ドバイチョコレートとは?中身は濃厚ピスタチオ風味!
ドバイチョコレートとは、中にピスタチオスプレッドとカダイフ(主に小麦粉と水から作る麺状の食材)が入ったチョコ。濃厚なピスタチオの風味とカダイフのサクサクした食感が魅力です。発祥はドバイのチョコブランド「Fix dessert chocolate」で、1枚AED 68.25(約2,617円:2024年9月現在)という高級チョコなんです!
韓国のインフルエンサーが“モクバン”(大量の食べ物を食べるライブ形式のオンライン放送)で紹介したことで人気に火がつき大ブームとなったチョコレート菓子は、人気すぎて入手困難。
「ドバイチョコ」どこで買える?渋谷や表参道でも販売あり
【2024年9月27日追記】渋谷や表参道のカフェでも購入できるという情報が入りました!
【渋谷】サロン ド ルイ ジュエリーカフェ
月曜日~日曜日〈定休日なし〉
東京都渋谷区猿楽町2-8
11:00~20:00(L.O19:00)
予約 03-6455-0382(土日祝不可)
[instagram] [食べログ]
【表参道】CAFE No°5
平日 11:00-19:00(L.O18:00)
土日祝 11:00-20:00(L.O19:00)
03-6434-9347
※ドバイチョコレートは個数の限りがありますためテイクアウトはDMかお電話にてご予約下さい。
[instagram] [食べログ]
「ドバイチョコ」どこで買える?新大久保の「OKUDO」でゲット!
入手困難なドバイチョコ、日本ではどこで売っているのか問い合わせたところ、カルディ・成城石井・ドンキ・コストコ・業務スーパーは取り扱いなしでした。そんな中SNSで新大久保で買えるという情報を入手! 早速、ドバイチョコを販売しているという、新大久保の一軒家のカフェ「OKUDO」に来てみました。
さてさて、目的のドバイチョコはどこかしら? と探してみると、一番下にありました! 種類は大きめサイズの「ミルク」(税込1,100円)、小さいサイズの「ダーク」(税込500円)の2種類です。
さっそく、「ドバイチョコ」をGET! 筆者は「ミルク」を購入してみました。この日も気温が高くチョコレートが溶けそうだったので、イートインでいただくことにしました。
やっと入手したドバイチョコのパッケージには、ドバイチョコのイラストが描かれていますよ。とてもおしゃれ。
よく見てみると、パッケージの側面には「Made by OKUDO」とプリントされています。なんと、このドバイチョコ、OKUDOでオリジナルで作ったものなのだそう! すごい!
裏面にはドバイチョコの説明が書かれています。「100%のピスタチオスプレッドと100%カダイフ麺をチョココーティング」と、本物感が漂ってますね。
そっとパッケージを開けてみると、中からはペンキでデコレーションしたような柄が描かれた板状のドバイチョコが登場。う〜ん、とてもおしゃれ!
ゆっくり半分に割ると、中からとろ〜りとピスタチオカラーのスプレッドが溢れてきました。 細かく刻まれたカダイフに「これが噂のドバイチョコなのか……!」と筆者も感動。早く食べたい!
「ドバイチョコ」を実食してみた!
ゆっくりドバイチョコを持ち上げてみると、チョコの層が薄いのですぐに割れてしまう軽さ。ひと口かじってみると、チョコからパキッという音がします。そして、サクサクのカダイフとピスタチオスプレッドがねっとり絡まって、とっても濃厚な味わい。ミルクチョコとの相性が抜群すぎて、あっという間に1枚食べ切ってしまいました。
これは、もう一枚食べたくなるくらいおいしい! 1枚1,100円とお高めですが、食べる価値のある絶品チョコレートでした。
価格:ミルク 税込1,100円/ダーク 500円
新大久保の「OKUDO」に走れ〜!
食べてみたいけど、なかなか入手できない「ドバイチョコ」。輸入ではなくオリジナルを作って販売している「OKUDO」は絶対にチェックです!
筆者が訪れたのは土曜日の10時すぎでしたが、店内でお茶をしている間にも、ドバイチョコを求めてひっきりなしにお客さんが訪れていました。気になっているみなさんも、ドバイチョコを買いに、新大久保に走りましょう!
新大久保のカフェ「OKUDO」とは?
新大久保駅から徒歩3分程度の路地裏にあるカフェ「OKUDO」。クッキー生地のザクザク食感が楽しい韓国のパン「ソボロパン」や、済州島の石像型のアイスをミルクで溶かしながら味わえるビジュアル系ラテ「ハルバンラテ」を楽しめるということで人気のお店です。
階段を登って店内に入ると、こじんまりながらもナチュラルで明るい雰囲気。1階はテイクアウトとイートインの注文のみになっています。
カウンターには、看板メニューでありソボロパンをはじめとした、焼き菓子やスイーツなどがズラリ。どれもフォトジェニックで可愛い!
地下1階、2〜3階はイートインスペースになっていて、3階は屋根裏部屋みたいな隠れ家的雰囲気があって人気。座席数も多いので、ゆったり過ごせそうです。
[All Photos By Kaori Simon]
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