![テーブルに並んだ「天満月」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-01.jpg)
パッケージにも注目したい「天満月」
![長細い形の「天満月」のパッケージ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-02.jpg)
「天満月(あまみつき)」(1個 194円/5個入 1,080円/10個入 2,160円)は、創業嘉永5年という長い歴史のあるお菓子の老舗「亀じるし」が製造販売する、チョコレートを使ったおまんじゅう。茶色のシックな箱に入っていますよ。
![「天満月」のパッケージにある3つの窓](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-03_2.jpg)
長細いパッケージには、3つの丸い窓があるのですが、外箱を横にスライドすると…
![「天満月」のパッケージにある3つの窓から見える三日月](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-04.jpg)
新月から満月へと変わっていく月の満ち欠けが現れるんですよ! 素敵!
![5個並んだ個別の箱](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-05.jpg)
中には5個の箱が。それぞれ違う面を見せることで、夜空に浮かぶ満月と、空を駆けるうさぎの姿を表現しています。「天満月」のこだわりのパッケージは「いばらきデザインセレクション2008知事選定」に選ばれたのだそう。
![個別箱のうさぎが描かれた面](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-06.jpg)
うさぎが描かれた面には、ちょっとした詩も書かれています。
![おまんじゅうを包んだ袋にもうさぎ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-07.jpg)
おまんじゅうを包んだ袋にもうさぎがプリントされてますよ。
賞味期限は、製造日より45日と長め。直射日光、高温多湿を避け、涼しいところで保存して下さいね。
まん丸としたチョコレート生地の中には黄色の餡!
![つやつやとした「天満月」のチョコレート生地](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-08.jpg)
「天満月」は、つやつやとしたチョコレート生地を身にまとっていて、とても綺麗。上にまぶされた金粉がまるで夜の星のようですね。
![チョコレート生地の中には、黄色い黄味餡が](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-09.jpg)
半分に切ると、中からは鮮やかな黄色の黄味餡が! 外側のチョコレート生地とあわさって、夜空に浮かぶ月のように見えます。
ほのかなチョコの苦味と甘さ控えめの黄味餡がぴったり!
![手に持った「天満月」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-10.jpg)
早速食べてみると、外側のチョコレート生地はしっとり。チョコのほろ苦さがあり、中の甘さ控えめの黄味餡との相性は抜群。見た目も上品ですが、味も上品なのでお客さんがきた時のお茶請けに出したら喜ばれそうです。
公式サイトによると、十五夜や十三夜などのお月見を彩るお菓子としてもおすすめだそうですよ。
茨城のお土産に「天満月」を!
![テーブルに並んだ「天満月」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/06/597292-11.jpg)
鮮やかな黄色い黄味餡と、艶感のあるチョコレート生地の組み合わせが素敵な「天満月」。一個ずつ個別の箱に入っているので、ちょっと贅沢なお土産になりそうです。
「天満月」は、「亀じるし」の直営店舗、テナント店舗、ネット販売、アンテナショップなどで購入が可能です。みなさんもぜひ手に取ってみてくださいね。
https://www.kamejirushi.co.jp/view/item/000000000022
価格:1個 194円/5個入 1,080円/10個入 2,160円(すべて税込)
賞味期限:製造日より45日
販売場所:
「亀じるし」の直営店舗、テナント店舗、ネット販売、アンテナショップなど
[All Photos By Kaori Simon]
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