【狩人のシェフが作るもちもちの米粉ピザ！】Ciel Pizza ＜シエルピザ＞オープン｜渋谷サクラステージ

お店の看板メニュー「シエルピザ」

シエルを代表するこちらのメニュー。イノシシのサルシッチャ（腸詰め）やシカのサラミと言ったジビエ、マッシュルームなどがのっています。
 
ジビエと聞くと、癖があって食べにくいと思う人もいるかもしれませんが、こちらは癖をほとんど感じず、ジビエが苦手な方でも食べられそうな味です。
 

噛めば噛むほど旨味が出るシカのサラミと、ジューシーなイノシシのサルシッチャ、風味豊かなマッシュルームなど、素材のよさが活かされた具材と、塩味のきいたチーズがマッチしています。
 
ほんのりお米の香りを感じる米粉で作られた生地は、もちもちの食感がたまりません！！ 生地だけでも食べたいくらいです！
 

4種類のチーズを贅沢に味わえる「4つの鼓動」

こちらは、世界に認められた日本を代表するチーズ職人が作るピザ。日本のチーズ職人の想いと、シエルのピザ職人の技が合わさった最高傑作なのだとか。
 
1ピース切り分けると、びよ～んと伸びるチーズ。これを見ただけでも、おいしそうなのが伝わってきます！
 

チーズは柔らかすぎずかたすぎない、絶妙な食感。そして、生地との相性も抜群です！
 
このとき筆者はお腹がいっぱいだったのですが、何枚でも食べたくなるようなおいしさでした。

素材にこだわったメニューがずらり

シエルピザでは、色鮮やかなトマトと、モッツァレラ、バジルがのったシンプルな定番のピザ「輝色”KIIRO”（1,700円）」や、大きなしらすと、京都の九条ネギをのせて焼き上げた、レモン香る爽やかな「海の潮風（2,400円）」など、素材にこだわったピザを楽しむことができます。
 
「故郷（2,500円）」などメニュー名もちょっと変わっていて、どれも気になるものばかりです。ちなみに「故郷」の具材は、糖度の高い千葉の「奇跡のトマト」と、こだわりのモッツァレラ。シェフの故郷「千葉」の、最高な食材をのせた「シェフの想い描く日本一のマルゲリータピザ」です。

シェフは狩人！？

6年連続ミシュラン東京ガイド1ツ星獲得店「LATURE（ラチュレ）」のオーナーシェフである室田さん。室田さんは、フランス料理のシェフですが、子どものころからピザが好きだったということもあり、今回ピザ屋さんを出店したのだとか。
 
さらに、室田さんはシェフでありながら狩人でもあるそう！ 狩人のシェフが作るジビエなどがのった本格的な味を楽しめるピザ、みなさんも気になりませんか？

SHIBUYA SAKURAGAOKA BEER HALLとは？

シエルピザがある「SHIBUYA SAKURAGAOKA BEER HALL」は、お酒に合うフードを楽しめるお店など、8つの飲食店が集うホール。さらに、醸造所併設の「SHIBUYA BREWERY」では、できたてのオリジナルビールやビアカクテルを満喫できるんです。
 
そんな、「SHIBUYA SAKURAGAOKA BEER HALL」ですが、昼はフードコートとして、夜（17:00～）はレストランとしての顔を持ちます。
 
昼はモバイルオーダーからのテイクアウトが可能。夜は席からのモバイルオーダーで、ホール内全体のお店の食事を注文することができ、できあがった料理が席まで運ばれてきます。
 
ビジネスパーソンや若者など、さまざまな人たちが楽しめる「SHIBUYA SAKURAGAOKA BEER HALL」。食を通じて、新たな繋がりが生まれる、そんな場所です。
 

[Photos by RUKA]
※価格は全て税込です。
※時期により入場料が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
 

PROFILE

RUKA

ruka ライター

14年間陸上競技に打ち込み、陸上を通して全国各地を飛び回っていました。今は関東に住んでいますが、過去に7年間関西に居住経験あり。現在、kpopや韓国ドラマ、韓国コスメなど韓流にドハマり中。休みの日はライブに行ったり、オタク友達と集まったり常に動き回っています。

14年間陸上競技に打ち込み、陸上を通して全国各地を飛び回っていました。今は関東に住んでいますが、過去に7年間関西に居住経験あり。現在、kpopや韓国ドラマ、韓国コスメなど韓流にドハマり中。休みの日はライブに行ったり、オタク友達と集まったり常に動き回っています。