フランス菓子に“和”を取り入れた「パティスリー キョウヘイミカミ」

2022年11月から東京の世田谷区上野毛にプレ営業をしていた「パティスリーキョウヘイミカミ」が、遂にグランドオープン！　高品質なフルーツを使用したフランス菓子に、独創性や「和」を取り入れたアーティスティックなプティ・ガトーや焼菓子が並ぶパティスリー＆ブーランジェリーです。

有名店で腕を磨いたグランドシェフ「三上 恭平」

代表を務めるのは、グランドシェフの三上 恭平氏。八王子「ペール・ノエル」で菓子製造の基礎を磨き、名店「トシ ヨロイヅカ」にてスーシェフを務めたのち、現在はスイーツを専門としたコンサルタントとして活躍しています。

「和」が香るインテリア&ロゴデザイン

店内のインテリア、外装イメージは、黒やグレーを基調にしたスタイリッシュなデザイン。ロゴは、店舗のデザインに「和」を感じさせる特徴的なラインがあしらわれ、“型にはまらない独創的な商品を生み出す”という意味が込められているそうです。

こだわりのプティ・ガトーや焼き菓子

「お客様の今日が素敵な1日となるように」というコンセプトをもとに、こだわりのプティ・ガトー（黒雛・真夜・八重・緋月・一花）をはじめプリンやシュークリーム、焼菓子、パンなど、多彩な商品がラインナップ。注目のスイーツをいち早くチェックしてみましょう。

【黒雛（くろひな）】熊本産和栗の黒いモンブラン

黒ビールのメレンゲを土台に、和栗ペーストで包んだ焼き栗を鎮座させ、竹炭を練りこんだ和栗クリームを細く絞ってケーキに纏わせた”黒い”モンブラン。

【真夜（まや）】ピスタチオとショコラのムース

土台のピスタチオのキャラメルガナッシュ入りの濃厚なピスタチオムースに、発酵の香り残るエクアドル産ショコラを使用したショコラムースを重ね合わせたケーキ。月夜をイメージしたデザートです。

【八重（やえ）】季節のショートケーキ

国産小麦独特のもちっとした食感に糀を加え、しっとりとしていて口の中でほどけ消えていくようなスポンジを開発。厳選したフルーツとジャージーミルククリームを合わせた特別なショートケーキです。

【緋月（ひづき）】苺×マスカルポーネ×ショコラのムース

トンカ豆と苺のコンフィチュール、杏子と大葉のソースをマスカルポーネのムースで包みチョコレートでコーティング。隠し味に梅酒が使用されています。岩山に登る赤い月がイメージされているそうですよ。

【一花（ひとはな）】季節のフルーツタルト

週ごとに最高品質のフルーツを選定してタルトに盛り付け。タルト生地には発酵種を加えたクレムダマンドやパートシュクレが使用され、アーモンドや小麦の旨味を最大限に引き出した風味が広がります。

【匣菓子（はこがし）】焼菓子の詰め合わせ

パン酵母や糀の力を使い旨味やくちどけ、食感へのアプローチにこだわったオリジナルの焼菓子。各種6個・8個・12個入りがあります。ギフトや手土産にもぴったりですね！

「パティスリーキョウヘイミカミ」は、東急大井町線の上野毛駅から徒歩15分の閑静な場所にあります。各メディアで話題のスタイリッシュな本格スイーツを味わってみては？

公式のInstagramでは季節ごとに登場する新商品がアップデートされていますよ。

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。
 

TABIZINE編集部

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