
「神代植物公園」ってどんなところ?平日でもバスは混雑!

四季折々の花や草木を楽しむことができる「神代植物公園」には、サクラやウメ、コナラなど、約4,800種類、10万本・株もの植物が植えられています。

なかでも春から初夏にかけて主役となるのが、今まさに見頃を迎えているバラの花。2026年5月31日(日)まで開催されている「春のバラフェスタ」は、たくさんの人で賑わっています。
筆者は平日の昼11時頃に三鷹駅からバスで向かったのですが、なんとバス乗り場にはすでに長い行列……! 一回ではバスに乗り切れるか分からないほどの列だったため、「春のバラフェスタ」期間中に訪れる際は、時間に余裕を持って少し早めに出発することをおすすめします。
・開催期間:2026年5月2日(土)~5月31日(日)
※5月7日(木)、11日(月)、18日(月)、25日(月)は休園日
・詳細:https://www.tokyo-park.or.jp/event_search/event_65.html
左右対称のばら庭園!鮮やかなばらにうっとり“貴族の休日”

バスに約20分揺られ「神代植物公園前」バス停に到着。500円の入場料を支払って、早速ばら園の方に向かっていきます。

まず最初に目に留まったのは、中央にある噴水と対称に整えられたバラの花のコラボレーション。色とりどりに咲き誇るバラの花と宙に舞う水しぶきは圧巻です。シンメトリックに設計された沈床式になっており、入口の方から見下ろす形で絶景を楽しむことができます。

中に入っていくと、360度どこを見渡しても色とりどりのバラに囲まれており、歩いているだけで心が晴れやかになっていくのが分かります。

少し進んでいくと現れたのは、ピンク色のバラのドーム。たくさんの人が写真を撮る人気のフォトスポットです。

さらに、休憩できるベンチのバックには、綺麗に巻き付いた真っ赤なバラの花。まるで少女漫画の一コマに飛び込んでしまったかのようなロマンチックな景色で、ここに座って写真を撮るだけでも最高の思い出になりそうですね。

ばら園の奥に佇む神殿のような建物は、ゆったりと景色を見渡せるテラス席。心地よい風を感じながら、噴水とバラを眺めておしゃべりを楽しむ、まさに“貴族の休日”にふさわしい贅沢な時間が流れます。
最先端のバラの花「国際ばらコンクール花壇」

中央の広大なばら園のすぐ横にも、色とりどりに咲き誇るバラのエリア。「国際ばらコンクール花壇」では、世界各国から出品されるバラの試作審査が行われています。

審査は4部門に分かれており、優秀なバラに対して金、銀、銅賞が贈られます。またこの入賞バラの中から、最も香りが優れているものに芳香賞も与えられます。“最先端のバラ”たちを眺めながら、自分だけのお気に入りの一輪を発見できるかもしれませんね。
食べても楽しめるバラ
一番人気「バラソフト」 500円(税込)
ばら園をたっぷり満喫したあとに、ぜひ立ち寄ってほしいのが公園内の軽食店です。一番人気「バラソフト」は、バラの香りを口いっぱいに楽しめるソフトクリーム。バラ鑑賞で少し歩き疲れた体にはもってこいの逸品です。
■開園時間:午前9時30分~午後5時
※本園の入園は午後4時まで
※大温室・水生植物園の閉門時間は午後4時30分
■休園日
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29~翌年1月1日)
■入園料
一般・大人 500円(団体:400円)
65歳以上 250円(団体:200円)
中学生 200円(団体:160円) ※都内在住・在学の中学生は無料
小学生以下無料
※団体割引は、チケット購入者が20名以上
(券売所の窓口で団体申込書をご提出いただき、皆さまお揃いのうえご入園ください。個別にチケットをご購入される場合、団体割引は適用されません。)
■所在地:調布市深大寺元町5-31-10(神代植物公園サービスセンター)
調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目
■アクセス
・京王線
①調布駅から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、または京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車
②つつじヶ丘駅北口から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線
①三鷹駅から小田急バス(2番乗り場)調布駅北口行き「神代植物公園前」下車、または小田急バス(3番乗り場)深大寺行き「神代植物公園前」下車
②吉祥寺駅から小田急バス(4番乗り場)調布駅北口行き「神代植物公園前」下車、または小田急バス(6番乗り場)深大寺行き「神代植物公園前」下車
・神代植物公園のサイトURL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/jindai/index.html
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