【ダイワ TOKYO】八百屋さんのフルーツサンド店が丸ビルにオープン!東京初上陸の出汁巻きたまごサンドも

Posted by: kurisencho

掲載日: May 2nd, 2023

東京駅からすぐのオフィス街・丸の内で、開業20周年を迎える商業施設「丸の内ビルディング(丸ビル)」。2023年4月28日(金)、地下1階に20店舗もの飲食店が集結した「マルチカ」がリニューアルオープンしました。注目は、愛知県の八百屋さんから生まれた「ダイワ TOKYO」。人気のフルーツサンドやクレープのほか、なんと、出汁巻きたまごサンドが東京に初上陸していました!

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」宮崎マンゴー(半身)
 


 

新業態・初出店が多数!丸ビル地下1階「マルチカ」

皇居方面へのアクセスにも便利で、近隣で働く人でも毎日にぎわう丸の内。「丸ビル」の名で親しまれている「丸の内ビルディング」の、地下1階のフードゾーン「マルチカ」が、2023年4月28日(金)にリニューアルオープン。新業態・商業施設初出店を含む飲食店が20店舗は、軽食からスイーツまでバラエティ豊かにそろっています。

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」オープニングセレモニーにご登壇・木南晴夏さん
オープン前に行われた、丸ビル「マルチカ」のリニューアルオープン記念セレモニーには女優・木南晴夏さんが特別ゲストとしてご登場。丸ビルの開業と同年に上京した木南さんも、開業20周年には感慨深い様子で、マルチカにオープンしたパン屋さん「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」の人気の食パン「ムー」をニコニコしながらほおばっていました。

東京都内4店舗目「ダイワ TOKYO」

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・パンフレット地図(「ダイワ TOKYO」)
マルチカの入口に入っている、愛知県の八百屋が作る本気のフルーツサンド「ダイワTOKYO」。愛知県から、福岡と東京に進出し、今回のお店は商業施設初出店となっています。

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」パンフレット
愛知県岡崎市にある八百屋さん「ダイワスーパー」。倒産寸前の八百屋さんを祖父から継承した3代目社長が、「苺だったらこの生産者さん、桃は今この時期に食べてほしい」と、生産者さんとのネットワークや、果物の旬の時期を見極める八百屋さんならではの強みを生かして、日本中どこにもない“本気のフルーツサンド”を作っています。

日本中の旬のフルーツ、パン、クリームにもこだわるフルーツサンド

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」ショーケース
ショーケースには、「黒バナナ」「プレミアムバナナ」「パイナップル」「あまおう」「みかん」「デコポン」など、季節ごとの旬の果物を使ったフルーツサンドがずらり(税込480円~)。フルーツを大胆にカットした色鮮やかな断面で、目を引くものばかりです!

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」太陽のたまご
どれも旬を迎えたフルーツなのでイチオシばかりですが、中でも要チェックは、上段左の「太陽のタマゴ」(税込3,000円)と、上段右端の「宮崎マンゴー」(税込1個2,000円/半身1,200円)。

宮崎県産マンゴー「太陽のタマゴ」は特に甘みも香りも濃厚で、これを食べたら忘れられない味になったというリピーターが多いようです。

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」宮崎マンゴー(半身)2
こちらは「宮崎マンゴー(半身)」。外装フィルムの「ダ」の文字がくっきりわかるほど、濃いオレンジ色。マンゴーを生クリームで隙間なく包み、薄いパンでサンドして、半身でもずっしり重いです!

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」宮崎マンゴー(半身)3
マンゴーは甘く濃厚で、やわらかくとろけ、噛む力もいらないほど! あっさりとした甘みの生クリームが完熟したフルーツの甘みを一層引き立たせ、まるでケーキを食べているような贅沢感……。一口食べるごとにマンゴーがプリッと盛り上がり、しっかり手で支えないとこぼれそうでした!

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」ショーケース2
フルーツサンドだけでなく、実は、「生クリームだけ」(税込480円)や「チョコだけ」(税込498円)という“フルーツなし”のサンドも人気! クリームにおぼれたいという夢も叶います!

ばあちゃんの本気の出汁巻きたまご

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」(「ばあちゃんの作る本気の出汁巻きたまご」ポップ)
フルーツサンドのほか、岡崎の「ダイワスーパー」で販売している「ばあちゃんの作る本気の出汁巻きたまごサンド」(税込980円)も東京初上陸! 現地のみなさまの写真が、ほっこりとお店に花を添えていますね。

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」(「ばあちゃんの作る本気の出汁巻きたまご」)
現地では三角形のサンドイッチですが、東京では3個入りパックで販売。1個の出汁巻きたまごは分厚くてジューシー。作り手・多津子おばあちゃんの優しさが込められています。

八百屋さんの本気のクレープ&ジュース

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」クレープとジュースのポップ
さらに、シュガーバタークレープをベースとして宮崎マンゴーや焼き芋ペーストなどを包んだクレープ(4種/税込600円~)や、フルーツジュースやコーヒーなどのドリンク(12種/税込450円~)も種類豊富。フルーツジュースには効能も書いてあるので、体調に合わせて飲んでみたくなります!

マルチカ内のフリースペースも利用OK

ちなみに、マルチカ内の中央には“フリースペース”も設置されています。平日11~14時はお弁当が販売されており、平日15~21時(土日祝は終日)は誰でも利用可能。

東京都千代田区・丸ビル「マルチカ」・「ダイワ TOKYO」店内
「ダイワ TOKYO」はテイクアウト専門店なので、おやつや旅のテイクアウトにもぴったりですが、購入したらフリースペースですぐ食べられるのはありがたいですね。愛知県の八百屋さんの“本気”が、カラフルにずっしりたっぷりと詰まっています!

ダイワ TOKYO
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビルB1階
電話:080-4165-9176
営業時間:月〜土11:00~21:00、日祝11:00~20:00
※連休の場合は最終日のみ日祝の営業時間に変更
定休日:施設に準ずる(1/1及び法定点検日は除く)
公式サイト:https://358daiwa.com/
Instagram:@358daiwa?igshid=YmMyMTA2M2Y=

丸の内ビルディング:https://www.marunouchi.com/building/marubiru/

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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