【北海道|7月12日】夏を彩るHYPER花火ショー「T×T GARAGE第13回真駒内花火大会」
(C) 真駒内花火大会実行委員会
北海道札幌市の真駒内公園にある真駒内セキスイハイムスタジアムで開催される「T×T GARAGE第13回真駒内花火大会」。音楽や照明、炎をミックスした演出とともに打ち上げられる花火は、2万2,000発と道内最多の規模。同花火大会でしか見られない貴重な演出とともに、光のアートを観賞できます。
【青森県|6月21日】県内最大規模の花火大会「第18回古都ひろさき花火の集い」
青森県弘前市で開催される「第18回古都ひろさき花火の集い」は、青森県内で最大規模の花火大会。秋田県の大仙市の響屋大曲煙火が打ち上げを担当しており、本場大曲の芸術玉やスペシャルスターマインなど、華やかで迫力ある花火が魅力です。
【青森県|8月17日】港に咲く大輪の花火「八戸花火大会」
(C) 八戸花火大会大会委員会
「八戸花火大会」は、八戸の夏の風物詩。八戸港をバックに約7,000発(予定)のスターマインや仕掛け花火、大玉などが打ち上げられ、夜空と海面に大輪の花を咲かせる様子は圧巻です。
【宮城県|9月27日】映画のように展開する芸術花火「東北未来芸術花火」
全国各地で音楽と花火をシンクロさせる一大エンターテインメントショー“芸術花火”を開催するほか、今年の花火のワールドカップとも呼ばれる権威のある大会「モントリオール国際花火競技大会(L’International des Feux Loto-Québec)」に、日本代表として出場するHANABIコレクティブ・GREAT SKY ARTが手掛ける本大会。
東日本大震災の津波被害の跡地にできた宮城県・亘理町「鳥の海公園」を会場に、2022年から開催され、国内最高峰の花火師たちによる芸術玉を中心とした花火が東北の夜空を美しく彩ります。
【秋田県|7月19日】エンタメコンサート花火ショー「港まつり 能代の花火」
秋田県能代市の能代港下浜ふ頭で世界遺産「白神山地」を背景に行われる、壮大な規模の「港まつり 能代の花火」。全国の煙火業者が手掛ける全プログラムをスターマイン中心による構成で1万5,000発を打ち上げます。音楽にのせて打ち上げるエンタメコンサート花火ショー!
【秋田県|8月30日】100年以上の歴史を誇る全国花火競技大会「大曲の花火」
(C) 秋田県大仙市
★日本三大花火大会
秋田県大仙市の全国花火競技大会「大曲の花火」は、1910年(明治43年)に諏訪神社の祭典の余興として開催された「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。100年以上の歴史を誇る地域伝統の花火大会です。
【山形県|8月16日】打ち上げ幅700mのスターマイン「第32回赤川花火大会」
(C) 赤川花火大会実行委員会
山形県鶴岡市の赤川河川敷で開催される「第32回赤川花火大会」。「感動日本一」をスローガンに掲げます。見どころは最大打ち上げ幅700mにも及ぶ、ミュージックスターマイン。夜空一面に広がる花火は圧巻のステージです。
【栃木県|8月9日】ボランティアによって運営「2025うつのみや花火大会」
宇都宮市の鬼怒川河川敷、道場宿緑地で開催される「うつのみや花火大会」。2007年に有志の手によって復活した花火大会は、完全ボランティアで運営しており、2025年で19回目の開催になります。全3部構成の音楽連動花火で、第3部『雷都うつのみや2025~DeLight 光のキセキ~』は圧巻!
【栃木県|8月2日】明治36年から続く伝統の「足利花火大会」
(C) 足利花火大会実行委員会
明治36年(1903年)に始まり、今年で122年、第109回を迎える足利花火大会。長年の伝統と歴史に加え、市の中心部で行われる本大会は、関東地域でも屈指の花火大会として有名。毎年多くの観覧者が関東一円から集まり、足利が最も活気に満ちた1日となります。約2万発の花火の打上げを予定しており、大玉の同時打上げやワイドスターマイン等が夜空を彩り、特にクライマックスの「大ナイアガラ」は圧巻!
