お茶の味を楽しめる「ぶぶるロール」
「祇園辻利」から45年ぶりに立ち上げた「ぶぶる」は、「祇園辻利」でも人気の「抹茶(碾茶)」ではなく、「揉み茶」の新しいカタチに挑戦した商品をラインナップする新ブランド。ドリンクやフードをはじめ、お土産商品でもお茶の多様な味わいと香りの最前線を提供する予定だといいます。
今回紹介する「ぶぶるロール」は、丁寧に焼き上げた薄焼きロールせんべいに、濃厚なクリーム全5種(抹茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶、ホワイト)を包み、さらに各種クリームに合うチョコレートを厳選してコーティングした新感覚のお菓子です。
パッケージデザインにもこだわっていて、とにかくとってもおしゃれ!手に持っているだけで、ワクワクしちゃうお菓子になっています。
「ぶぶるロール」は、各種1本入りの5本セットから、各種6本入りの30本セットまであり、お土産の用途によって買い分けることができるのも嬉しいですね。
各お茶の味を生かした組み合わせ!
箱の中には「ぶぶるロール」が個別包装で入っていました。パッケージにはそれぞれのフレーバーの名前がプリントされています。
「ぶぶるロール」は鉛筆くらいの長さで、太さは太めの油性ペンくらいでしょうか。思ったよりも大きくしっかりしています。
半分に割ってみると、薄いチョコレートコーティングのなかに薄焼きのせんべい、そしてクリームが入っています。薄焼きせんべいはサクサクの食感で、言われなければせんべいとはわからないですね。甘いクリームとの相性は最高で、和洋折衷のおいしいお菓子に仕上がっていますよ。
それでは、それぞれのフレーバーを簡単に紹介しましょう!
和紅茶
香り高い和紅茶チョコをコーティング。ほんのり香る感じで、控えめで上品な味わいです。中にはホワイトクリームが入っています。
抹茶
「祇園辻利」で人気の抹茶チョコレートで包み込みました。中も抹茶クリームで、抹茶づくしの「ぶぶるロール」です。
玉露
ホワイトチョコレートでコーティングした見た目が真っ白の「ぶぶるロール」。中にはほろ苦い玉露クリームがいっぱい詰まっています。
ほうじ茶
ほうじ茶クリームの「ぶぶるロール」にはミルクチョコレートをコーティング。香ばしいほうじ茶の風味に、ミルク感のあるチョコレートの相性はばっちり。
玄米茶
ほんのり苦味のあるビターチョコレートに合わせたのは、香り豊かな玄米茶クリーム。玄米茶クリームは、ビターチョコと合わせると甘さ控えめの大人の味に!
新しい京都のお土産におすすめ!
見た目も味もおしゃれな「ぶぶるロール」。「ぶぶる」ではほかにもスティック状の揚げたじゃがいもに、お茶の粉末をブレンドしたスナック菓子「ぽてと」や、お茶のチョコクランチ「ちょこくらんち」などのお土産にぴったりの商品を多数用意しています。また店内ではイートインで楽しめるフードやドリンクもありますよ!
「ぶぶるロール」は、JR京都駅構内にある「アスティ京都」2階の「ぶぶる」の店舗で購入が可能。新幹線口のすぐ近くにあるので、新幹線に乗る前にぱぱっと買えちゃいますよ。
みなさんも京都に行った際には、新しい京都土産として「ぶぶるロール」を買ってみてくださいね!
https://buburu.jp/#miyage
価格:5本入 1,296円/10本入 2,700円/20本入 4,536円/30本入 5,940円(全て税込)
販売場所:
「ぶぶる」
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内アスティ京都2階
https://buburu.jp/
[All Photos By Kaori Simon]
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