秋の夜長は、しっとりと家飲みも良いものです。その際には、洒落ていて、美味しいつまみが欲しいもの。なおかつ、簡単に作れるものが良いですよね。
それでは、こんなつまみはいかがでしょう。ビールにも、ワインにも、日本酒にも合う、「ブルーチーズのポテトサラダ」。美味しいですよ。
【材 料】
●じゃがいも 大2個
●マヨネーズ 大さじ5-6杯 お好みで
●ブルーチーズ（お好みのもの）50g程度 お好みで
【作り方】
1. じゃがいもを、適宜な大きさ（２センチ角程度）に切り、湯に塩を少々加えて10分ほど茹でる（爪楊枝がスッと刺さる程度）。面倒な場合は、ラップに包んだ皮付きのままのじゃがいもを、電子レンジで中心まで火が通るように加熱（加熱時間はじゃがいもの大きさ、電子レンジによって調節して下さい）。
2. 火が通ったじゃがいもは、良く水気を切り、マヨネーズで合える（レンジで加熱した場合は、皮を剥き、マッシュする）。ブルーチーズが塩辛いので、塩胡椒なしで大丈夫。
3. 2のサラダに、適当な大きさに切ったブルーチーズを混ぜて、出来上がり。
4. ブルーチーズの味が強いので、塩胡椒、マスタード、生クリーム等は不要です。
たったこれだけの簡単なレシピ。好みで他に野菜を加えても良いですが、シンプルな3つの材料だけで充分に美味しいです。クセのあるブルーチーズも、ポテトサラダと混ぜるとぐっと食べやすく。ビールやワインにも合いますし、日本酒にも良く合います。お酒がすすみすぎるのが、このつまみの欠点かもしれません（笑）。
時間がない人は、市販のポテトサラダに、ブルーチーズを混ぜてもOKです。是非、お試しあれ。ブルーチーズの美味しさに開眼しますよ。
[All Photo by Hideyuki Tatebayashi]
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PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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