「atelier京ばあむ」オープンの背景
「京ばあむ」は、 宇治抹茶と豆乳の三層が色鮮やかな京都発のバームクーヘン。契約農家で栽培された宇治抹茶を使用して作られています。煎茶を合わせた抹茶生地と、京都の地下水で仕込んだ京都産豆乳の生地を重ねられ、小麦粉は口溶けの良い北海道産を使用。しっとりとほわほわした食感が特長です。
2008年から販売されている「京ばあむ」は、京都宇治の抹茶・煎茶と京都の地下水で仕込んだ豆乳を使用した、京都産の原料にこだわったスイーツです。現在では、京都土産の定番となっています。
美十では、「京ばあむ」について楽しみながら知ってもらいたいという想いから、店舗やカフェレストランを併設する「atelier京ばあむ」の開設に至ったそう。
「atelier京ばあむ」 とは
「atelier京ばあむ」では、「京ばあむ」や店舗限定スイーツの販売、カフェレストランの併設に加え、「美十のお菓子作りに込める想い」を体感できる施設として、「京ばあむ」の製造過程を観察できる「工場見学」「バームクーヘン作り体験」が楽しめる予定です。
訪れた人が「味わう・学ぶ・体験する」ことができる新たな観光名所になりそうですね。
住所:京都市南区西九条高畠町1
開店日:2023年11月11日(土)
延床面積:約3,300平米
1階:「京ばあむ」や店舗限定スイーツの販売、バームクーヘン作り体験
2階:工場、工場見学通路
3階:カフェレストラン
https://kyobaum.shop/