【特集】JALで働く6人に30の質問!好きな機内食から職場のマイブームまで|お仕事編

Posted by: 山口彩

掲載日: Mar 6th, 2026

飛行機って、見るのも乗るのも、どうしてこんなにワクワクするんだろう。そんな純粋な憧れから、飛行機の側で働く人たちの生の声を聞いてみたくなりました。CA(客室乗務員)・パイロット(運航乗務員)・グランドスタッフ・整備士・グランドハンドリング・機内食開発。JALで働く6人にインタビュー! 好きな機内食から職場のマイブームまで、旅の裏側に迫ります。

JAL インタビュー 好きな機内食から職場のマイブームまで|お仕事編

お仕事にまつわる14の質問!

JALで働く6人に30の質問 メインビジュアル3

飛行機の裏側って、どうなっているんだろう。どんな面白さがあって、どんな秘密があって、どんな想いが乗せられているんだろう。飛行機と一緒に毎日働くって、どんな気分なんだろう。

そこで、JALで働く6人に、30の質問! 第1回はお仕事にまつわる14の問いかけです!

 


 

Q.1 職種とお名前を教えてください。

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    堤 真菜さん

    客室乗務員(以下CA)です。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    亀山 淳一さん

    運航乗務員(以下パイロット)です。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    川上 七星さん

    グランドスタッフ(以下GS)です。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    佐久間 迅人さん

    整備士です。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    安藤 夕陽さん

    グランドハンドリング(手荷物や貨物の搭載・積み下ろし、飛行機の誘導などを行う仕事。以下グラハン)です。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    菊川 芽生さん

    機内食開発です。

Q.2 仕事前に必ずするルーティンは?

JAL インタビュー CA 堤さん2

CA 堤さん「仕事前には必ず靴を磨きます」

JAL インタビュー CA 堤さん 靴磨き

よく磨かれた靴だけでなく、立ち姿や仕草も美しいCAの堤さん

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    必ずストレッチをやります。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    靴磨きです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    コーヒーとチョコレートで気合い入れます。チョコレートは断然ビター派です。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    自動販売機でブラックコーヒーを買って、気合を入れてから仕事に取り組んでいます。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    絶対に朝ご飯を食べることです。

Q.3 一年に何回飛行機に乗りますか?

JAL パイロット 亀山さん1

パイロット 亀山さん少なくとも100回以上は飛行機に乗ります。プライベートはほぼ乗りません。(笑)」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    年間200回ほど乗務します。プライベートは10回ぐらいです。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    24回です。月1回ほどプライベートで往復します。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    4回、5回ぐらいですね。プライベートがほとんどです。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    大体2カ月に1回ぐらい乗ってます。多いときは月に1回ぐらい。プライベートです。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    昨年は10回ほど飛行機に乗りました。プライベートです。

Q.4 好きな路線は?

JAL グランドスタッフ 川上さん1

グランドスタッフ 川上さん羽田-伊丹路線。特に羽田空港や伊丹空港にアクセスのいい地域なら、陸路より早いときもあります

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    ベトナム線です。ベトナムのおいしいローカルフードとマッサージを受けることが楽しみです。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    国内線が一番好きです。その理由は時差がないからです。体が楽ということで。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    羽田-沖縄です。富士山も見れますし、沖縄で綺麗な海が空から見えますし、あと機内エンターテインメントも十分楽しめる時間があるので好きです。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    羽田-沖縄間が時間的にも長くて、映画を見たり、ちょっと一眠りするのにもちょうどよくて好きです。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    やはり地元に帰る羽田-鹿児島路線が一番好きです。

Q.5 好きな機内食は?

JAL 機内食開発 菊川さん 1

機内食開発 菊川さん「ちょっとマニアックなんですけど、羽田-シドニー線のエコノミーの2食目に現在提供されているパンケーキの機内食*になります。というのも、実はこの機内食は私自身が開発を担当しているので……! 一番好きな機内食です」

*2026年2月現在。予告なく変更になる場合があります。

JAL JL51 羽田-シドニー 機内食 パンケーキ

菊川さんが開発を担当した機内食。リコッタパンケーキ ポークソーセージとハッシュドポテト添え、メープル入りシロップ ホイップバター、ヨーグルト、フルーツなど

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    いつも機内食は和食を選んでいます。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    JAL限定のハーゲンダッツ。日替わりとか月替わりとかだったりするんです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    ハーゲンダッツです。やはりバニラが好きです。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    韓国に行ったときに食べたビビンバの機内食がとってもおいしかったので好きです。

Q.6 職場で流行っているマイブームは?

