現地速報【モッツァレラドームにカプレーゼ飴！】映えるチーズメニューいっぱいの「ラララモッツァレラ♪カフェ」とは？

“モッツァレラドーム”が目印！「ラララモッツァレラ♪カフェ」

今回開催される「ラララモッツァレラ♪カフェ」は、“カワモッチモッチ”なモッツァレラ好きのための期間限定カフェ。「モッツァレラを楽しんでもらいたい」という思いから、今回初めてオープンしました。

会場に入ってまず目に入るのが、コロンとした形のドームテント。これはモッツァレラをイメージして開発されたという「モッツァレラドーム」なんですよ。

モッツァレラのもちもちした姿を表現していて可愛い！

気になるドームの中に入ってみると……

中もモチモチでキュートな空間！ 座り心地のよさそうなソファやクッションがいっぱい配置されていて、この空間にいるだけで癒やされそうです。

ドームの奥の芝生にもくつろげるテーブルやクッションを用意。涼しくなってきたこの季節なら、外で楽しむのもよさそうですね。

日差しが気になる人は、中に広々としたカフェスペースもあるので安心してくださいね。こちらも天井が高くやわらかい日差しも入ってきて、居心地最高です。

モッツァレラの魅力を味わえる4つのメニュー！

カフェでは4つのモッツァレラを使ったメニューがラインナップ。そのうち3つはインフルエンサーが考えた、写真映えするおいしいメニューなんですよ。さっそくそれぞれを紹介しましょう！

カプレーゼ飴

「カプレーゼ飴」は、自分で作ってデコる体験ができるメニュー。注文するとミニトマトとモッツァレラに、コーティング用の飴、デコレーション、串などが用意されます。

まずは串にモッツァレラとミニトマトを刺して、飴に潜らせます。

飴が固まらないうちに好みのトッピングをしたら完成。とっても簡単！

ほんのり塩味のあるモッツァレラとトマトに甘い飴の組み合わせは意外な感じでしたが、食べてみるとおいしい！ 簡単で見た目も可愛いので、パーティのおつまみや、子どもと一緒に楽しむのもおすすめです。

カプレーゼ飴
価格：税込400円

ブラータ風マスカットのカプレーゼ

「ブラータ風マスカットのカプレーゼ」は、素敵な写真がいっぱいのフードデザイナー、Ai Horikawaさんが考えたメニュー。モッツァレラだけでなく、ギリシャヨーグルト「パルテノ」を組みあわせて、ブラータ風に仕上げています。

甘いマスカットとモッツァレラの相性は最高。そこにヨーグルトが合わさることで、上手くブラータのまろやかなミルク感が再現されていました。家でも簡単にできて、デザートにも前菜にも使えそうな万能メニューになりそうです。

ブラータ風マスカットのカプレーゼ
価格：税込650円

バジルモッツァレラとミートソースのミニクロワッサンサンド

これからのハロウィンシーズンにぴったりなのが「バジルモッツァレラとミートソースのミニクロワッサンサンド」。こちらは、簡単で可愛いスイーツレシピを紹介しているインフルエンサーYukiさんが考案しました。

モンスターの目の部分はバジルモッツァレラを使用。濃厚なミートソースとの組み合わせでよいバランスになっていました。小さいサイズのクロワッサンなので、食べやすいのもうれしいポイント。ハロウィンパーティなどで並べたら写真映え間違いなし！

バジルモッツァレラとミートソースのミニクロワッサンサンド
価格：税込500円

レモン香るミニトマトと生ハムのカプレーゼ

トマトとモッツァレラを使ったカプレーゼといえば定番メニュー。そこに塩気のある生ハムやレモンを合わせ、隠し味に醤油を使って和風味に仕上げています。メニューを考えたのは作りたくなるラクうまレシピを紹介しているYuuさんです。

ミニトマトとモッツァレラの組み合わせは間違いないのですが、ここにしょっぱい生ハムが入ると、箸が止まらなくなるおいしさに！ さらにレモンの爽やかな酸味や、和風の味も加わり、そのままおかずとして出したい一皿に仕上がっていました。日本酒と合いそう！

レモン香るミニトマトと生ハムのカプレーゼ
価格：税込650円

いろんなモッツァレラのおいしさを楽しんでみて！

可愛い「モッツァレラドーム」で4つのモッツァレラメニューを楽しめる「ラララモッツァレラ♪カフェ」。開催期間は10月27日（日）までとなりますが、外のお散歩も楽しいこの季節に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！

ラララモッツァレラ♪カフェ 東京都港区南青山1丁目12-32 シェアグリーン南青山 実施期間：2024年10月17日（木）～10月27日（日）※25日（木）は休業 営業時間： 10月17日（木）は13:00〜19:00（L.O. 18:30） 平日 10:00〜19:00（L.O. 18:30）、土日祝 10:00〜19:00（L.O. 18:30） ※営業時間を変更している場合がございます。

[All Photos By Kaori Simon]
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