【新宿伊勢丹・新スイーツイベント】豪華パティシエによる祭典「マ・パティスリー2024」開催! 会場限定コラボスイーツや先行販売も

Posted by: miri

掲載日: May 21st, 2024

伊勢丹新宿店の新たなスイーツの祭典「マ・パティスリー2024」が2024年5月29日(水)~6月3日(月)に開催されます。ここだけでしか味わえない、パティシエのコラボレーションスイーツや、話題のかき氷BARのオープン、フランスの人気パティシエ・ショコラティエが手がける3ブランドの新作スイーツがいち早くゲットできる特別販売も行われます。スイーツファン必見のイベントを、気になるラインナップとともにご紹介!

新宿伊勢丹の新スイーツイベント「マ・パティスリー2024」

2024年5月29日(水)~6月3日(月)の6日間、新宿伊勢丹で「マ・パティスリー2024」が初めて開催されます。日本のパティスリー界を牽引するパティシエたちのここでしか味わえないコラボレーションスイーツや、目の前で臨場感を楽しみながらアシェットデセール(デザートプレート)を味わえるライブカウンターイートインなど、まさにスイーツの祭典です。会場内のフードホールでは、購入したスイーツをその場で食べることもできます。

会場限定!盟友との絆が生む夢のコラボレーションスイーツ

<EMMÉ(エンメ)>×<Lyrique(リリック)>


左:ショコラトロピック 右:グレープフルーツロゼとクラフトジンのデザート 4,400円(1人前2皿 お菓子付き) 各日30点限り

本格レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ 2023」においてベスト・パティシエ賞を受賞。他では味わえない可憐なアシェットデセールを表現する<EMMÉ(エンメ)>パティシエの延命寺美也(えんめいじ みや)氏。そして、フランスや東京の名店で腕を磨き、旬のフルーツを主軸にしたメニューを得意とするアシェットデセール専門店<Lyrique(リリック)>を名古屋にオープンさせたオーナーシェフの近藤祐香理(こんどう ゆかり)氏。二人の盟友とのコラボレーションから生まれたアシェットデセールです。

「ショコラトロピック」(左)は、バヌアツショコラを使用したアツアツのスフレショコラに、国産のマンゴーやパッションフルーツ、パプリカとパイナップルのポタージュを合わせたトロピカルな一皿です。

「グレープフルーツロゼとクラフトジンのデザート」(右)は、ある日飲んだジントニックがおいしく、「このジンがデザートになったら」を想像して作った一皿。国産グレープフルーツロゼと愛知のクラフトジン、オリーブに抹茶が合わさっています。

出展期間:5月30日(金)~6月1日(日)のみ

<Seiste(セイスト)>×<akabame.lab(アカバメ.ラボ)>


左:サヴァランティラミス 右:ディベールショコラ 6,600円(1人前2皿) 各日30点限り

帝国ホテル時代の盟友が、今だけ、ここだけのコラボレーション。世界大会チームジャパンのキャプテンとして優勝に導いたショコラティエ<Seiste(セイスト)>の瀧島誠士(たきしま せいじ)氏と、洋菓子コンクールの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021」で、日本チームの一員として参加し、銀メダルを受賞した<アカバメ.ラボ>の赤羽目健悟(あかばめ けんご)氏が、伊勢丹新宿店で共演します。盟友が力を併せてご披露する渾身の一品です。

「サヴァランティラミス」(左)は、コーヒーシロップを染み込ませたサバランに、ヘーゼルナッツのクランブルをクレームマスカルポーネが優しく包み込むような口当たりです。チョコレートで深みを出し、淹れたてのエスプレッソのシロップを注ぎいれます。キャラメルのアイスとともにどうぞ。

「ディベールショコラ」(右)深い香りとコクのベトナム製チョコレートをさまざまなパーツで表現し、発酵バターミルクのアイスとチェリーを合わせたアシェットデセールです。

平瀬祥子シェフのかき氷BARがオープン!


ウイスキー カフェ 1,800円 各日20点限り

ティラミスのアイスとスモークナッツを合わせた、スモーキーなウイスキーとコーヒーが香る大人のかき氷です。

<パティスリー ローブ 花鏡庵>
本格レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ 2020」でベストパティシエ賞を受賞し、ミシュランガイド東京で7年連続一ツ星を獲得した<レストランローブ>のパティシエール・平瀬祥子(ひらせ しょうこ)氏が金沢・尾張町にパティスリーをオープン。パリで培った経験や技術をいかし、金沢特有の趣ある文化や雰囲気から影響を受け創造した、こだわりのスイーツや焼き菓子が楽しめます。

会場内のフードホールで楽しむ、シェフ渾身のデセールたち


マンゴーとパッションのパルフェ 2,200円 各日50点限り

ライムとエルダーフラワーの爽やかなジュレ、豆乳とココナッツのアイスクリームにマンゴーとパッションフルーツの酸味が利いたさっぱりとしたパルフェはこの時期にぴったり。

