1月27日は「求婚の日」!NYでとっておきのプロポーズをしませんか?

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Jan 27th, 2016

1月27日は「求婚の日」。生涯を共にしたい、大好きな人に気持ちを打ち明ける日。

ニューヨークでプロポーズ

ドキドキのプロポーズの瞬間。大切な人に頷いてもらうためには、ロマンティックな状況で行いたいものですね。セントラルパークやソーホー、ブルックリンブリッジなどニューヨークの素敵なロケーションで、プロポーズしてみてはいかがでしょうか。一生に一度のその瞬間、忘れられない二人の思い出になるはずです。

ですが、デートや旅行では二人でセルフィー(自撮り)で撮れても、プロポーズの瞬間は第3者でないと撮れませんね。せっかくの瞬間を、切り取って残しませんか?

アメリカでは、プロポーズの瞬間を企画し、隠し撮りする“Paparazzi Proposals”があります。

基本のパッケージは495ドル。ミュージシャンの演奏や24本の赤いバラ、愛の絵本、アルバム、フォトセッション、リングカム(婚約指輪の箱に内蔵された小型カメラ)など、さまざまなオプションもつけられます。

ビーチやゴンドラクルーズ、ピクニックやプライベートヘリなど、シチュエーションごとのパッケージもありますよ。

プロポーズするならここ

下記は一例ですが、オススメの場所です。最高にロマンティックで盛り上がりますよ。

【春にオススメ】

天国があるならきっとこんな場所と思わせる美しさ。花の見頃は4月上旬から下旬頃。期間が短い、NYの一瞬の春。

NYのお花見をちょっとのぞき見、天国があるならきっとこんな場所

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
リバーサイドパーク(Riverside Park) (C) Hideyuki Tatebayashi

【摩天楼を彩る日本桜】ニューヨークの花見名所「ルーズベルト・アイランド」

【アメリカ】空中に浮かぶ公園!進化し続ける「ハイライン」

【秋にオススメ】

舞い落ちる黄金色の落ち葉の中。誰もが詩人になる美しさ。

気分は恋愛映画の主人公。秋色セントラルパークからの招待状

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
セントラルパーク(Central Park) (C) Hideyuki Tatebayashi

【冬のオススメ】

ホリデーシーズンのニューヨークのゴージャスさは、宝石箱をひっくり返したよう。

NYのクリスマスで「絶対見るべきポイント」7つ 街全体がイルミネーション!

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
ブライアントパーク(Bryant Park) (C) Hideyuki Tatebayashi

名映画のワンシーンも彩る、NYの玄関「グランドセントラル・ターミナル」

一生に一度の瞬間を残そう

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
ソーホー(Soho) (C) Hideyuki Tatebayashi

彼女とNY旅行を計画している人は、サプライズでプロポーズなんて素敵ですね。日本でプロポーズしたけど、NYでもう一度思い出を残したいというあなたも、もちろんどうぞ。

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
リンカーンセンター(Lincoln Center)噴水前 (C) Hideyuki Tatebayashi

もう籍を入れて子どももいるけど、結婚式はおろか、プロポーズをしていなかった(受けていなかった)というあなたたちも、こんな瞬間を残したいと思いませんか?

【1月27日は求婚の日】ニューヨークでプロポーズ!
リンカーンセンター(Lincoln Center)噴水前 (C) Hideyuki Tatebayashi

NYでプロポーズしてみたい、でも英語に自信のないあなた。現地に不慣れなど、やっぱり日本人に頼みたいというあなたは、NY在住の筆者がプロポーズ場所などを企画しアドバイス、経験豊富な日本人フォトグラファーが撮影しますので(予算は応相談)、編集部までご一報くださいね。季節に合わせて、素敵なプロポーズができるよう、幸せのお手伝いをいたします。きっと忘れられない思い出になりますよ。

※無断で画像を転載・使用することを固くお断りします。Do not use images without permission.

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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