【今買うべき映え土産】本物のガラスのように美しい!佐渡島「シーグラスキャンディ」

Posted by: 西門香央里

掲載日: Dec 2nd, 2023

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は新潟県佐渡市の「シーグラスキャンディ」です。

【今買うべき映え土産】まるで本物のガラスのように美しい「シーグラスキャンディ」
 


 

海に似合うキャンディ「シーグラスキャンディ」

本物のシーグラスを忠実に再現した、瓶詰めのキャンディ「シーグラスキャンディ」
「シーグラスキャンディ」は、本物のシーグラスを忠実に再現した、瓶詰めのキャンディ。シーグラスは海岸などで見つかる波に揉まれて角の取れたガラス片で、曇りガラスのような風合いを持っており、“海の宝物”と呼ばれています。

製造販売する「人魚の宝箱」は、海に囲まれた佐渡島に自社工場を持ち、すべて手作りでお菓子を作っているそう。もちろん「シーグラスキャンディ」も手作りです!

ガラス瓶に入ったカラフルな「シーグラスキャンディ」
「見た目も味も海を感じてもらいたい」という思いから、グラス感を感じられる透明のガラス瓶に入れ、キャンディの味も佐渡島の天然塩を使用し、海の味を感じられるように工夫しているとか。佐渡島ならではのキャンディなのですね。

賞味期限は、2023年11月30日時点で2024年8月24日でした。キャンディなので長持ちはしますが、溶けてしまうことがあるので、保管場所には気をつけましょう。

カラフルなガラスのようなキャンディがいっぱい!

大小のバラバラの形をしたキャンディ
ガラス瓶のふたを開けると、大小のバラバラの形をしたキャンディが詰まっていました。

キャンディとは思えないキラキラとした美しいキャンディ
中身をお皿に開けてみると、キャンディとは思えないキラキラとした美しさ! 言われなければ本物のシーグラスと絶対に間違えちゃいますよね。

「シーグラスキャンディ」は形も色もふぞろい
形も色もふぞろいでガラスにしか見えませんが、本当に食べられるのか気になるところです。

ほんのり甘しょっぱい海の味キャンディ!

手にとって、光にかざしてみるとキラキラとしてとても綺麗な「シーグラスキャンディ」
手にとって、光にかざしてみるとキラキラとしてとてもきれい! 実際に食べてみると、かなり硬く、氷あめのような感じがします。舐めていると、塩の味がしてきて甘しょっぱいキャンディでした。塩が入っているのと、見た目も涼しげなので、夏に食べるのにもよさそうですね。

飾っておきたい美しさ!佐渡島土産やプレゼントに

ガラス瓶に入った青や緑、赤などのカラフルな「シーグラスキャンディ」
言われなければ、キャンディだとは絶対にわからない「シーグラスキャンディ」。飾っておきたくなるくらい、とても美しいので、お土産やプレゼントにしたら喜ばれるはず!

「シーグラスキャンディ」は、佐渡汽船や佐渡汽船ターミナルの「​​maSanicoffee」、「尖閣湾揚島遊園」、佐渡島のホテルなどの宿泊施設、お土産店のほかに、新潟県内のお土産店などでも購入が可能。筆者は、新潟・長岡駅の「CoCoLo長岡」1階のお土産店「ふるさと」で購入しました。

ぜひみなさんも新潟に行ったら買ってみてくださいね!

シーグラスキャンディ
https://seaglasscandy.com/
内容量:55g
価格:税込600円
販売場所:
佐渡汽船、佐渡汽船ターミナル「​​maSanicoffee」、「尖閣湾揚島遊園」、佐渡島のホテルなどの宿泊施設、お土産店、新潟県内のお土産店など
「人魚の宝箱」オンラインショッピングサイト
https://seaglasscandy.com/products/

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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