海に似合うキャンディ「シーグラスキャンディ」
「シーグラスキャンディ」は、本物のシーグラスを忠実に再現した、瓶詰めのキャンディ。シーグラスは海岸などで見つかる波に揉まれて角の取れたガラス片で、曇りガラスのような風合いを持っており、“海の宝物”と呼ばれています。
製造販売する「人魚の宝箱」は、海に囲まれた佐渡島に自社工場を持ち、すべて手作りでお菓子を作っているそう。もちろん「シーグラスキャンディ」も手作りです!
「見た目も味も海を感じてもらいたい」という思いから、グラス感を感じられる透明のガラス瓶に入れ、キャンディの味も佐渡島の天然塩を使用し、海の味を感じられるように工夫しているとか。佐渡島ならではのキャンディなのですね。
賞味期限は、2023年11月30日時点で2024年8月24日でした。キャンディなので長持ちはしますが、溶けてしまうことがあるので、保管場所には気をつけましょう。
カラフルなガラスのようなキャンディがいっぱい!
ガラス瓶のふたを開けると、大小のバラバラの形をしたキャンディが詰まっていました。
中身をお皿に開けてみると、キャンディとは思えないキラキラとした美しさ! 言われなければ本物のシーグラスと絶対に間違えちゃいますよね。
形も色もふぞろいでガラスにしか見えませんが、本当に食べられるのか気になるところです。
ほんのり甘しょっぱい海の味キャンディ!
手にとって、光にかざしてみるとキラキラとしてとてもきれい! 実際に食べてみると、かなり硬く、氷あめのような感じがします。舐めていると、塩の味がしてきて甘しょっぱいキャンディでした。塩が入っているのと、見た目も涼しげなので、夏に食べるのにもよさそうですね。
飾っておきたい美しさ!佐渡島土産やプレゼントに
言われなければ、キャンディだとは絶対にわからない「シーグラスキャンディ」。飾っておきたくなるくらい、とても美しいので、お土産やプレゼントにしたら喜ばれるはず!
「シーグラスキャンディ」は、佐渡汽船や佐渡汽船ターミナルの「maSanicoffee」、「尖閣湾揚島遊園」、佐渡島のホテルなどの宿泊施設、お土産店のほかに、新潟県内のお土産店などでも購入が可能。筆者は、新潟・長岡駅の「CoCoLo長岡」1階のお土産店「ふるさと」で購入しました。
ぜひみなさんも新潟に行ったら買ってみてくださいね!
https://seaglasscandy.com/
内容量:55g
価格:税込600円
販売場所:
佐渡汽船、佐渡汽船ターミナル「maSanicoffee」、「尖閣湾揚島遊園」、佐渡島のホテルなどの宿泊施設、お土産店、新潟県内のお土産店など
「人魚の宝箱」オンラインショッピングサイト
https://seaglasscandy.com/products/
[All Photos By Kaori Simon]
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