JAL インタビュー グランドハンドリング 安藤さん1

グランドハンドリング 安藤さん「最近仲のいい同僚と“御翔印(ごしょういん)”を集めるために各地の空港をいろいろ回っています。“御翔印”は、JALの就航している国内線の空港で、それぞれの空港版の御朱印に似たものです」

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    最近パイロットの世界でもAIというのがだいぶ浸透してきていまして、Google NotebookLMというアプリが流行っております。それを使いますと、あっという間に色々なドキュメントから必要な情報を出してくれるんです。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    おいしいお菓子の交換。最近おいしかったのは、京都の阿闍梨餅や宮崎のチーズ饅頭です。職業柄だと思うのですが、みんないろいろなところに行くので、普段食べたことのないご当地のお菓子をお土産で買ってきてくれます。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    トレーニングとかサウナだとか、コンディションを整えるようなものはみんな好きですね。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    カレー作りにハマっております。JALのラウンジカレーというのがすごく有名なんですけど、それを超えたカレーを作りたいという想いから。

Q.7 仕事中「うれしい」と感じる瞬間は?

JAL インタビュー 整備士 佐久間さん4

整備士 佐久間さん「自分の関わった飛行機が無事に出発して、窓からお客さまが手を振り返してくれたときは嬉しく感じます

−窓からお客さんが手を振ったり笑顔になっている様子は見えるのでしょうか?
佐久間さん「しっかり見えています! おそらく飛行機に乗っているお客さま側から見たら、『自分のことは、外にいるスタッフからはそんなに見えていないんだろうな』と思いますよね。

だから手を振り返してくれた人には、僕はちゃんと歯を見せて笑って、両手を振ったり繰り返したりします。ちゃんと見えているよ、というサインです。たとえ笑顔まではっきり見えなくても、振っている手が速くなる人は、今喜んでくれているんだな、とわかります」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    到着してドアが開いて、お客さまお一人お一人のお顔を見ながらありがとうございましたとお伝えする瞬間です。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    定刻よりも早く着いたときが一番嬉しいです。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    お客さまと楽しくお話をできているときです。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    私たちは最後飛行機で飛び立つお客さまに向かって手を振るんですけど、そのときお客さまから手を振り返していただけた瞬間がすごく嬉しかったです。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    お客さまから「今までで一番おいしかった」というお言葉をもらえたときが一番嬉しい瞬間ですね。

Q.8 この仕事で驚いたことは?

JAL インタビュー CA 堤さん3

CA 堤さん「朝2時半に起きることがあるんだと驚きました」

−どのような業務で朝2時半に起きたのですか?
堤さん羽田発那覇行の一番早い便(JL901)に乗務する際は、4時過ぎには出社して着替えなどの準備を始めるので、2時半には起きるようにしています。入社してまだ間もない頃、起きる時間を計算して驚いたことを覚えています」

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    パイロットの免許と言いますか、ライセンスの有効期限なんですけれども、これが1年というのに最初驚きました。更新するときって結構な緊張感があるんです。その月はもうみんな月初めから憂鬱な気分になります。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    思っていた以上にお客さまの目に触れない仕事が多いです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    想像以上に緻密な世界でした。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    すごく大きい車両だったり、機材だったりっていうのを自分の力で動かすこと。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    機内食って制約がいっぱいあるんですけど、そういう制約とか考えず、フルスイングで作ってみなさいって言われたときが一番驚きました。制約の中で考えちゃうと、本当においしいものだったり、お客さんが求めているものが作れなかったりするから、とりあえず自分が機内で食べたいと思う機内食を作ってみなさい、ということだそうです。

Q.9 仕事をしていて「成長した」と思う瞬間は?