【茨城県|8月2日】三尺玉2発「第20回古河花火大会」
茨城県古河市の古河ゴルフリンクスで開催される「第20回古河花火大会」。古河市合併20周年を記念し特別なプログラムで実施されます。その他、今年も目玉となる三尺玉2発の打上げや、会場の特徴を活かした特大ワイドスターマイン、日本一の花火師と呼び声の高い野村花火工業株式会社を招くなど、今年も見ごたえのある内容が予定されています。
住所:茨城県古河市西町10-1
公式サイト:https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/kanko/4_1/2025hanabi.html
【埼玉県|8月9日】大切な人に向けたメッセージも「第73回熊谷花火大会」
©熊谷市観光協会
埼玉県熊谷市の荒川河畔で行われる「第73回熊谷花火大会」。大切な人に向けたメッセージを花火にのせて贈る「メッセージ花火」が打ち上げられ、心に響く花火を見ることができます。複数の協賛者による「スクマム!ワイドスターマイン」も見どころです。
【東京都|8月2日】7つのプログラムで見ごたえ抜群「第50回江戸川区花火大会」
©江戸川区
江戸川河川敷で行われる「第50回江戸川区花火大会」。広々とした河川敷で打ちあがる大迫力の花火を、間近で鑑賞することができます。江戸川名物の5秒間で1,000発を一気に打ち上げる「祝50周年!江戸川大花火-はじまりの空-」をはじめ、計7つのプログラムで構成され、見ごたえ抜群です。
【東京都|7月26日】八王子に夏の訪れを伝える「令和7年八王子花火大会」
©八王子観光コンベンション協会
東京都八王子市の富士森公園で行われる「令和7年八王子花火大会」。速射連発が特徴のスターマインほか、約4,000発の花火が打ち上がります。
【新潟県|7月26日】日本海が舞台「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」
新潟県柏崎市のみなとまち海浜公園で開催される「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」は、日本海を舞台とした花火大会。世界に類を見ない打ち上げ範囲の広さが最大の魅力。「海中空スターマイン」「尺玉100発一斉打上(2回)」「怒涛の尺玉300連発」など、豪華絢爛な花火が目白押しです。
【新潟県|9月13日・14日】400年の伝統「片貝まつり 新潟花火大会」
400年の伝統を誇る「片貝まつり」は、三尺玉発祥の地として知られた新潟県小千谷市の片貝町で開催されます。「筒引き」「玉送り」などの伝統行事や世界最大とされる四尺玉の打ち上げなど、町中が花火一色となる熱狂的なお祭り。浅原神社へ奉納する花火が、2日間で約1万5,000発打ち上げられます。
【新潟県|8月2日・3日】平和を祈る花火「長岡まつり大花火大会」
(C) 公益社団法人 新潟県観光協会
★日本三大花火大会
毎年8月2・3日に開催される「長岡まつり花火大会」は、長岡空襲で亡くなった方々への慰霊と復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いなど、度重なる苦難を乗り越えてきた長岡市民の特別な想いが込められている花火大会です。直径約650mの「正三尺玉」や、不死鳥が夜空を舞う全長約2kmを誇る「復興祈願花火フェニックス」など夜空を埋め尽くすほどの大型花火が次々と長岡の夜空に輝きます。
【山梨県|8月7日】武田氏ゆかりの伝統「神明の花火大会」
(C) 市川カメラクラブ
山梨県の三郡橋下流笛吹川河畔で行われる「神明の花火大会」は、武田氏時代の「のろし」に始まるといわれる伝統の花火大会。光と音のハーモニーが生み出す2万発の大輪の花が夜空を彩ります。また、視界一面に広がるテーマファイヤーグランドフィナーレは圧巻です。
【静岡県|7月25日ほか】花火師も日本一と絶賛「熱海海上花火大会」
静岡県熱海市の「熱海海上花火大会」は、1952年に始まった歴史ある花火大会。会場の熱海湾は、3面を山に囲まれたすり鉢状の地形なので、大きなスタジアムのような音響効果が楽しめます。花火業者も絶賛する日本一の花火打上会場だとか!
