【お取り寄せできる行列店】嵐の「紅白」楽屋見舞いで話題「LOUIS BLANC＜ルイスブラン＞」を実食！濃厚なチョコレートサンドにやられた

高級チョコレートサンド「ルイスブラン」

「ルイスブラン」を取り扱っているのは2018年9月に兵庫県神戸市にオープンした同名のチョコレートサンドの専門店。定番のミルクやピスタチオのほか、季節限定のフレーバーもあるそうです。

今回注文したのは「チョコレートサンド10個入り」（価格5050円＋送料）。

フレーバーは、自由に選べるとのことなので、ミルクチョコレート、フランボワーズ、ピスタチオ、チョコミント、ストロベリー、カフェモカ、ほうじ茶、キャラメルアーモンド、ブラッドオレンジ、カシスに。定番から個人的にちょっと気になった商品までチョイスしてみました。

数日後、無事に届きました。まず現物を目の前にして感じたのは、シンプルでありながら上品なデザインの包装が施されており、贈り物としても最適だということ。特別な日に大切な人へのプレゼントとして、または自分へのご褒美としてもよさそうです。

ちなみに1番人気のフレーバーは、厳選ベルギー産高級チョコレートと生クリームのみで作ったミルクチョコレート味。2番目に人気のフレーバーは、ローストして砕いたピスタチオをふんだんに使ったピスタチオ味とのことでした。

クッキーからチョコレートまで全て手作り

10個セットということで並べてみると、色鮮やかでとってもキレイです。

クッキーからチョコレートまで全て手作りだそうですが、まずは定番のミルクチョコレートから一口。ベースとなるビスケットは、上質なバターと小麦粉を使用して作られ、さくさくとした食感でありながら、口の中でほろほろと崩れます。

ミルクチョコレートは、最高級のカカオ豆から作られたチョコレートを使用しているそうで、ビスケットとのバランスを考えた絶妙な甘さ。ひと口食べるごとに豊かな香りと風味が広がります。暑い日に常温で持ち歩きしても大丈夫そうな、しっかりとした食べ応えがありました。

チョコレートサンドの新たな魅力を発見！

続いて、また、ピンク色のクリームとビスケットのコントラストが見た目にも美しく、贈り物としても喜ばれそうなストロベリー味もいただきます。

苺果肉のツブツブとした触感までしっかりと残っているクリームは、濃厚でありながらも軽やかな風味。カカオのリッチな味わいとストロベリーのフレッシュな風味が、ひと口ごとに心地よい余韻となって幸せを感じさせてくれます。

他のフレーバーもどれも絶品でしたが、とりわけこのストロベリー味は、フルーティーな甘さと高級感が融合した一品で、チョコレートサンドの新たな魅力を発見できそうな逸品でした。特に夏にかけての季節にぴったりの爽やかさを提供してくれそうです。

季節限定フレーバーもあるので試してみては

ティータイムにはもちろん、特別なデザートタイムやちょっとした贅沢を楽しみたいときにも最適そうな「Louis Blanc」のチョコレートサンド。

店舗では、常時17種類前後のフレーバーを販売しており、「定番フレーバー」はミルクチョコ、ピスタチオ、フランボワーズ、抹茶、ロイヤルティ、ホワイトチョコ、ビターチョコ。それ以外のフレーバーはシーズンにより入れ替わるそうです。

店頭購入の場合の賞味期限は10日間、通信販売の場合は到着後8〜9日間までには食べたほうがよいとのことです。

公式サイトでは送料が別途かかってしまいますが、基本的には5個入りセットが2700円から買うことができるのも嬉しいです。それ以外にも6個箱、10個箱、20個箱があり、お熨斗、小分け袋、領収書などの対応も可能でした。

季節限定フレーバーや、限定パッケージもあるそうなので、気になった方はぜひお取り寄せしてみるのはいかがでしょうか。

©︎Silver iogi
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
 

PROFILE

シルバー井荻

Iogi silver ライター

平成生まれの編集者・ライター
新卒で出版社に入社し、週刊誌編集などを経て、現在はウェブメディアの編集をやっています。主に赤羽と阿佐ヶ谷に出没。ペンネームは妻の父親と東京の地名から。20代向けビジネスニュースサイトの編集長もやってました。

平成生まれの編集者・ライター
新卒で出版社に入社し、週刊誌編集などを経て、現在はウェブメディアの編集をやっています。主に赤羽と阿佐ヶ谷に出没。ペンネームは妻の父親と東京の地名から。20代向けビジネスニュースサイトの編集長もやってました。