豆乳専科がエリアに初上陸！

豆乳専科　名古屋大須店

古くからの由緒ある寺社や史跡に囲まれ、その地域特有の文化を育み発展し続けてきた愛知県名古屋市。市内中心地に位置する大須エリアは、およそ1,200ものさまざまなお店や施設が軒を連ねる大きな商店街です。

そんな大須エリアに、2023年6月28日、「豆乳専科」3号店がオープン。店内にある豆乳プラントで丹精込めて作られた国産大豆をふんだんに使用し、直接搾り出す無添加の豆乳を楽しめます。

本場台湾で生まれたスイーツ専門店「MeetFresh 鮮芋仙」も併設され、豆花など豆乳商品をこよなく愛する台湾の食文化と、「豆乳専科」のコンセプトでもある台湾式朝食がリンクする異国情緒あふれる空間となっています。

店内には、ゆっくりと落ち着いて過ごせるイートインスペースがありますが、テイクアウトでの利用も可能です。新鮮で栄養たっぷりの豆乳で仕込む台湾式の食事やドリンクでひと休みしてみませんか？

「豆乳専科」とは？

台湾では、日本とは違い屋台で朝食を食べることが多いそうです。特に豆乳を使った「鹹豆漿(シェントウジャン)」や、「台湾式おにぎり(ファントァン)」は定番メニュー。「豆乳専科」では、そんな台湾の人気メニューを朝ごはんとして食べることができます。

どの料理も日本人の味覚にもよく合う優しい味わい。豆乳専科では台湾式朝食以外にも、女性に嬉しい豆乳スイーツやドリンクが楽しめます。

豆乳へのこだわり

大豆から豆乳を抽出する過程において、空気に触れることで酸化が進み、味が落ちてしまいます。最新技術を使い、豆乳抽出までの時間をできるだけ短くしながら、毎日店内で自家搾汁することで、絞りたてでしか味わえない爽やかな風味と豊かなコクが楽しめる豆乳に仕上げています。

メニューの紹介

【鹹豆漿】

「鹹豆漿」は、自家製の温かい豆乳にお酢とピリ辛のラー油を垂らして、ゆるく固めた豆乳スープです。程よい酸味のスープに台湾揚げパンやザーサイ、エビなども入って具だくさん。台湾で愛され続ける伝統の朝食の味で忙しい朝にもオおすすめの一杯です。

【台湾式おにぎり】

台湾式の少し大ぶりなおにぎり。餅米を混ぜたもっちりとした食感のご飯に、煮卵、肉鬆(ルーソン)、油條、たくあんなどの具材がたっぷり詰め込まれています。

TABIZINE編集部

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