【2024年開運】北海道のパワースポット3選!開拓の神様、離島のパワー、邪気払いの桃岩

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Jan 1st, 2024

【2024年1月1日更新】2024年こそ、パワースポットのよい運気をいただき、人生に立ち向かう勇気を養いたいものです。日本全国にあるパワースポットで、災いを退け、健康運や金運、仕事運を上げましょう。北海道から沖縄まで、47都道府県のパワースポットをご紹介します。今回は北海道です。

北海道神宮 第二鳥居
北海道神宮の第二鳥居 写真提供:一般社団法人札幌観光協会

北海道神宮(札幌市)

人生を切り開く北海道最大の神社

北海道神宮
写真提供:一般社団法人札幌観光協会

北海道内最大の神社「北海道神宮」。四柱(よはしら)の神様が祀られています。開拓の神様が祀られており、これからの運勢を切り開くには、ぜひお参りしたい神社です。医薬の神様も祀られてますから、皆の健康に不安がなくなるよう祈願しましょう。

四柱のご祭神

大国魂神 (おおくにたまのかみ) 北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ)  国土経営・開拓の神様
少彦名神 (すくなひこなのかみ) 国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇 (めいじてんのう)   近代日本の礎を築かれた天皇

北海道神宮 ご祭神

最強のパワースポット「開拓神社」へお参り

北海道神宮・開拓神社
(C) AndyLai / Shutterstock.com

北海道神宮の境内社のひとつ、開拓神社には北海道開拓に功労のあった三十七柱が祀られています。二つの風水エネルギーが混ざり合う最強のパワースポットで、仕事運や勝負運、金運が上がるといわれています。北海道神宮を訪れた際は必ずお参りし、強いパワーをいただきたいところです。

北海道神宮
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話番号:011-611-0261
http://www.hokkaidojingu.or.jp

利尻島(利尻郡)

島全体がパワースポット「利尻島」

利尻島

北海道の離島「利尻島」にそびえる利尻山(利尻富士)は、海上に突き出た独立峰で日本百名山のひとつとなっています。大部分が山である利尻島は島全体がパワースポットといわれていますが、中でも利尻山に鎮座する利尻山神社は、山の神・海の神・食物の神の三柱の神様が祀られており、特に強いパワースポットといわれています。

利尻富士からのエネルギーに満ちた「姫沼」

利尻島 姫沼

原生林に囲まれた神秘的な雰囲気の「姫沼」は、利尻山の湧き水をせき止めたことで、当時3つあった小さな沼がひとつになった湖。天気が良ければ、利尻富士が水面に映る「逆さ富士」を見ることができます。利尻富士からのパワーがたっぷり蓄えられているので、姫沼を散策していると身体中にエネルギーが満ちてくるでしょう。明日に立ち向かう元気がもらえそうです。

写真提供:利尻町役場

利尻島
住所:北海道利尻郡
電話番号:0163-84-2349(利尻町観光案内所)
https://www.rishiri-plus.jp

礼文島(礼文郡)

癒やしのエネルギーで溢れる「礼文島」

礼文島 澄海岬
「礼文ブルー」と呼ばれる青い海が眺められる澄海岬(すかいみさき)

緑の丘と紺碧の海のコントラストが美しい「礼文島」は、「花の浮島」と呼ばれており、初夏に珍しい高山植物や可憐な花々が咲き乱れ、花からは清々しい気が溢れます。また、風水では「水の島」ともいわれ、傷ついた心や疲れた体を優しく癒やしてくれるエネルギーを持つとされています。

邪気を払う「桃岩」

礼文島 桃岩

桃そっくりの形をした「桃岩」は、高さ約250mもの巨大な岩。桃は昔から邪気を払い、不老長寿をもたらす仙果とされています。礼文島では、桃岩で「邪気祓い」をしましょう。

写真提供:礼文島町役場

礼文島
住所:北海道礼文郡礼文町
電話番号:0163-86-2655(礼文島観光案内所)
http://www.rebun-island.jp

今回は、北海道のパワースポットをご紹介いたしました。人間はいつでも強くはいられません。心が弱っているな、エネルギーが足りないなと感じたら、パワースポットで良い運気に触れ、明日へ立ち向かう元気をもらいましょう。

■参照記事
最北のパワースポット 稚内・利尻・礼文のトライアングルゾーン
稚内観光協会・稚内観光協会青年部
利尻町観光協会
利尻富士町観光協会
礼文島観光協会

 


 

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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