【世界三大時計】90万円の腕時計が1,000万円以上に!?投資対象にもなる「御三家」ブランド

Posted by: 坂本正敬

掲載日: Nov 25th, 2022

世界を代表するとされるものを3つ取り上げて、「世界三大〇〇」と呼ばれるさまざまなものがありますよね。そこで、どんな事物がそういわれているのか調べてみました。あなたはどれだけ知っているでしょうか? 今回は、旅にも欠かせない道具、腕時計の世界三大ブランドを取り挙げます。

腕時計を見る旅行者


 

世界の定説として3つのブランドが挙げられている

ヴァシュロン・コンスタンタンの時計
Lenstravel / Shutterstock.com

腕時計を使っていますか? 国内外のブランドからさまざまな腕時計が販売されていますが、「世界三大腕時計」といえば、どこのブランドになるのでしょう。

TABIZINEでは、さまざまな世界三大○○を取り挙げてきました。基本的にはそれらが日本でしか通用しない考え方だと紹介してきましたが、世界三大腕時計については「The Holy Trinity of Watches」「Big Three」などの言葉と共に、世界の定説として3つのブランドが挙げられています。

残念ながら、日本の時計メーカーは入っていません。日本でも有名な海外ブランド、「ロレックス」や「オメガ」も入っていません。

ただ、ロレックスやオメガと同じく、スイスに本拠地を置く時計メーカーがすべての座を占めています。どこのブランドが入ると思いますか?

100年以上の歴史を持つ世界三大高級時計メーカー

パテック・フィリップの時計
Rustic and Watches / Shutterstock.com

答えは、

  • Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)
  • Patek Philippe(パテック フィリップ)
  • Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)

になります。いくつ、ご存じでしょうか?

「Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)」の創業は1755年。創業以来一度も途切れず、第三者に経営も譲らず創業家が営み続けるブランドとしては、世界最古なのだとか。

数ある傑作コレクションの中でも、今日では『オーヴァーシーズ』というシリーズが特に知られています。

「Patek Philippe(パテック フィリップ)」は1839年に創業。世界三大高級時計メーカーの中でも、飛び抜けた存在だと評価する専門家も存在します。

アインシュタインやチャイコフスキー、トルストイ、ウォルト・ディズニーなど、歴史上の偉人達も身に着けてきたみたいですね。今は『ノーチラス』というシリーズが特に人気です。

「Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)」については1875年創業と、世界三大時計の中では最も歴史が「浅い」ですが、同社の中でも『ロイヤルオーク』などの腕時計は特に知られています。

中古の腕時計が1,000万円以上で取引されることも

オーデマ・ピゲの時計
Papin Lab / Shutterstock.com

これらのブランドは、日本でも「御三家」「雲上ブランド」などといわれていて、単なる実用腕時計としての存在を超え、投資の対象にもなっています。

「腕時計が投資の対象?」と思うかもしれませんが、例えば、20年前に90万円で買ったパテック フィリップの『ノーチラス』の中古が、現在は1,000万円以上で取引されるというようなケースが、実際に存在するそうですね。

世界中の富豪たちが愛用する、あるいは最終的に行き着く腕時計の御三家。所有するとなると、なかなか大変ですが、世界で共通する世界三大腕時計ですから、身に着けていれば世界中の旅先で一目置かれそうです。高額すぎてちょっと怖いですが。

[参考]
タイムライン – Vacheron Constantin
The Holy Trinity of Swiss Watches – WATCHBOX
【世界のリッチ層が支持】時計の3大ブランドを知らないのは日本人だけ – LEON
パテック、ヴァシュロン、オーデマ・ピゲ…腕時計「御三家」人気モデル驚愕の資産価値- 幻冬舎ゴールドオンライン

[All photos by Shutterstock.com]

PROFILE

坂本正敬

Masayoshi Sakamoto 翻訳家/ライター

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

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