「パナソニック ビューティー 表参道」とは？
「パナソニック ビューティー 表参道」は、マスクオフ外出に向けた美容への投資などで性別を問わず美容意識が高まっている今、あらゆる人たちがもっと気軽に「パナソニック」の美容家電やグルーミング家電を見たり試したりしてほしい、という思いから誕生した体感拠点。2023年7月28日（金）にオープンしました。
アクセスは、東京メトロ表参道駅A出口から徒歩1分。施設がある通りには、「フライング タイガー コペンハーゲン」や「スターバックス」があります。
「パナソニック ビューティー 表参道」でできることを簡潔に紹介！
地下1階から地上2階まで、5フロアで構成
「パナソニック ビューティー 表参道」は、「Lounge」「Lab」「Stand」「Atelier」「Studio」、フロアごとに5つのコンセプトで構成。一般的なショールームのようにあらゆる製品に触れられるだけでなく、プロが肌状態を見ておすすめの商品を紹介してくれる有料のスペースや、決められた場所に立つだけで髪の状態を診断してくれるユニークなコーナーも用意されているんです！
地上2階「Lounge」は、事前予約×有料でプロによるレクチャーを受けられる！
最上階の地上2階「Lounge」では、完全予約制、1時間3300円（税込）でプロによるプライベートレッスンを受けられます。プロが美容知識を駆使し、ひとりひとりの肌に合った美容家電やスキンケア方法、アイテムを提案してくれるのです。洗顔やメイクができる空間となっているため、素顔での診断をおすすめします！
M1階「Lab」は、美容家電をいつもと違う視点から楽しめる
M1階の「Lab」では、「パナソニック」の美容家電に搭載されている機能を、いつもとまったく違う視点から体験できるフロア。メンズのシェーバーなどは細かく分解されて展示されていて、“こんな風になっているんだ”と新たな発見があります。大人気の「ナノケア ドライヤー」の最新色も展示されているんですよ。
「Lab」フロアで特筆すべきは、「ナノイーシャワー」。頭上に8台の「ナノケア ドライヤー」を設置し、ボタンを押すと8台の「ナノケア ドライヤー」から一気に送風。ナノイーによるうるおいを全身で体感できます！
1階「Stand」ではチョコレートドリンクが飲める
地上階、入口から入ってすぐのフロアには、「ハニカムショコラッティー」がオープン。糖質オフなど、ちょっとこだわったチョコレートドリンクを有料で、テイクアウトやB1「Studio」内で味わえます。
MB1階「Atelier」は、セルフで新製品などを試せる！
地下1階へと続く階段の途中にあるMB1階は「Atelier」と称され、スタンディングで新製品を見たり試したりすることができます。展示されている商品は最新商品を含む約100点！ そのうち「TRY」と書いてある美顔器やカッサ、ストレートアイロンなど約20点の商品は、その場で実際に使用することができます。突然の雨や暑さでヘアスタイルが崩れた時などに活用できますね。
また、指定された位置に立つだけで今の自分の髪状態を診断できる「髪キレイ」によるヘア分析も受けられます。つや・うねり・パサつき&ダメージ、3つの観点から評価され、それぞれの結果と総合結果をその場でチェックできます。
さらに、「Atelier」フロアには、事前予約なしにスチーマーやスキンケアアイテムを席に座ってセルフで試せる空間も用意されています。制限時間は1人1回40分。おでかけ後のメイクオフに利用してみては？
地下2階「Studio」は、「ナノケア ドライヤー」の歴代商品を展示
そして、地下2階「Studio」には、歴代の「ナノケア ドライヤー」やシェイバーがずらりと博物館のように展示されています。見た目だけでなく性能も進化し続ける「パナソニック」商品の歴史にしみじみ！
覚えておいたら、いざという時役に立つかも！
一部のフロアでは商品の購入もOKな「パナソニック ビューティー 表参道」。さまざまな体験ができ、見るだけでなく実際に試すことでより製品のよさがわかったり、欲しくなったり、贈りたくなったり。
「パナソニック」の製品をチェックしに行くのはもちろん、“表参道につくまでに髪がぐちゃぐちゃになっちゃった”など、いざという時覚えておくと役に立つこと間違いなしな新施設。表参道におでかけの際には、気軽に立ち寄ってみてくださいね。
場所：東京都渋谷区神宮前4丁目3番3号 B1F～2F
アクセス：東京メトロ 表参道駅 A2出口 徒歩1分
営業時間：11:00～19:00
定休日：毎月第2または第3月曜日、年末年始（12/31～1/3）
公式サイト：https://panasonic.jp/beauty/omotesando.html
PROFILE
chiaaan ライター
横浜・みなとみらいエリアのフリーマガジン、ファッション系の広告代理店、女性ファッション誌のTOPブロガーなどを経てフリーに。自他共に認める生粋の夏好きで、新島・式根島・神津島の海と夜空を愛している。お店の空間やイベントの雰囲気に合った服を纏ってその場所に行くことや、旅のスケジュール管理が得意。自由気ままもいい。シティか自然か、どちらかなんて選べない。
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