
飛行機にまつわる数字のトリビア【131】

グランドスタッフ 川上 七星(ななお)さん
「【131】は、JALグループ国内線の路線数です」
もっと路線のトリビア
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JALの国際線は66路線、JALグループ乗り入れは68カ国/地域・395空港となります(※2025年3月31日現在、コードシェア含む)。JAL初の国際線は1954年2月2日の「東京=ウェーキ(給油)=ホノルル=サンフランシスコ」線。すべてファーストクラスでした。同時にこれは日本の航空会社として初めての国際定期便と位置づけられています。
飛行機にまつわる数字のトリビア【74】

CA(客室乗務員)堤 真菜さん
「【74】は、国際線のお食事が入ったミールカートの重さです。大変重いカートで、約74kgになります」
もっと機内食のトリビア
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機内では地上よりも甘味・塩味を感じにくくなることが知られていて(乾燥・低気圧・機内騒音などの影響)、JALでもそれを前提に味付けを調整しています。そのため、地上で同じレシピを食べると「少し味が濃い/香りが強い」と感じることが多く、「地上で完璧な味」ではなく「上空でちょうどいい味」を狙って設計されています。
飛行機にまつわる数字のトリビア【3】

パイロット(運航乗務員)亀山 淳一さん
「【3】という数字の理由なんですけれども、飛行機が滑走路に向けて最終進入する時の進入角度が3度なんです。これはボーイング、エアバス関わらず、小型機であろうと大型機であろうと、万国共通の数字。全ての空港の最終進入角度は【3】になっております」
もっと滑走路のトリビア
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実は飛行機の滑走路の数字には、安全に離着陸するための秘密が隠されています。数字が示しているのは、滑走路が向かう方角。真北を360度として、時計回りに度数で方角を示しています。「21」なら210度。2本の滑走路が並行して配置されている場合は、数字の後に左側なら「L」右側なら「R」とつけて区別します。
飛行機にまつわる数字のトリビア【50】

整備士 佐久間 迅人(はやと)さん
「【50】は、羽田空港で一夜を明かすJALの飛行機の数です。1日中飛び回って、最後に羽田空港に戻ってきて一夜を明かします。その間に定期的なメンテナンスであったり、修理を行って朝飛び立っていきます。
整備士の勤務は夜は大体22時ぐらいから朝8時ぐらいまで。日中の勤務は詳しくいうと早番、遅番、夜勤明け休みで回していて、早番だと朝6時から16時ぐらいまで。遅番だと午後14時から23時か翌1時までになります」
飛行機にまつわる数字のトリビア【4:1:1】

機内食開発 菊川 芽生(めい)さん
「【4:1:1】と書かせていただきました。これが和食の調味の比率を指す黄金比のベースと言われておりまして、4がだし、1が醤油、1がみりん(または砂糖)になっております。
これをだしと醤油とみりんの調味料の加減を増減させて、煮物のだしを作ったり、吸い物のだしを作ったりしているのが和食です。今の季節よく食べられている鍋は、だしが11、醤油が1、みりんが1の【11:1:1】で寄せ鍋のベースが作れます」

「特集 JALで働く6人に30の質問!」、明日は「機内食の裏側」をお届けします。
画像素材:PIXTA
©︎Aya Yamaguchi


