青森県の映え土産「金魚ねぶた」はりんご風味の玉羊羹!
上ボシ武内製飴所の「金魚ねぶた」は、青森に行くときは絶対お土産に買いたい! と前から目をつけていた可愛い可愛い金魚のパッケージのりんご羊羹。青森といえばねぶた祭りが有名ですが、金魚のねぶたがモチーフになっています。
「金魚ねぶた」はどこで買える?
上ボシ武内製飴所の店舗、通販サイトなどで購入可能です(上ボシ武内製飴所は、青森駅から電車でもバスでも30分ほど)。筆者は青森空港のお土産ショップ「アスパム物産空港店」で買いました。
開けてびっくり!可愛すぎる金魚たちがぎっしり
箱も可愛い金魚ねぶたですが、開けるとさらに可愛さ爆発なんです。ほら! 開けた瞬間は尾びれでお顔がよく見えませんが……
覗き込んでみると、ほらほら! いましたよ!
尾びれを整えて整列させてみました。こちらを見つめるつぶらな瞳がたまらない。
あまりの可愛さについ色んなポーズを取ってもらいましたが、この金魚たち、実は中身は羊羹なんです。
実食!普通の羊羹とはかなり違うりんごの和菓子
さあ、いただいてみます。金魚ねぶたは、爪楊枝でプチンと刺しと皮がプルンとむけるタイプ。1箱に2本ずつ、爪楊枝も付いています。
金魚たちは1匹ずつ、金色のカラータイで留めて金魚らしさを醸し出しています。裏側はこんな感じ。
開くと、コロンと丸い玉羊羹がお目見え。ビニールのパッケージで包まれているので、このままパッケージをお皿代わりにすれば、何も準備しなくてもその場でいただけますね。
それでは早速、付属の爪楊枝で刺してみますよ〜。
あ! 本当に一瞬でした。簡単にプルンときれいに向けました。ちょっと楽しい。
リンゴの実を模したひとくち玉羊羹は、まあるくてこれまた可愛い。羊羹にペースト状にした青森県産紅玉りんごを加え、味に深みをだしているそうです。味わいは、いわゆる羊羹とかなり異なります。乾燥ゼリー菓子に近い印象です。
りんごの風味豊かで上品な甘さ。さっぱりといただけました。
レトロ可愛い和菓子は幅広く愛されそう
賞味期限90日と日持ちもして、常温保存OK。箱も個包装も可愛いのでばらまき土産としても秀逸です。プチプチ割って食べる楽しさは、お子さんも喜びそうですね。
夏には冷やして食べてもおいしいそうです。金魚は夏の風物詩でもあるので、夏のお土産にはさらにピッタリ!
8個入 1,296円(税込)
賞味期限:90日 筆者購入時は2ヶ月と1週間でした
https://www.jyoboshi.com/items/kingyo-nebuta/
アスパム物産空港店
017-739-9888
営業時間:7:00 – 20:10
※青森空港発着便の運航状況等により、臨時休業または営業時間が変更となる場合があります。
https://www.aomori-airport.co.jp/facility/floormap/aspm
http://www.aspam.jp/
上ボシ武内製飴所
017-734-1834
青森県青森市本町5丁目1-20
https://www.jyoboshi.com
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。