JAL グランドハンドリング 安藤さん2

グランドハンドリング 安藤さん「それぞれ車両や航空機を操作するにあたって資格の取得が必要なんですけど、その資格の新規取得ができたときに一番やりがい、成長を感じます

パッセンジャー・ボーディング・ブリッジの操作は特に難しいです。トーイングトラクターは外で走っていると爽快感があって、冬は寒いんですけど、夏はすごく気持ちいいですね。雨のときは一応合羽はあるんですけど、びしょびしょになりながら仕事してます」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    仲間の成功体験を自分事のように喜べたときです。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    予想していないことが起きたときに、若い頃はびっくりすることから始まるんですけれども、だんだん年を経るごとに何か突発的なことが起きたとしても、どうやって対応しようかなとゆっくり考えられるぐらいになったことが、成長したかなというふうに思います。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    何事にも躊躇しなくなったこと。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    どんなシーンでも落ち着いて判断、行動できたときは成長したなって思います。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    物事に対して3歩先まで予測することができて、その3歩先の事前準備ができたことですかね。

Q.10 一番うれしかったお客さまの言葉は?

JAL グランドスタッフ 川上さん2

グランドスタッフ 川上さん「たった一言なのですが、『さすが』と言われたときは言葉に重みがあって嬉しかったです。お客さまにガムテープをお貸ししたんですけれども、何に使うのかなってちょっと気になって様子を見ていたところ、スーツの埃を取られていたので、その後ゴミをもらいに行ったりですとか、見えてなかったところの埃を取ったりしたときですね」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    『あなたのようなCAさんがいるからJALが好きです』という言葉をいただきました。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    台風とか天気が悪くて、条件付き運航で戻るかもしれないと言われているときに、無事に着陸したときに『届けてくれてありがとう』というふうに言われたときが一番嬉しいです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    シンプルに『ありがとう』ですね。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    やっぱりお客さまに手を振ったときに振り返していただいたときが一番嬉しかったです。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    機内食が『今までで一番おいしかった』というお言葉が一番嬉しかったです。

Q.11 仕事終わりのご褒美は?

JAL インタビュー CA 堤さん5

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    仕事の後お風呂上がりのアイスクリームです。ハーゲンダッツが大好きです。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    仕事終わりのご褒美アイスを食べることです。ジャイアントコーンが好きです。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    コンビニのデザート。お気に入りはセブン‐イレブンのエクレアです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    温かいお風呂です。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    ご褒美はお家に帰ってから浸かる長風呂です。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    焼肉ですね。やはり大きな仕事が終わったときは必ず予定に焼肉を組み入れています。

Q.12 一日だけJALで他の職種を経験できるなら何をしたい?

JAL インタビュー CA 堤さん4

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    整備士です。飛行機の博士になってみたいなと思います。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    制服が全く似合わないと思うんですけど、客室乗務員をやってみたいです。普段お客さまと僕らパイロットは接する機会がないので、実際自分が乗っている便のお客さまがどういう方なのかとか、ぜひ直接お話をしてみたいなと思っております。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    機内食を作ってみたいです。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    JALロイヤルケータリング(機内食)に行ってみたいです。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    客室乗務員(CA)かグランドスタッフの仕事を経験して、制服に一度袖を通してみたいなって思います。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    客室乗務員(CA)になりたいです。お客さまに直接機内食を提供して、どのような反応で機内食を召し上がっているのか、特に自分が考えたメニューがどのような反応なのか、直にお客さまと話してみたいなという気持ちはあります。

Q.13 これから挑戦したいことは?

JAL 機内食開発 菊川さん 2

機内食開発 菊川さん海外のお客さまに正しい日本食を機内食で表現していきたい、というのが挑戦したいことです。今、海外のお客さまがいろんなところから日本に来ていて、また日本からも日本の文化が海外へ行っている中で、やはり正しい日本食、正しい和食というものを伝えられるのが日本航空であり、うちの機内食でできることだと。いろいろな方と協力して、正しい日本食、正しい和食を伝えていきたいなと思います」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    さまざまなジャンルの「日本3大〇〇」を制覇したいと思っています。

  • JAL インタビュー 運行乗務員 亀山 淳一さん

    パイロット
    亀山さん

    ずっとこの仕事しかしていなかったというのもあるので、全く違う職種の方とちょっと話してみたりとか、関わりを持ちたいなという風に思っております。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    行ったことのないところに旅してみたい。

  • JAL インタビュー 整備士 佐久間 迅人さん

    整備士
    佐久間さん

    自分自身のメンテナンスです。仕事も休みの日も全力で楽しめるように、全体的に健康でありたいなって。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    せっかくパスポートを取ったので、海外の色々なところに行ってみたいなって思っています。ハリー・ポッターが好きなので、本場のイギリスに行ってみたいです。

Q.14 同じ職種を目指す人へのアドバイスを一言!

