初公開エリアは「ホグワーツ・レッスン」「禁じられた森」
2023年6月16日にグランド・オープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。映画の世界観に没入できる見どころ満載スポットの、新たな2エリアがメディア初公開されました。
「ホグワーツ・レッスン」エリアでは杖を使ったインタラクティブな体験ができたり、自分だけのデスイーターマスクを作れたり……
「禁じられた森」を探検してハグリッドや魔法動物に出会ったり、ディメンター(吸魂鬼)など魔法ワールドの恐ろしい生き物と対峙したり……
新エリアの詳細も気になるところなのですが、現地でハリー・ポッターファンたちの目の色が変わった注目のアイテムがこちら、ハロウィーン期間に無料で配布される限定ステッカーです!
限定!ハロウィーンステッカーは何種類?いつどこでもらえるの?
ハロウィーン期間限定のステッカーは、4種類。配布期間は2023年10月1日〜10月31日までです。
スタジオツアー東京の施設内で、カチューシャをしているインタラクターを見つけて「トリック オア トリート(Trick or Treat)!」と言うともらえます。もちろん、1人1枚ずつです。1日何枚配布されるかは未定。インタラクターに会える場所や時間などは決まっていないので、出会えたらラッキー! カチューシャはお土産を扱うメインショップの商品ですが、どのカチューシャをつけるかは決まっていないそうなので、ご注意ください。
ハロウィーンステッカー4種類はどんな柄?
こちらは、魔法学校の大広間と、かぼちゃのジャック・オー・ランタンが描かれたステッカー。
スタジオツアー東京でも、グランドオープン時から大広間エリアが公開されています。10年という撮影年月のなかで、祝宴やクリスマス・ダンスパーティー、そして魔法対決など、数々のシーンの舞台となってきた場所です。
こちらは、新エリア「ホグワーツ・レッスン」の魔法薬学の教室がデザインされたステッカー。
魔法薬学の教室のエリアで、ステッカーと同じ緑色に光る薬物を発見!
デスイーターマスクが描かれたステッカーもあります。
「ホグワーツ・レッスン」エリアでは、自分好みのデスイーターマスクが作れるんです。壁に並ぶマスクの1つが、自分が作ったマスクに入れ替わる瞬間はぜひ動画で撮りたい!
そしてこちらのステッカーには、一癖あるおなじみのお土産が3種類ピックアップされています。
百味ビーンズ 税込1,900円
ショック・オー・チョコ 税込1,200円
どれもお土産のメインショップで買えるものですが、筆者が訪れたこの日、「爆発ボンボン 税込1,000円」は完売でした。
霜降り明星のせいやさん扮するダンブルドア校長、映画ファン、デスイーター
公開イベントでは、霜降り明星のせいやさん扮するダンブルドア校長、映画ファンの方々も登場し、その杖さばきに、ハリー・ポッターファンの熱い想いをひしひしと感じました。新エリアもハロウィーンステッカーも、お見逃しなく!
チケットは公式ウェブサイトチケットぺージで事前に購入する必要があります。
(スタジオツアー東京では購入できません)
料金:大人6,300円 中人(中・高生)5,200円 小人(4歳~小学生)3,800円
販売場所:公式ウェブサイト チケットページ https://www.wbstudiotour.jp/
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[All Photos by TABIZINE編集部]