【鎌倉の絶景穴場フォトスポット】江の島岩屋へ。自然が生んだ海食洞窟で楽しむ、ひんやり空間と写真に残したくなる幻想的な風景

Posted by: sunflower

掲載日: Jun 15th, 2026

鎌倉で“ちょっと特別な写真を撮りたい”なら、ぜひ訪れておきたい場所が藤沢市の江の島最奥部にある江の島岩屋。波の浸食によって長い年月をかけてつくられた海食洞窟で、足を踏み入れた瞬間からひんやりとした独特の空気感に包まれます。見学時間は写真撮影を楽しみながらゆっくり周って約45〜60分ほど。まるで異世界に迷い込んだかのような空間は、思わずカメラを向けたくなる光景の連続です。今回は、実際に訪れて見つけた見どころやおすすめのフォトスポットをご紹介します!

岩の隙間からのビュースポット1

鎌倉から足を延ばして訪れたい! 「江の島岩屋」とは?

岩屋の入り口付近

岩屋の入り口付近

江の島岩屋は、神奈川県藤沢市に位置する、鎌倉観光とあわせて訪れたい江の島最奥部にある海食洞窟です。片瀬江ノ島駅から徒歩約40分ほど。

江の島信仰発祥の地としても知られ、古くは弘法大師や日蓮上人が修行したという言い伝えが残っています。自然が生み出した絶景だけでなく、江の島の歴史や文化に触れられるのも魅力のひとつ!

 


 

江の島岩屋の見取り図

江の島岩屋の見取り図

洞窟は「第一岩屋」と「第二岩屋」の2つで構成されています。一歩足を踏み入れると、外のにぎわいを忘れてしまうほどの静けさが広がり、岩屋ならではの雰囲気を味わえます。

江の島岩屋へ行ってみよう! アクセス方法をチェック

岩屋橋と空と相模湾

岩屋橋と空と相模湾

江の島岩屋へは、最寄りの片瀬江ノ島駅から徒歩、または遊覧船「べんてん丸」でアクセスできます。

今回筆者は、岩屋近くまでアクセスできる遊覧船「べんてん丸」の利用も検討していましたが、時間の都合が合わず徒歩で向かうことに。「べんてん丸」では、約6分の海上遊覧を楽しみながら江の島の海岸線を眺められます。天気のよい日には富士山も一望できるため、時間に余裕があればぜひ利用したいルートです。

遊覧船「べんてん丸」
遊覧船「べんてん丸」の運行については、当日の午前中に藤沢市観光公式ホームページにて最新の運航状況をご確認ください。
藤沢市観光公式ホームページ
べんてん丸 | アクセス | 藤沢市観光公式ホームページ
※天候等の判断によるため、当日出航できた場合でも、強風などの影響があると営業終了となる場合があります。
相模湾

相模湾

徒歩の場合は約40分と少し距離がありましたが、江の島の参道を抜けながら進む道中には飲食店も多く、観光を楽しみながら向かうことができました。

また、江の島岩屋のライブカメラでは現地の天候や海の様子をリアルタイムで確認できます。お出かけ前に確認しておくと安心ですよ。

江の島岩屋のライブカメラ
https://www.fta-shonan.jp/iwaya_view/

鎌倉観光で訪れたい! 江の島岩屋の見どころ

ロウソク貸出で探検気分!

受け取ったロウソク

受け取ったロウソク

第一岩屋を進み、ちょうど中間地点に差し掛かるとロウソクの貸し出し所があります。ここでロウソクを受け取り、手に持って進むスタイル!

洞窟内では、ロウソクの光が岩壁をやわらかく照らし出し、揺れる炎がつくり出す陰影が岩屋全体に広がります。電気の光とは違う静かな明るさが、非日常感を演出していました。

光に包まれる龍神様

光に包まれる龍神様

光に包まれる龍神様

江の島は古くから龍神信仰の地として知られ、龍神様が宿るという伝説が残されています。

洞窟探検の終着点である第二岩屋の最奥部には、その伝説を象徴するような龍神様が鎮座。ピンクや紫の光に照らされた姿は、迫力がありながらもどこか幻想的な姿をまとっています。

古くから受け継がれてきた龍神信仰の世界観を、肌で感じることができます!