【静岡県|8月10日】温泉街の海を望む「按針祭海の花火大会」
静岡県伊東市の夜空を美しく彩る「伊東温泉海の花火大会」。伊東温泉では7月~8月の2カ月の間で伊豆最多の14回、花火大会が開催されます。
そのメインイベント按針祭のフィナーレを飾る「按針祭海の花火大会」は、海上から同時に打ち上がる花火や音楽とコラボした花火、空一面が昼間の明るさのような空中ナイアガラなど、1時間に約1万発の花火が上がります。
【静岡県|7月26日・27日】70年以上の歴史を誇る「第78回沼津夏まつり・狩野川花火大会」
(C) 沼津市
静岡県沼津市の狩野川河川敷で開催される「沼津夏まつり・狩野川花火大会」は、戦後まもない1948年に、市民を活気づけるとともに商店街の復興事業として始まりました。
市街地での花火大会としては東海地方随一の規模を誇り、例年約30万人以上が来場する沼津市の夏の風物詩。音も光も間近で感じられる多彩なプログラムやフィナーレのナイアガラは必見です。
【静岡県|8月18日~20日】土肥温泉の一大イベント「土肥サマーフェスティバル海上花火大会」
静岡県伊豆市の「土肥サマーフェスティバル海上花火大会」は、3日間連続で行われる土肥温泉の一大イベント。全日とも趣向を変えた花火が見られ、早打ちやスターマインのほか、中でもフィナーレを飾る大空中ナイアガラは高さ約200m幅約500mの大きさで、夏の夜空を真昼に変えるほどの迫力です。
【愛知県|7月27日】東海地区最大規模「第57回豊田おいでんまつり花火大会」
愛知県豊田市の「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る「豊田おいでんまつり花火大会」は、東海地区最大規模の花火大会。全国に名の知られる花火師の作品やナイアガラ大瀑布など、ダイナミックな花火が豊田の夜を盛り上げます。
住所:愛知県豊田市白浜町
公式サイト:https://www.oidenmaturi.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/toyota_oiden/
【愛知県|7月26日・27日】東京スカイツリーより大きな花火「蒲郡まつり花火大会」
愛知県蒲郡市の竹島ふ頭で行われる「蒲郡まつり花火大会」は、太平洋岸では最大級の大きさの「正三尺玉」が見どころ。直径約90cm、重量約200kg近くもある大きな花火は、夜空に打ちあがると、東京スカイツリーよりも大きな直径約650mもの大きさに花開きます。
【三重県|7月26日】夜空を彩る夏の風物詩「津花火大会」
三重県津市の阿漕浦海岸で行われる「津花火大会」は、大正時代に始まった歴史ある花火大会。疾走する船から繰り出される海上花火など、趣向を凝らした見ごたえ抜群の演出です。砂浜から臨場感あふれる花火をお楽しみください。
【大阪府|9月21日】昨年度の出生数の花火が打ちあがる「水都くらわんか花火大会」
(C) Michihiro Sugaya
「水都くらわんか花火大会」は、淀川区河川公園枚方・大塚地区で開催される花火大会。かつて同じ場所で行われていた花火大会が2019年に本大会として復活し、今年は第4回目。花火は、枚方市・高槻市・交野市で新たに産まれた子どもたちの数に亡くなった方への追悼の花火100発を加えた数が打ち上げられます。今年は5,065発の予定です。
※枚方市・高槻市・交野市の前年(2024年)の出生数の合計 4,965人 + 追悼花火 100発
【広島県|8月2日】江戸中期から続く「おのみち住吉花火まつり」
(C) 第11回フォトコンテスト推薦作品「尾道水道に咲く大輪の華」古見信之氏 撮影
江戸中期から続く歴史的なお祭り「おのみち住吉花火まつり」。花火は視界に入り切らないほどの大迫力で、日本遺産のまち・尾道の夜空を華やかに彩ります。クライマックスには、音楽に合わせて音楽花火が打ち上げられます。
※荒天中止
【愛媛県|8月3日】瀬戸内海を照らす「おんまく花火大会」
愛媛県今治市の今治港で行われる「おんまく花火大会」。「おんまく」とは、めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきりという意味の言葉で、地域の人々にたくさん参加してもらい、祭りを思いっきり楽しんでもらおうという願いが込められています。2025年の第28回おんまく花火大会のテーマは「PASSION」。名物の尺玉100連発など、テーマに沿った多彩な花火が夜空に咲き誇ります。
【熊本県|10月18日】花火師の競演「やつしろ全国花火競技大会」
熊本県八代市の球磨川河川緑地で行われる「やつしろ全国花火競技大会」は、全国の有名花火師がその腕を競い合う、西日本を代表する花火競技大会です。
競技は5号玉の部、10号玉の部、スターマインの部となっており、音楽とシンクロしたミュージック花火も打ち上げられます。