パッケージ可愛すぎ。大分土産「かぼすこ」って?いろいろかけてみた【編集部ブログ】

Posted by: TABIZINE編集部ブログ

掲載日: Sep 21st, 2022

TABIZINE編集部員が、取材先やプライベートで気になった小ネタをお届けする編集部ブログ。今回は、大分のお土産にもおすすめの「かぼすこ」。見て可愛い、かけておいしい辛味ご当地調味料なんです。

TABIZINE編集部の山口です。

「かぼすこ」って知っていますか? 大分特産のかぼすこしょう、酢っぱ旨辛い調味料。なんだかカオスなパッケージに胸を撃ち抜かれました。

大分のご当地調味料「かぼすこ」!

2010年全国ご当地調味料選手権にて最優秀賞受賞した「かぼすこ」。日本一の生産量を誇る大分県産のカボスと唐辛子を使った、酢っぱ旨辛いご当地調味料です。タバスコみたいにいろいろな料理にふりかけて気軽に楽しめます。

「Kabosco」。まず目を引くのがこのなんとも言えない味のあるパッケージです。気張る黄色い童子。かぼすのイラストがついた前掛けをしています。かぼすに腰掛けているのか、しこをふもうと気張っているのか。

裏を見ると、真っ赤になっています。やっぱり気張っているのか。

謎のエキゾチックな猿のような生き物も。鍋にかけるのはおすすめのようです。

いろいろかけてみました

和食と相性がよく、唐揚げ、蒸し野菜、焼き魚におすすめという「かぼすこ」。おすすめからチャレンジメニューまで、いろいろかけてみましたよ。

オクラのお浸しにゆずこしょうを和えることの多い筆者。かぼすこも間違いないでしょ、と思ったらやっぱり相性抜群でした。かぼすこはタバスコほど辛くなく、ゆずこしょうほど柑橘風味の個性が強くなく、いろんな料理に使えそう。

焼き魚には、神! サバやサンマやホッケに、大根おろしと醤油、かぼすこ少々。

ローストビーフもありでした。

煮豚はまあまあでした。

麻婆豆腐は爽やかな風味になりました。味変にいいかも。

蒸し野菜もいいけど、焼き野菜もよかったです。

キャベツシウマイにもGOOD。なんですが、個人的にはシウマイにはカラシの方が好みでした。

そしてちょっと失敗だったのは、ナポリタン。思ったより合いませんでした。

最後にヨーグルトがけチャレンジ。これは……もう少しアレンジしてドレッシングソースに仕立てるとか、フルーツと合わせた方がよかったかも。もう少し研究してみようと思います。

「かぼすこ」はどこに売ってる?

筆者は、別府駅のお土産屋さん「別府銘品蔵」で購入。大分空港では手荷物検査場通過後の「ANA FESTA大分ゲート店」にて550円(税込)で見かけました。

こうこう屋(かぼすこ)
637円(税込)※筆者購入時
https://anshindo-d.com/c/shop_category/shop_seasoning/shop_seasoning_spice/273

 


 

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