非日常を切り取る、江の島岩屋フォトスポット3選

洞窟内に佇む与謝野晶子が岩屋を詠んだ歌碑

与謝野晶子 歌碑

与謝野晶子 歌碑

岩屋を歩いていると、歌人・与謝野晶子の短歌が刻まれた碑が静かに佇んでいます。

与謝野晶子 歌碑の説明

与謝野晶子 歌碑の説明

与謝野晶子の歌碑には「沖つ風 吹けば またたく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」と刻まれており、江の島岩屋の洞内の情景を詠んだ一首を知ることができます。

岩肌に囲まれた洞内に静かに佇む碑は、岩屋の歴史を今に伝える存在。重厚感のある岩壁を背景に、趣のある一枚を残せます。

岩の隙間が生み出す天然の額縁

岩の隙間からのビュースポット

岩の隙間からのビューポイント

第一岩屋の出口付近で目に飛び込んでくるのは、岩の隙間からのビューポイント。洞窟の先に広がる風景は開放感たっぷりで、自然の雄大さを感じられます。

筆者としては、岩をあえてフレームのように入れて撮影するのがおすすめ。そうすることで、自然を切り取ったような奥行きのある一枚に仕上げることができますよ!

第一岩屋と第二岩屋をつなぐ橋から広がる海の眺め

第一岩屋と第二岩屋を結ぶ橋の中央から望む絶景

第一岩屋と第二岩屋を結ぶ橋の中央から望む絶景

第一岩屋と第二岩屋を結ぶ橋の中央からは、広がる海を一望できます。
洞窟内の静けさとは一変し、目の前に広がる開放的な景色は思わず足を止めたくなるほど。

岩と青い海、江の島らしいダイナミックな風景を楽しめるおすすめの場所です。

光と静けさが織りなす、洞窟の雰囲気

洞窟内の雰囲気

洞窟内の雰囲気

洞窟の中はひんやりとした空気と静けさに包まれ、外の喧騒とはまったく違う世界が。岩壁に反射するロウソクの光が揺れるたびに、岩屋全体が少しずつ表情を変えていくようでした。

鎌倉・江の島観光の合間に立ち寄れば、自然が生み出した風景と静かな時間を楽しめるはず。日常を少し離れて、洞窟に広がる静けさを感じてみてはいかがでしょうか?

江の島岩屋
住所:〒251-0036 藤沢市江の島2
料金:通常料金 一般(中学生以上)500円/小学生 200円
※20名様以上、20%割引
※障がい者手帳/療育手帳/特定医療費(指定難病)医療受給者証/特定疾患医療受給者証/介護保険被保険者証(※要介護状態区分のいずれか又は要支援者に該当する者として記載されている者)のいずれか、またはミライロIDの提示で無料(同伴者1名も同様)
営業時間:9:00-17:00(季節によって異なります)
※最新の営業情報はトップページ「本日の営業時間」をご確認ください。
駐車場:江の島・湘南海岸パーキングインフォメーション
https://www.s-n-p.jp
公式サイト:https://www.facebook.com/enoshimaiwaya
お問い合わせ:0466-22-4141(藤沢市観光センター)
※情報は変更になる場合があります。お出かけ前に必ず現地施設・公式HPなどでご確認ください。

撮影協力:湘南藤沢フィルム・コミッション
©sunflower

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PROFILE

sunflower

sunflower

幼少期から水泳・陸上・チアリーディングに打ち込み、ずっとスポーツとともに過ごしてきたスポーツ女子です。体を動かす楽しさはもちろん、人とのつながりを大切にしています。好きなことはとことん突き詰めたいタイプで、旅行も大好き。新しい景色の中を歩きながら、自分の世界を広げる時間を楽しんでいます。

幼少期から水泳・陸上・チアリーディングに打ち込み、ずっとスポーツとともに過ごしてきたスポーツ女子です。体を動かす楽しさはもちろん、人とのつながりを大切にしています。好きなことはとことん突き詰めたいタイプで、旅行も大好き。新しい景色の中を歩きながら、自分の世界を広げる時間を楽しんでいます。

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