【無印良品の韓国限定商品をお土産に】缶だから安心して持ち帰れる!「白菜キムチ」「炒めキムチ」

Posted by: kanoa

掲載日: Jan 20th, 2024

韓国旅行でお土産を探すなら、韓国の無印良品はぜひチェックしておきたい! 日本では手に入らない韓国限定商品が色々とあるからです。今回は、ソウルの弘大(ホンデ)AK PLAZA内にある無印良品へ。プゴクなどの即席スープや、まぜご飯のもと、韓国で人気の伝統菓子「薬菓(ヤッカ)」など気になるものが盛りだくさん。今回は、缶キムチを実食ルポで紹介します!

韓国 無印良品 缶キムチ お土産
 

韓国の無印良品で缶キムチを発見!

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 2900ウォン

韓国の無印良品で、韓国限定商品を探していて見つけたのがこちら。缶入りのキムチです!

韓国旅行中、毎日めいっぱいキムチを堪能していた筆者ですが、お土産として持ち帰るとなると(キムチは預け荷物に入れます)、液が漏れないかな〜とか、LCCだったので重くて重量オーバーしちゃいそうだな〜といったことが心配でした。しかしこの缶入りキムチなら、コンパクトで漏れる心配もなし! おまけに「無印の缶入りキムチ」なんて、一度は食べてみたいレアアイテムじゃないですか。即購入決定しました。

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 白菜キムチ 炒めキムチ 翻訳
翻訳アプリ「Papago」で翻訳

ちなみに、Stir-fried Kimchiは炒めキムチ、Sliced Kimchiが白菜キムチのようです。

無事帰国!缶入りキムチを食べてみる

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 白菜キムチ 炒めキムチ

炒めキムチと白菜キムチ、両方をゲットして無事帰国。早速そのお味を実食して確かめてみたいと思います。

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 開封

勢いでキムチ液がこぼれないように慎重に蓋を開けて……

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 白菜キムチ 炒めキムチ 開封 みっちり入っている

意外と上までみっちり入っていました。

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 炒めキムチ 実食

まずは炒めキムチから。韓国産白菜のキムチをネギ油で炒めたものです。……すっぱ辛い! そうじゃないかと思っていたけどやっぱり発酵が進んでいるようで酸味が強い。辛味はむせるほどではないけれどしっかりあります。

これくらい酸味が強いと、このままおつまみやご飯にのせて、というのは筆者には難しそうです。日本の甘うまいキムチに慣れすぎてしまったのでしょう。もちろん、発酵が進んでいない韓国現地で食べるキムチは酸っぱすぎず絶妙なおいしさです。

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 白菜キムチ 炒めキムチ 実食

白菜キムチもいただいてみましたが、油で炒めていない分、さらに酸っぱさがわかりやすく感じられます。こちらもそのままいただくのは筆者には難しそう。

酸っぱいキムチは、加熱して料理に使うことでおいしくいただける、とのことなので、それぞれ別の料理に活用してみました。

料理に使うとおいしい!キムチチャーハン&スンドゥブ

韓国 無印良品 缶キムチ お土産 炒めキムチ キムチチャーハンに
韓国 無印良品 缶キムチ お土産 白菜キムチ スンドゥブ

炒めキムチは豚肉と炒めてキムチチャーハンに。白菜キムチはシーフードミックスとあわせてスンドゥブにしてみました。これはイケる! キムチの酸味が加熱によりまろやかになったのもありますが、逆に酸っぱさが豚肉やシーフードミックスとマッチしていいインパクトに。料理に使うなら、アリです!

スンドゥブのレシピは、姉妹サイト「イエモネ」のお昼ごはん部レシピを参考に作ってみました。
 

材料ほぼ3つ!簡単うまい昼レシピ【5】海鮮純豆腐|イエモネ
https://iemone.jp/article/gourmet/atsushi_ishiguro_173756/

 

白菜キムチ
炒めキムチ
各 2,900ウォン 
賞味期限:筆者購入時は22ヶ月でした

韓国無印良品公式サイト
https://www.mujikorea.net/

無印良品 AK PLAZA弘大店
188 Yanghwa-ro, Mapo-gu, Seoul, 韓国

 
[All Photos by kanoa]
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
 


 

PROFILE

kanoa

kanoa ライター

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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