持ち運び便利!ダイソーのコンパクトなレイングッズ
旅行やお出かけのとき、突然の雨に備えて用意しておきたい雨具。とはいえ、バッグに入れておくにはかなり嵩張りますよね。そんなときに便利なのがダイソーのコンパクトレインポンチョとリュックサック用のレインバッグカバー。これからやってくる梅雨の時期にも使えそうな商品です。
特筆すべきはその小ささ。3つともスマホと比べてもわかるようにかなりコンパクトです。これなら持ち歩いても負担になりませんよね。
2つのレインポンチョがラインナップ
売り場にはレインポンチョが2種類並んでいました。せっかくなので2つとも購入! どちらもパッケージの大きさは同じくらいで大人用フリーサイズと書かれています。とても似ていますが、よく見てみるとダイソーのオリジナルブランドのものと他メーカーのものになっています。
しっかり密封されていてハサミがないと開けにくそうに見えましたが、どちらのパッケージにもちゃんと切り取りやすいようミシン線が入っていました。実際開封してみると手でも簡単に切り取ることができます。
ダイソーオリジナルブランドのコンパクトレインポンチョ
こちらはダイソーオリジナルブランドのコンパクトレインポンチョ。
着丈が約99cm、幅が約88cmとなっています。
材質はポリエチレンと記載されています。透明度が高い素材で、2〜3回なら繰り返して使えそうな強度。
こちらの特徴はフードに紐が入っていること。紐で絞ればフードが風で脱げてしまうこともなさそうです。
着用してみるとお尻が隠れるくらいの長さで膝下はカバーできません。袖は短く、手首まで覆うことはできません。
幅にはかなり余裕があり、バックパックを背負ってみても動きにくいということはありませんでした。
他メーカーのコンパクトレインポンチョ
こちらは他メーカーのコンパクトレインポンチョ。
着丈は約96cm、幅は約90cmとなっています。
材質はポリエチレンと記載されていました。触ってみるとカサカサと音がするような素材で、ダイソーオリジナルブランドのものと比較すると薄く、透明度は低くなっています。強度的には2回使えるかどうかといったところ。こちらにはフードの紐はついていません。
風が強くポンチョが膨らんでしまっているのでちょっとわかりにくいですが、丈感はダイソーオリジナルブランドのものとそれほど変わりません。こちらも両手首や膝下まではカバーできませんでした。
こちらもバックパックを背負っても余裕! 荷物も濡らさずに済むのは嬉しいですよね。
オリジナルブランドがおすすめ!
2つのレインポンチョを比較してみたところ、素材の耐久性がありそうなこと、加えてフードに紐がついていることから、筆者はダイソーオリジナルブランドの方が断然丈夫で使いやすいと感じました。
どちらもとてもコンパクトなので、突然の雨に備えてバッグに忍ばせておいたり、水しぶきがかかるタイプのテーマパークのアトラクションや、水族館のショーなどのために用意しておくのにとても便利! いくつかストックしておくのもいいかもしれませんね。
ダイソーオリジナルブランドのレインバッグカバー
雨の日、傘を差していてもバックパックだけが濡れてしまうこともよくありますよね。PCなどが入っていると心配も倍増! そんなときはダイソーのレインバッグカバーもおすすめです。こちらはオリジナルブランドのもの。パッケージには同じく切り取り線が入っています。
バックパックに被せるだけで雨に濡れるのを防いでくれます。素材はポリエチレンでオリジナルブランドのレインポンチョのものと同じ質感。
背中側は開いているのでいつも通り背負うことができます。
底面まで覆ってくれるので、雨の日だけではなく屋外で汚したくないときにも重宝しそう。
手軽なので通勤などにも便利! これからはじまる梅雨にも大活躍してくれそうですよ。
雨の日の心配と荷物が少し軽くなるコンパクトなポンチョとバッグカバー、ダイソーに行ったらぜひチェックしてみてくださいね!
[All photos by Mayumi.W]
Mayumi.W ライター
夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。
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