人気の浜松餃子が100%植物系素材に!「大豆と野菜のやさしい餃子」
香ばしく焼けた皮に肉汁たっぷりのジューシーな餡が詰まった餃子。「一度食べたら止まらない!」という餃子好きの人も多いのではないでしょうか? 日本人が大好きな餃子は、全国各地でさまざまな名物として人気となっていますが、その中でも宇都宮餃子と肩を並べて有名なのが、静岡県の「浜松餃子」。屋台で販売されていた餃子が評判を呼び、今では静岡のご当地グルメとして人気を博しています。
そんな静岡県浜松市で創業145年を誇る老舗豆腐屋「勘四郎」が、大豆に関するノウハウを生かして大豆ミートを使った餃子づくりに挑戦しました。浜松餃子の人気店「餃子の村長」が、餃子の皮とキャベツの調達、餃子の成形を担当。両社のコラボレーションにより、新しい大豆ミート餃子「大豆と野菜のやさしい餃子」が誕生したのです。
ニンニクなしの優しい味わい
やさしい味わいに仕上げるため、ニンニクはあえて入れていないのだといいます。大豆ミートとおから、キャベツなどのメインとなる具材がそれぞれの個性を引き立てる味わいに。ニンニク不使用なのでにおいも気にならず、お弁当のおかずとしても活躍させやすいですよね。
大豆の個性を生かすキャベツ
餃子の餡に欠かせない具材キャベツは、浜松餃子の人気店「餃子の村長」が各地のキャベツを目利きし、時期に合わせて餃子に一番適したものを取り寄せているのだとか。大豆ミートの風味を引き立てながら、キャベツ自体の甘みがやさしく感じられるそうですよ。
餡のつなぎ役の秘密兵器!山芋
肉を使用しないので餡と皮のつなぎ役が必要だったところ、がんもどきからヒントを得て発見したのが山芋。山芋は、餃子の餡をふんわりとまとめ、柔らかな食感に仕上げてくれる秘密兵器なのだそうです。
やさしい味が引き立つ大根おろしだれ
「大豆と野菜のやさしい餃子」には、専用の大根おろしのたれが付属します。大根おろしのさっぱりとした和風タレが、大豆ミート餃子の美味しさをさらに引き立て、ひとつの味が完成するのだとか。付属の専用タレと合わせて、味わいたいですね。
2022年3月30日(水)まで支援募集!
今回紹介した 大豆ミート餃子「大豆と野菜のやさしい餃子」の応援購入期限は、2022年3月30日(水)までです。浜松餃子の人気店と老舗の豆腐店がコラボしたヘルシーな餃子に興味を持った人は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて是非チェックしてみてください。
・支援金額:税込3,600円
・リターン:大豆と野菜のやさしい餃子30個(15個×2パック)、大根おろし2個
※上記のほか、60個や90個のリターンも用意されています。
詳細はこちらから:https://www.makuake.com/project/tofu-kanshiro/
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とは?
オンラインでの企業活動やネットショッピングが拡大する現代、“応援購入”という新しいショッピングの仕組みを提案する「Makuake(マクアケ)」。これまでに累計2万2,000件以上のプロジェクトを掲載し、さまざまなアイディアで新しいものを誕生させる人の挑戦をサポートしているサービスです。
商品そのものはもちろん、開発に至るまでの経緯や製作過程を見守ることで、プロジェクト発案者に寄り添いながら新しい価値を見いだすきっかけとなる「応援購入」。現代ならではの新しい買い物体験を、マクアケで始めてみませんか?
取材協力:Makuake