2024年4月より営業再開!お得な「スペシャル7DAYS」も
兵庫県神戸市「しあわせの村」では、「ジャングル温泉しあわせの湯」を2023年10月12日より天井の補修工事と施設点検のため営業を休止していましたが、2024年4月1日(月)より営業が再開されました。4月7日(日)まで、お得な「スペシャル7DAYS」が開催されています。
このほか、4月の週末を中心に「おまたせ致しました!!キャンペーン」でたくさんのイベントも用意されています。
年間20万人を超える人々が訪れる人気の日帰り温泉施設
ジャングル温泉しあわせの湯は、「しあわせの村」の中心に位置し年間20万人(2019度利用人数による)を超える人々が訪れる日帰り温泉です。
しあわせの村にあるキャンプ場・ホテルの宿泊者をはじめ、テニス・乗馬・ウォーキング・ランニング・アスレチック遊具・芝生広場・レンタサイクルなどでスポーツやレジャーを満喫した後のリフレッシュに、一人でもファミリーでも気軽に立ち寄ることができます。また、温泉だけを目的に毎日訪れるファンも多くいるそう。
浴室内には誰でも安心して入浴できる手すりやスロープがあり、脱衣室には車いすの方が使いやすいロッカーやシャワー用車いすの貸し出しがあります。高齢者や障がいのある方にも利用しやすいサービスが完備されています。
「ジャングル温泉しあわせの湯」の特徴
浴室への大きな扉が開くと、そこには緑に囲まれた癒しと潤いの空間が広がります。緑あふれる浴室いっぱいに、広々とゆったりとした10種類のお風呂があり、幅広い人々が思い思いに楽しむことができます。
この度の補修工事では、天井の補修のほか、高温サウナ、スチームサウナなどをプチリニューアル。また、新たに取り入れたカラフルな観葉植物の数々がリラクゼーションの時間を彩ります。
10種類のお風呂と入浴法について
かぶり湯
入浴前に身体に湯をかけ、血圧が上がるのを予防します。
全身浴
全身を温泉にひたらせる、ぬるめの湯ぶねでゆっくりとリラックスできます。
スチーム
蒸気で満たされた部屋に入り、全身を数分間蒸します。
枝条浴(しじょうよく)
小枝の多い枯れ枝を重ねてやぐらを組み、上から温泉を垂らすと、落ちるうちに霧状になります。このやぐらの中に作った通路を散歩できます。
ジャグジー(圧注湯)
肩・腰・足に噴流をあて、温熱と圧注の刺激で血液の循環をよくします。
寝湯
ぬるめの浅い浴槽に横たわってリラックスできます。
うたせ湯
滝のように落下する湯に肩・首筋・腰を当て、打たせることができます。
気泡湯
泡の噴出口に背中や肩を当て、マッサージ効果を与えることができます。
サウナ
高温の部屋に入り、全身を数分間蒸します。
低温浴
サウナなどでほてった体を冷まします。
レストラン・ショップも通常営業に
レストラン・ショップについては、一部営業時間を短縮されていましたが、2024年4月1日(月)より下記のとおり通常営業となります。
2. 直売所 しあわせマルシェ(午前10時から午後9時)
次の施設は、引き続き通常営業します。
4. 体育館(午前9時から午後9時・最終受付 午後8時)
5. トレーニングジム(午前9時から午後9時・最終受付 午後8時)
「しあわせの村」とは
あふれる緑に包まれ、赤い屋根と白い壁の建物が南ヨーロッパを思わせるしあわせの村は、兵庫県神戸の中心地、三宮から車でわずか25分の場所にある、子どもから大人まで誰もが楽しめる総合福祉ゾーンです。
205ヘクタールの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など、多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。
場所:しあわせの村温泉健康センター
営業時間:午前10時から午後10時(最終受付 午後9時)
料金(税込):
【高齢者(65歳以上)・障がい者】大人400円、小学生・中学生200円
【一般】大人800円、小学生・中学生400円
アクセス:https://shiawasenomura.org/access/access_guide/
しあわせの村温泉健康センター
住所:兵庫県神戸市北区1
公式サイト:https://shiawasenomura.org/