<dial(ダイアル)>
浅草・蔵前にオープンしたベーカリー併設のアシェットデセールカフェ<dial(ダイアル)>。シェフパティシエの清水多計雄氏こだわりのおいしいプラントベースメニューや、素材にこだわったデザートを楽しめます。


ニイガタ・ヴァンルージュ 1,701円 各日50点限り (はちみつ追加 220円)

新潟のワイナリー「カーブドッチ」の赤ワインをさまざまなお菓子のパーツに変化させて、バニラアイスやアーモンドクッキーと合わせたカップパフェです。

<DRESS MITA MASAKI LAB.(ドレス ミタマサキ ラボ)>
新潟市に店舗を構えるパティスリー。シェフである三田正樹氏の父は新潟で30年以上の歴史を持つ養蜂家。そのはちみつを使った焼き菓子や生菓子が注目を集め、中でも焼き立てのはちみつフィナンシェはおすすめの人気商品です。


びわと甘夏、梅のパフェ 1,980円 各日60点限り

びわと甘夏中心に「梅とコアントローのグラニテ」や「ドライジンとディル、甘夏のジュレ」などアルコールを効かせたさっぱり爽やかな大人のパフェです。

<Kazu Bake(カズベイク)>
さいたま市内に2022年夏にオープンしたパティスリー。レストラン出身ならではの「スパイス&ハーブ」を駆使した独創性豊かな「素材のかけ合わせ」で作り上げるデザートが特徴です。

フランスの人気パティシエ・ショコラティエの新作をいち早くお届け!


サブレ ジャンドゥージャ フランボワーズ 5,400円 お一人さま2点限り

Alban GUILMET(アルバン・ギルメ)で人気のサブレの新作。ヘーゼルナッツのサブレとジャンドゥージャの層にフランボワーズのジュレを添えた「サブレ ジャンドゥージャ フランボワーズ」や、初夏を思わせる柔らかな日差しのように爽やかなレモンの印象を持つ「ケーク」などがいち早く楽しめます。

<Alban GUILMET(アルバン・ギルメ)>
<フォション><ピエール・エルメ>に在籍後、2011年に地元ノルマンディーのカーンにお店をオープン。広大な1000㎡の敷地のラボ&ブティックにはパティスリーとショコラそれぞれのお店があります。


マカロン キャラメル エキゾチック 2,700円 お一人さま2点限り

遊び心あふれるシェフの新作は、独創的なマカロン。クラシックなマカロンの生地にレモンとライムを用いたガナッシュを合わせ、マンゴーとパッションフルーツを使用した濃厚ながらも爽やかなエキゾチックコンフィが加えられ、その味わいには深みと鮮やかなフレッシュさをもたらします。

<Quentin Bailly(カンタン・バイィ)>
フランス北部のリール出身。2013年にクープ・デュ・モンドで優勝を飾り、2017年に自身のお店をオープン。同年にフランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.で金賞の快挙。


サブレ クロック フランボワーズ 5,184円 お一人さま2点限り

スティック状の人気のサブレの新作は、サクサクとした食感のサブレの上に、とろけるフランボワーズのコンフィをのせ、上品なショコラノワールで丁寧に包み込んだ一品。その他、イチゴのコンフィがたっぷりと詰まったバニラ風味のケークなども登場します。

<TOURBILLON BY YANN BRYS(トゥルビヨン バイ ヤン ブリス)>
2011年にM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得。パリのダロワイヨや有名ホテルを経て、2018年5月パリ郊外にブティックを開設。トゥルビヨンとは「渦巻き」のことで今や誰もが知る製菓技法です。

 

マ・パティスリー 2024
開催期間:2024年5月29日(水)〜6月3日(月)
会  場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
営業時間:10:00~20:00 (※最終日18:00)
     イートイン営業時間:10:30~20:00(ラストオーダー19:30 ※最終日17:30)
公式サイト:https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/mp_10

※価格はすべて税込みです。
※掲載の商品は数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
※アルコールを使用してる商品がございます。アルコールに弱い方・妊娠・授乳期の方・運転時などはご遠慮ください。
 

 
 

PROFILE

miri

miri ライター

休日は推しを連れてカフェ巡り。都内を中心に「かわいい」「おいしそう」なスイーツを求めて探索してます。旅先のスイーツチェックはもちろん必須。最近の目標はアイスを溶かさないうちに写真を撮り終えること。

休日は推しを連れてカフェ巡り。都内を中心に「かわいい」「おいしそう」なスイーツを求めて探索してます。旅先のスイーツチェックはもちろん必須。最近の目標はアイスを溶かさないうちに写真を撮り終えること。

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