南関あげとは?
南関あげは、熊本県南関町に昔から伝わる乾燥タイプの油揚げです。常温で長期保存ができ、熊本県はもとより九州各地で親しまれてきたのだとか。水分がほとんど含まれていないため、お味噌汁や煮物などに使うと、味しみがよくじゅわっとジューシーな食感が楽しめます。
「極上塩山の南関あげ」が登場
「極上塩山の南関あげ」は、上質な国産大豆を複数ブレンドして作った極上の南関あげです。業務用として一部の高級店にのみ出荷していた特別な南関あげを一般のお客さんにも味わってほしいという想いから、商品化されました。
同社の通常の南関あげはアメリカ又はカナダの大豆を使用して製造されているそうですが、「極上塩山の南関あげ」は、福岡県産と長野県産の大豆をブレンドして作られているとのこと。
通常の南関あげと比較して、柔らかさや食感のもっちりさ、舌触りのなめらかさが向上。また、風味もよく、大豆本来の甘みが際立ちます。
「極上塩山の南関あげ」は、高級感のあるパッケージで包装されているので、自宅使いはもちろん、贈答用にもおすすめ。同社の直売店である「特産品センターなんかんいきいき村」および公式オンラインショップで販売されています。
価格:2,500円(税込)
ホームページ:https://www.shioyamasyokuhin.co.jp/
公式オンラインショップ:https://www.nankan-age.com/
特産品センター なんかん いきいき村
住所:〒861-0803 熊本県玉名郡玉名郡南関町関町419-1