“いい時間”を過ごしている登場人物にジェラシー！

画面に映し出されるのは、海辺というシチュエーションで、アルコールと思しき缶入りドリンクを飲んでいる男性3人。何か特別なことが起こるわけではありません。気心の知れた3人がただゆるゆるとお酒を飲んでいる、描かれているのはただそれだけのことなのですが、そんななにげない“いい時間”を過ごしている彼らがなんだかとてもうらやましいのです。
 

 
漫画家の今日マチ子さんが描くやわらかなタッチと色彩のイラストと実写とのコラボや、穏やかに流れる音楽もいい感じです。まんまとお酒を飲みたくなってきました。

ちなみにこちらは、『なにも起こらない海辺』篇。もうひとつ『なにも起こらない肉屋のコロッケ』篇というのもありまして、これもなかなかエモかったりするのです。
 

 
ある女性がお肉屋さんの前に腰をかけ、『いいちこ下町のハイボール』を片手に揚げたてのコロッケを頬張っています。そう、間違いなく、おいしいヤツです。「大至急、コロッケ持ってきて～」と叫びだしたくなること請け合いです。そして、それを温かく見守るコロッケ屋さんのおばあちゃん……。いいなあ、こんななにげない“いい時間”、過ごしたいな～。

そして、気づくのです。そんな“いい時間”は日常にいくらだって潜んでいること、お気に入りのドリンクが、その時間をより鮮やかに演出してくれることに。

下町のナポレオン「いいちこ」初のRTD商品がリニューアル

なんだか私、すっかりハイボールモードになってしまいましたが、『いいちこ下町のハイボール』とはなんぞや？　という方もいらっしゃるはず。

「いいちこ」は、1979年の発売以来、下町のナポレオンとも称され、世界30カ国以上で愛飲されている本格麦焼酎です。『いいちこ下町のハイボール』は、その「いいちこ」をハイボールに仕上げた、「いいちこ」ブランド史上初のRTD（Ready To Drink）タイプ、つまり、缶の蓋を開ければすぐに「いいちこ」を楽しめる商品。

より“「いいちこ」らしく”進化

今回リニューアル新発売されるのは『いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND』と『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND』の2アイテム。どちらも、味わい・口当たり・香りを一から見直し、より“「いいちこ」らしく”進化させたのだそうですよ。

『いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND』は、「いいちこ」のおいしさを最大限に活かしたブレンドを追求し、炭酸の強さと、大分県産のかぼすスピリッツの割合にとことんこだわった、ブランドの推しアイテム。焼酎やウイスキーベースのハイボールが得意でない人にもおすすめだそうですよ。

リニューアルにあたっては、こだわりのかぼすスピリッツの使用量を増量。よりすっきり飲みやすく、また、アルコール度数7%から6%にすることで、より食事にも合う味わいに仕上げています。

貯蔵酒の甘い香味と麦焼酎の持つ味わいを絶妙にブレンドした『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND』は、今回のリニューアルにより樽貯蔵酒の熟成感がアップ。隠し味には、レモンスピリッツを加えているそうです。

旅のお伴にもぴったりなポップなデザインもいい感じ

ふーん、でも飲んでみなきゃわからない？　で～す～よ～ね～、私もそう思います。まずは飲んでみないと！　そして、そんな私たちに朗報があるのです（笑）。『いいちこ下町のハイボール』のリニューアルを記念し、9月13日（火）11時から、9月25日（日）23時59分まで、抽選で50名に新しくなった『いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND』1ケースが当たるTwitterキャンペーンが実施されるとのこと。

参加方法は、「いいちこ下町のハイボール公式アカウント（https://twitter.com/iichiko_cp）」をフォローし、対象ツイートをリツイートするだけ。楽ちんです。運試しにいかがでしょう？

なお、リニューアルにあたり、缶のデザインも刷新されています。これまでのデザインを踏襲しながら、『いいちこ下町のハイボール REGULAR BLEND』は緑と黄色、『いいちこ下町のハイボール GOLDEN BLEND』は黄色と赤のバイカラーを採用。心が弾むようなポップな印象に仕上がっていて、旅のお供としても活躍してくれそうですよ。

kelly

kelly ライター

出版社勤務を経て、現在は都内でフリーライターとして活動中。辛いものとお酒全般が好き。趣味はミュージカル観劇。年に数回、「自費研修」と称し、ニューヨークや韓国に観劇にでかけるのが生きがい。