「ドバイチョコ」を新大久保の「OKUDO」でゲット!
ドバイチョコを販売しているというのは、新大久保駅から徒歩3分程度の路地裏にある一軒家のカフェ「OKUDO」。
クッキー生地のザクザク食感が楽しい韓国のパン「ソボロパン」や、済州島の石像型のアイスをミルクで溶かしながら味わえるビジュアル系ラテ「ハルバンラテ」を楽しめるということで人気のお店です。
階段を登って店内に入ると、こじんまりながらもナチュラルで明るい雰囲気。1階はテイクアウトとイートインの注文のみになっています。
カウンターには、看板メニューでありソボロパンをはじめとした、焼き菓子やスイーツなどがズラリ。どれもフォトジェニックで可愛い!
さてさて、目的のドバイチョコはどこかしら? と探してみると、一番下にありました! 種類は大きめサイズの「ミルク」(税込1,100円)、小さいサイズの「ダーク」(税込500円)の2種類です。
地下1階、2〜3階はイートインスペースになっていて、3階は屋根裏部屋みたいな隠れ家的雰囲気があって人気。座席数も多いので、ゆったり過ごせそうです。
念願の「ドバイチョコ」が目の前に!
さっそく、「ドバイチョコ」をGET! 筆者は「ミルク」を購入してみました。この日も気温が高くチョコレートが溶けそうだったので、イートインでいただくことにしました。
やっと入手したドバイチョコのパッケージには、ドバイチョコのイラストが描かれていますよ。とてもおしゃれ。
よく見てみると、パッケージの側面には「Made by OKUDO」とプリントされています。なんと、このドバイチョコ、OKUDOでオリジナルで作ったものなのだそう! すごい!
裏面にはドバイチョコの説明が書かれています。「100%のピスタチオスプレッドと100%カダイフ麺をチョココーティング」と、本物感が漂ってますね。
そっとパッケージを開けてみると、中からはペンキでデコレーションしたような柄が描かれた板状のドバイチョコが登場。う〜ん、とてもおしゃれ!
ゆっくり半分に割ると、中からとろ〜りとピスタチオカラーのスプレッドが溢れてきました。 細かく刻まれたカダイフに「これが噂のドバイチョコなのか……!」と筆者も感動。早く食べたい!
「ドバイチョコ」を実食してみた!
ゆっくりドバイチョコを持ち上げてみると、チョコの層が薄いのですぐに割れてしまう軽さ。ひと口かじってみると、チョコからパキッという音がします。そして、サクサクのカダイフとピスタチオスプレッドがねっとり絡まって、とっても濃厚な味わい。ミルクチョコとの相性が抜群すぎて、あっという間に1枚食べ切ってしまいました。
これは、もう一枚食べたくなるくらいおいしい! 1枚1,100円とお高めですが、食べる価値のある絶品チョコレートでした。
価格:ミルク 税込1,100円/ダーク 500円
新大久保の「OKUDO」に走れ〜!
食べてみたいけど、なかなか入手できない「ドバイチョコ」。輸入ではなくオリジナルを作って販売している「OKUDO」は絶対にチェックです!
筆者が訪れたのは土曜日の10時すぎでしたが、店内でお茶をしている間にも、ドバイチョコを求めてひっきりなしにお客さんが訪れていました。気になっているみなさんも、ドバイチョコを買いに、新大久保に走りましょう!
[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.