【着圧ソックスのおすすめ】長時間フライトや寝るときの必需品!|旅ライターの裏技・愛用品教えます

Posted by: Chika

掲載日: Nov 1st, 2024

旅好きなライターたちが、実際に活用している旅の裏技や愛用品、便利グッズなどを紹介する当連載。第14回目の今回は、着圧ソックス・着圧パジャマレギンスについて。旅先で1日歩き回ったあとの足のだるさや、長距離フライトでの足のむくみなど、旅につきものなのが足の疲れではないでしょうか。翌日に備えて、足の疲れを極力持ち越したくない! そんなときは着圧ソックスが心強い味方になってくれます。今回は、愛用歴10年以上のメディキュットを紹介します。

フワッとキュッと 着圧ルームソックス

足の疲れどうしてる?

旅に出て1日歩きまわるとまるで足が棒のよう……。お風呂で湯船に浸かってマッサージしたい! と思いきや、海外だと日本のようにバスルームに湯船がないなんてこともしばしば。

そんなときにも足の疲れを癒やしてくれるのが、着圧ソックスです。筆者はむくみやすいということもあり、国内、海外問わず、必ず旅先に持参しています。メディキュットの着圧ソックスはいろいろな種類があるので、自宅用、寝るとき用、旅先で使う用という風に使い分けています。

旅先で使うならどれがいい?

フワッとキュッと 着圧パジャマレギンス パッケージ 
旅先で使うなら、寝るときに履いてもOKな「フワッとキュッと 着圧パジャマレギンス」がおすすめ。お風呂上がりに履いて寝るだけなので、寝ている間に足の疲れを軽減してくれます。カラーは現在、ブラックとグレーの2色展開です。

フワッとキュッと 着圧パジャマレギンス 着画
生地感もふわふわしていて柔らかく、これからの季節にもぴったり。サイズはMとLがあり、筆者はMサイズを着用しています。普段からMサイズを選ぶことがほとんどで、タイツなどはものによってLサイズを選ぶことがありますが、丈の長さもちょうどよかったです。

着圧ソックスってきつくて苦しそう……というイメージがある人もいるかもしれませんが、こちらは全くそんなことはありません。着圧されている感はありつつも締めつけ感はなく、やさしい履き心地です。

フワッとキュッと 着圧パジャマレギンス ウエスト部分
お腹からお尻にかけては、配慮されているためかかなりゆったりした作り。きつすぎて脱ぐのが大変! なんていうこともありません。

機内で履くのもおすすめ

フワッとキュッと 着圧ルームソックス パッケージ
海外旅行で長距離フライトのときに履くなら、ソックスタイプがおすすめです。「フワッとキュッと 着圧ルームソックス」を飛行機に乗る直前に履き替えれば、足のむくみも抑えられます。

フワッとキュッと 着圧ルームソックス 全体
こちらはフリーサイズでカラーはピンクベージュのみ。筆者は足のサイズが24cmですが、つま先の部分もきつくなくややゆとりがあるかなという感じでした。

フワッとキュッと 着圧ルームソックス よく伸びる

伸びもよい

生地は少し厚めなので、靴を履く場合は少しゆとりがあるものを選ぶのがよいと思います。寒くなりがちな機内にはぴったりな厚さです。ふんわりとした生地感も心地よく、履きづらさもありません。脱いだ後に、足にゴムのあとがつくこともありませんでした。

いつもの靴下がわりに履くルームソックスタイプなので、もちろん日常使いにもいいですよ。

旅やおうちなどシーンに合わせた使い分けも

メディキュット着圧ソックス
フットケア総合ブランド「ドクター・ショール」発の英国医療用ストッキングをルーツに持つメディキュットは、着圧ソックスのラインナップもかなり豊富。超高圧力のものや、日常で使えるレギンスタイプ、ストッキングなどもあります。

冬場は一旦ブーツを脱いでしまうと、足のむくみで夕方にはファスナーが上がらない! といった悩みも、メディキュットを履いておけば解消できます。

また、夏場はつま先のあいた「寝ながらメディキュット ショート」「寝ながらメディキュット フルレッグ」を筆者は愛用しています。

今や着圧ソックスはいろいろなところから販売されていますが、季節やシーンに応じて使い分けができること、そして洗濯回数を重ねてもへたりにくいというのがメディキュットを愛用している理由です。今後も、疲れた足を助けてくれる、心強い旅の相棒でいてくれそうです。

メディキュット:https://www.mediqtto.jp/
PROFILE

Chika

Chika

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

SHARE

  • Facebook