
「すなば珈琲」とは?
「すなば珈琲」は、鳥取県発祥のご当地カフェ。平井伸治鳥取県知事の「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバ(砂場=鳥取砂丘)がある」というユーモアあふれる発言がきっかけとなり、2014年4月、鳥取市に「すなば珈琲」が誕生しました。
その後、2015年5月には鳥取県にもスターバックスコーヒーが初出店。現在は「すなば珈琲」も店舗を拡大し、鳥取県内に12店舗、岩手県に1店舗の計13店舗(2026年10月現在)があります。
コーヒーや食事を楽しめるだけでなく、オリジナルのお菓子やグッズも充実。大山乳業や寿製菓など、地元企業とのコラボレーション商品も展開しており、鳥取土産としても人気を集めています。
開放的でゆったりできる「すなば珈琲ワールド」
お菓子の壽城
「すなば珈琲 お菓子の壽城店」があるのは、鳥取県米子市の「お菓子の壽城」。鳥取県の米子城をモデルに築城されたお菓子のテーマパークで、ご当地のお土産がそろうほか、試食や工場見学もできます。米子ICを降りて北へすぐの場所にあり、鳥取・米子エリアのドライブ途中にも立ち寄りやすいスポットです。
お菓子の壽城1階にあるテイクアウト専門の「すなば珈琲プレミアム」
すなば珈琲は、1階にテイクアウト専門の「すなば珈琲プレミアム」、2階に食事やスイーツを楽しめる展望茶楼「すなば珈琲ワールド」があります。

今回紹介するのは2階の店舗。明るく開放的な店内で、ソファ席もありゆったりできるのもうれしい。大きな窓からは雄大な大山を望むこともできます。観光途中のランチ・カフェはもちろん、お菓子の壽城でのお土産探しとあわせてひと休みするのにもぴったりです。

すなば珈琲ワールドと同じフロアには、展望天守閣用エレベーターで最上階へ上がることができます。お菓子の壽城のモデルとなった米子城の歴史がパネルで紹介されていたり、雄大な景色が楽しめたりします。
【人気メニュー1】ドリンク付きでお得!「SUNABAプレート」

初めてのすなば珈琲で、まず何を食べようか迷ったときにチェックしたいのが「SUNABAプレート」(1,500円)。ワンプレートにハンバーグ、エビフライ、カニクリームコロッケ、パスタ、サラダが盛り付けられ、ごはん、味噌汁付きでボリュームも申し分なし。
タルタルソースとレモンが添えられていたのも、個人的にポイントが高かったです。さらにドリンクも付いてくるので、お得感たっぷりな一品です。
ドリンクは、鳥取砂丘の砂で焙煎した「砂焼きコーヒー」をチョイスしました! コーヒー単品で注文すると600円~なので、これだけ食べられてドリンク付きなのはとても魅力的です。
見よ、この断面を! おいしそうでしょう
筆者的ナンバーワンは、カニクリームコロッケ。ドリンク付きは捨てがたいのですが、次回はカニクリームコロッケセット(1,200円)を食べたいなと思ったほどです。
あれこれ少しずつ味わえるので、いろいろなものを少しずつ食べたい欲張り派にもよさそうです。
コーヒーを飲み終わったあとに出現する、カップの底のイラストも可愛い
【人気メニュー2】店舗限定!カフェで丼ものが食べられる「イカ丼」

一見洋食しかなさそうな(と勝手に思っていました)すなば珈琲にイカ丼があるなんて! お味噌汁も付いて1,600円です。カフェとは思えないほど本格的な丼メニューを味わえるのも、お菓子の壽城店ならでは。
【人気メニュー3】店舗限定!「カキフライ定食」

もうひとつ注目したいのが「カキフライ定食」(1,200円)。揚げたてのカキフライとご飯を一緒に頬張れば、満足感も十分! コーヒーや軽食だけでなく、定食までそろっているメニューの幅広さに脱帽です。
鳥取ならではの「もさ海老ホットサンド」

鳥取らしいものを食べたい人におすすめなのが「もさ海老ホットサンド」(900円)です。もさ海老は山陰沖で水揚げされる海老で、鮮度が落ちやすいことなどから、県外ではなかなかお目にかかれない鳥取の味覚のひとつ。こちらでは、地元のもさ海老をミンチカツにしてパンに挟んでいます。

気軽に食べられるホットサンドで「もさ海老」が楽しめるのがうれしいところ。
もさ海老とは?
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鳥取県で「もさ海老」と呼ばれるのは、正式名称を「クロザコエビ」という日本海の深海に生息するエビ。山形・福井では「ガサエビ」、石川では「ガスエビ」、新潟・京都・兵庫県(但馬地方)・島根では「ドロエビ」などと呼ばれ、地域によって呼び名が異なります。甘エビを上回るともいわれる濃厚な甘みと旨みが特徴。鮮度が落ちやすく、遠方にはあまり流通しないことから「幻のエビ」とも称されています。
自分で焼くのが楽しい「炙りみたらし団子」

せっかくなので、甘いものも食べたいですよね。自分で焼く楽しみもある「炙りみたらし団子」(700円)は、見た目も可愛くて、すなば珈琲ワールドでしか食べられないのでレア感もあります。
じっくり炙って好みの焼き加減に仕上げれば、表面は香ばしく、焼きたてならではのおいしさに。食べるだけでなく、自分で焼いて仕上げるのも楽しく、思わず写真や動画を撮りたくなります。
ランチからカフェまでOK「すなば珈琲 お菓子の壽城店」
コーヒーのイメージが強い「すなば珈琲」ですが、お菓子の壽城店には、プレートや丼、定食といった食事から、鳥取ならではの食材を使った軽食、スイーツまでさまざまなメニューがそろっています。
食事を楽しんだあとは、館内で鳥取・山陰のお土産探しを楽しめるのも「お菓子の壽城店」ならでは。米子や大山周辺を旅するときに、ランチや休憩スポットとして立ち寄ってみてください。
米子空港店もあります。コンセントも使えるので、飛行機出発前のPC作業にも便利です
住所:鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
場所:1階 テイクアウト「すなば珈琲プレミアム」/2階 展望茶楼「すなば珈琲ワールド」
営業時間:9:00~16:00(L.O.15:30)
※モーニングは10:30まで
定休日:不定休
駐車場:お菓子の壽城駐車場を利用
アクセス:米子ICを降りて北へすぐ
公式サイト:https://sunaba.coffee/
[Instagram]
©︎ すなば珈琲・TABIZINE編集部
