立春を祝う縁起酒「立春朝搾り」
「立春朝搾り」は、日本名門酒会(主宰:株式会社岡永(東京都中央区))が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して2023年2月4日に行われる地域ネットワーク共感活動です。
蔵元では、立春当日に合わせて最高の状態で酒搾りができるよう、大吟醸より神経を使うという、杜氏泣かせの仕込みが行われます。そして、立春の日の朝に搾り上がった生原酒を地元の神社でお祓いしていただき、造る人・届ける人・飲む人、立春朝搾りに関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛、疫病退散を祈願した「縁起酒」となります。
さらに、その日のうちに飲んでもらえるよう、早朝に酒販店が蔵元に訪れ、予約分を車に積み込み、お客さんの待つ店舗に持ち帰るのだとか。今年も立春朝搾りが全国35都道府県43蔵元で開催されます。
1日で27万本を出荷
1998年にたった一蔵で取り組み、約4,000本(720ml換算)でスタートした立春朝搾り。年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、2022年には271,996本(720ml換算)が出荷されました。日本名門酒会の「立春朝搾り」は2023年に26年目を迎え、35都道府県43蔵で開催。28万本(720ml換算)を超える出荷が予定されています。
※「立春朝搾り」は登録商標です。
【立春朝搾り 資料(1)】
https://www.atpress.ne.jp/releases/341191/att_341191_1.pdf
【立春朝搾り 資料(2)】
https://www.atpress.ne.jp/releases/341191/att_341191_2.pdf
発売日:20235年2月4日(土)
価格:720ml 1,980円(税込)
※純米吟醸 もしくは 特別純米 生原酒
「立春朝搾り」が予約できる(買える)店:https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=377