道から沖縄まで、お酒、ソフトドリンク、スナック、調味料や加工品まで、幅広く集めた200アイテム以上の産品が並びます。

購入するだけでなく、角打ち立ち飲みスタイルで、それらをアテとしながらお酒を楽しむこともできるお店です。店名の「何方此方(どちこち)」は、多彩な棚から選ぶ楽しみと共に、旅の行き先を迷える酒場になってほしいという思いが込められています。

　

　
[PR TIMES]

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽＆邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。