ABEBE BAKERY(アベベベーカリー)
済州島発祥、ソウルで大人気のパン屋さんが、 2024年5月30日(木)日本に初上陸。SNSでも話題となり、連日大行列ができています。スイーツ系から食事系まで、さまざまなクリームパンやドーナツが取りそろえられていて、大量に購入するお客さんもいるのだとか。
アベベベーカリーの魅力は?
アベベベーカリーが人気な理由の一つとして、ラインナップが豊富なところが挙げられます。ショーケースにずらりと並んだクリームパンやドーナツは、30種類以上。どれもおいしそうで、迷ってしまいますよね。
そして最大の魅力は、たっぷりのクリームと大福がはいっているところです。薄めの生地に、ぎっしり詰まったクリーム。さらに、大福も入っていてとてもボリューミーです。フレーバーによっては入っていないものがありますが、スイーツ系のフレーバーはほとんどクリームと大福が入っています。もちもちの大福生地とあんこが、驚くほどに相性がいいんです。
人気No.1はダーティチョコクリームドーナツ
アベベベーカリーの人気No.1は、ダーティチョコクリームドーナツ。ビターで甘すぎないチョコレートは、シンプルだけど奥深さがあります。大人向けの味わいで、甘いものが苦手な人にもおすすめです。
こちらのフレーバー、韓国でも人気なのだそう。
ちなみに、2位はデコポンクリームパン、3位はミルククリームパンです。ちょっと変わったフレーバーもあるので、ぜひいろいろなフレーバーを試してみてくださいね!
- ダーティチョコクリームドーナツ 430円
- デコポンクリームパン 500円
- ミルククリームパン 500円
ABEBE BAKERY (アベベベーカリー)JEJU×TOKYO
場所:〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目17-7 メゾン豊ビル
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
Instagram:https://www.instagram.com/bakery_abebe/
クァンジャン市場のビヨット
日本でも大人気の、韓国ヨーグルト「ビヨット」。これまで日本では、通販以外なかなか手に入れることが難しかったビヨットですが、最近では新大久保でも購入できるところが増えてきています。そのお店の一つが、クァンジャン市場。通常のパックタイプのほかに、食べ歩き用のカップタイプも購入することができます。
食べ歩きに便利なカップタイプのビヨット
通常は、ヨーグルトとトッピングがを分ける仕切りのある、四角い容器に入ったビヨットですが、クァンジャン市場では、カップタイプもあります。
こちらもしっかりヨーグルトとトッピングが分けられているので、トッピングの食感が損なわれる心配はいりません。
トッピングは、チョコレートやナッツ、クッキー、シリアルとたくさん入っています。普通のビヨットよりも、一つ一つが大きく、よりザクザクとした食感を楽しむことができるのもポイントの一つ。
縦長で片手で持つことができるので、食べ歩きにおすすめですよ。
バナナウユも!
カップタイプだけではなく、もちろん通常のタイプもあります。さらにバナナウユなども売っているので、たくさん購入しておうちで韓国気分を味わってみるのもいいですね。
- ビヨット チョコリング 500円(税込)
- ビヨット(カップ)500円(税込)
- バナナウユ 500円(税込)
クァンジャン市場
場所:〒169-0072 東京都新宿区大久保 1-15-12 横田ビル1階
電話番号:03-3209-0372
営業時間:11:00~22:00
※営業時間は変更になることがあります
Hello! Donutsのタンフルソフト
韓国で話題になり、日本でも人気の「タンフル」をアイスにトッピングした「タンフルソフト」。「Hello! Donuts」で購入することができます。ミルキーで濃厚なソフトクリームと、パリッとジューシーなタンフルの組み合わせが最高なスイーツです。テイクアウト、イートインともに可能なのもうれしいポイント。
ソフトクリーム×タンフルの夢のコラボ
フルーツは季節によって変わるそうですが、筆者が訪れたときはマスカット、オレンジ、イチゴの3種類でした。
濃厚でミルキーなソフトクリームと、ジューシーなフルーツの組み合わせが最高! パリッとした食感の飴は、薄めにコーティングされていて、かたすぎないので簡単に噛むことができます。
話題の生ドーナツも楽しめる
Hello! Donutsは、その名の通り生ドーナツのお店。クリーム系や、食事系などさまざまな種類の生ドーナツを楽しむことができます。
フレーバー:バニラ、チョコ、ミックス
価格:680円(税込)
Hello! Donuts
場所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目2-7 서울 타운SEOULTOWN 1階
営業時間:月~木、日曜日 11:00~22:00 (LO21:30)
金、土曜日 11:00〜23:00(LO22:30)
定休日:不定期
Instagram:https://www.instagram.com/hellodonuts.jp/
OPPA BUNSIK(オッパブンシク)の揚げおでん
みなさんは「揚げおでん」を知っていますか? 韓国の定番屋台フード「韓国おでん」を揚げたもので、スナックや軽食としても楽しむことができます。そんな揚げおでんを購入できるのは、「OPPA BUNSIK(オッパブンシク)」。サムギョプサルやチーズタッカンジョンなどもあります。
新感覚フード「揚げおでん」
通常の「韓国おでん」と同様、魚介のすり身で作った練り物を串刺しにし、それを目の前で揚げてくれます。
魚介の風味にジューシーさが加わり、ケチャップ・マヨネーズ・ハニーマスタードソースとも相性抜群。
表面はカリッと、中は柔らかく、二度楽しめる食感になっています。
串状で食べやすく、食べ歩きにぴったり。腹持ちがよく、これ1本でも満足感があるので、小腹が空いたときにおすすめです。
揚げおでん×チーズのアレンジ
揚げ物と相性抜群のチーズでアレンジ。ジューシーな揚げおでんと、まろやかなチーズの組み合わせは間違いありません。
OPPA BUNSIKでは、パックをもらうことができるので、持ち帰ってアレンジしてみるのもいいですよ。
価格:2本 500円(税込)
OPPA BUNSIK
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目1-1 K Plaza 1号館 1階
営業時間:10:30~20:30
定休日: なし
Instagram:https://www.instagram.com/oppa_.bunsik/?img_index=1
SOBOONG(ソブン)の塩パンたい焼き
韓国発の新感覚スイーツ「塩パンたい焼き」を売っているお店。SNSでも話題になった塩パンたい焼きは、じゅわーっと溶けるバターと、あんこが入った塩パンが最高の、まさに背徳グルメです。
イートインスペースでできたてを
注文口のとなりにあるイートインスペースには、立って食べる用のテーブルが並んでいます。
たい焼きのクッションやネオンのライトもあるので、たい焼きと一緒に写真を撮るのも可愛いです。
バターがあふれる「塩パンたい焼き」
外はサクサク、中はもっちりとした生地の中には、優しい甘さのこしあんが入っています。そこにじゅわーっと染み込む溶けたバター。
塩パンやバターのしょっぱさと、あんこの甘さがマッチしていて、くせになる味です。
SNSで話題沸騰中の「猫プリン」も
ソブンでは、プルプル揺れて、見た目がとても可愛い「猫プリン」もあります。塩パンたい焼きとあわせてチェックしてみてください!
価格:500円(税込)
SOBOONG(ソブン)
住所:〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目32-23 和孝第2レジデンス
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
Instagram:https://www.instagram.com/soboong.jp/
新大久保おすすめ店5選マップ
今回ご紹介したお店は、全て徒歩で回ることができます。食べ歩きをしたり、おうちで食べる用にお持ち帰りしたりと、ぜひ新大久保を満喫してみてくださいね!
[Photos by RUKA]
※価格は全て税込です。
※時期により入場料が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。