JAL パイロット 亀山さん2

パイロット 亀山さん「私がパイロットの試験を受けたときは、パイロットというと英語ができて、理系で物理とか数学とかがすごく得意な人というイメージだったんですけれども……私自身を見てみると、初めて飛行機に乗ったのが大学の卒業旅行で、海外も行ったことがありませんでしたし、英語も通常の教育で受ける程度しか話せませんでした。文系で物理・数学が大の苦手です。

もしパイロットという職種に自分の中でハードルを設定して難しいと考えている方がいらっしゃったとしたら、ぜひ気軽にこの職種を選んでいただきたいなと思っております」

−パイロットを目指したきっかけは?
亀山さん「パイロットの採用試験というのは通常の採用よりも早い時期なので、就職活動の練習として受ける人が僕らの当時は多かったんです。実際僕も志望度がそれほど高くない状態で受けたのですが、そのときにたまたま目の前を通りかかったパイロットの方がすごく格好よくて。さっそうと歩いている姿を見て、ああ、この仕事だなと思うようになりました」

  • JAL インタビュー CA 客室乗務員 堤 真菜さん

    CA 堤さん

    客室乗務員は毎日新しいヒト・モノ・コトとの出会いに溢れている職業です。ぜひ空の上でお会いしましょう。

  • JAL インタビュー グランドスタッフ 川上 七星さん

    GS 川上さん

    明るく元気に前向きに。

  • JAL インタビュー 安藤 夕陽さん グランドハンドリング

    グラハン
    安藤さん

    航空業界と一言に言っても、カウンターで働く方だったり、自分みたいに外で働いていたり、様々な職種があります。自分のやりたい仕事が絶対に見つかる業界かなと思いますので、まずは調べていただいた上で、自分に合った仕事を見つけていただければと思います。

  • JAL インタビュー 機内食開発 菊川 芽生さん

    機内食開発
    菊川さん

    食だけではなくて、日本の流行だったり、トレンドに敏感になってほしいなと思います。機内食というのは、その当時の歴史や文化が影響していることもあるので、その背景を汲み取る上でもとても大切なことだと思います。その情報が今すぐ役に立たなくても、他の場面だったり、5年後、10年後に力を発揮することもあると思っているので、いろんなアンテナをしっかり張っていってほしいなと思います。

JAL インタビュー 整備士 佐久間さん7

整備士 佐久間さん緻密な世界ですが、ものすごく細かい人じゃなくても、整備士はもちろん目指せます。むしろ異業種間のやりとりにおいては、細かすぎないことが大事な場合もあるからです。

例えばパイロットやCAと機材トラブルについて話すときなど、細かく専門的に話しすぎるとコミュニケーションがうまくいきません。相手は時間がないなか、“飛べるのか飛べないのか” “どういうときにトラブルが起こるのか”単純な回答を求めている場合が多いからです。

飛行機は到着してから再び出発していくまで、パイロットやCA、掃除・燃料・貨物の積み込みなど本当にいろいろな人が関わってくるので、その人たちとコミュニケーションがとれないと、やはりこの業務はうまくいかないんです。

毎日天候も違えば飛行機のコンディションも安定しているわけではないので、結構変化があって刺激的で楽しいです。ぜひ待っています」

JAL インタビュー 整備士 佐久間さん6


特集 JALで働く6人に30の質問!」、明日は「好きな飛行機の機種編」をお届けします。なんと、エンジンから甘い香りのする飛行機があるそうですよ。

画像素材:PIXTA
©︎Aya Yamaguchi

travelist

PROFILE

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

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