雪の大谷フェスティバルとは?
雪の大谷フェスティバルは、世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。
雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」
サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」
「ライチョウ」に出合えるチャンス
この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません! 北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。
イベント内容の紹介
(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」
立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。
(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」
4カ所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。
星空をおうちに持ち帰ろう
室堂で見る満天の星空
室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。
定番!一番人気の「星の雫」(税込1,300円)
立山地ビール「星の空」3本セット(税込1,500円)
星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(税込180円)
「時間が無くて泊まれない!」という人には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。
立山黒部アルペンルートとは?
立山黒部アルペンルートとは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などのさまざまな乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。
立山黒部アルペンルート公式サイト:https://www.alpen-route.com/index.php