【全国ほしいもグランプリ2025】51品から選ばれた日本一おいしい干し芋はこれだ!都内アンテナショップや百貨店で販売

Posted by: kanoa

掲載日: Jan 30th, 2025

今年度初開催の「全国ほしいもグランプリ2025」が1月10日の「ほしいもの日」に開催されました。今回は、TOP3の干し芋を発表! どこで売っているかもご紹介します。干し芋は近年、茨城県のお土産としてだけでなく、健康的なおやつとしても大人気で注目されていますよ。

干し芋1

画像はイメージです

「全国ほしいもグランプリ」とは?

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茨城県産の「ほしいも」は、産出額全国第1位、全国シェア9割以上を誇ります。その茨城県が今年度新たにスタートさせた「全国ほしいもグランプリ」が、 2025年1月10日の「ほしいもの日」に開催されました。

北は北海道から南は九州・鹿児島県まで、全国12道府県から合計51点の「ほしいも」がエントリー。書類審査、品質分析審査を通過した上位15点について、食の専門家や有識者等によって食味官能評価され、「日本一美味しいほしいも」を選出しました。

「全国ほしいもグランプリ」TOP3はこれだ!

第1位 干し芋農園川上(茨城県東海村)

全国ほしいもグランプリ  >第1位 干し芋農園川上(茨城県東海村)

「ひたちなか・東海・那珂・ほしいも協議会」でも第18回 干し芋品評会金賞を受賞し、第16回から3年連続受賞となります。

第2位 幸田商店(茨城県ひたちなか市)

全国ほしいもグランプリ 第2位 幸田商店(茨城県ひたちなか市)

いばらき産業大賞を受賞したこともある創業50年の有名店・幸田商店。子会社である幸田農園によりさつまいもの原料生産まで自社で行っています。

第3位 干しいも工房しんあい農園(茨城県ひたちなか市)

全国ほしいもグランプリ 第3位 干しいも工房しんあい農園(茨城県ひたちなか市)

一つ一つ丁寧に干し芋を作る小さな干し芋農家。大量生産はできません。

干しいも工房しんあい農園
https://www.shinainouen.com
[instagram]

「全国ほしいもグランプリ」入賞商品はどこで売ってる?

本グランプリで上位入賞した3商品は、各店舗のほか、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」、日本橋三越本店などにて、2月1日(土)から数量限定で販売します。全国から選ばれた極上のおいしさを、この機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

なお、IBARAKI sense ではこのほかにも、様々な種類の茨城県産ほしいもを多数販売しています。

販売店
※いずれの店舗でも数量限定、商品がなくなり次第終了

IBARAKI sense
東京都中央区銀座1丁目2-1紺屋ビル1F
販売開始日 2月1日(土)
https://ibaraki-sense.com

 
日本橋三越本店
東京都中央区日本橋室町1丁目4-1本館 B1F
販売開始日 2月1日(土)
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html

 
伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3丁目14-1 本館B1F フレッシュマーケット
販売開始日 調整中(販売は1位商品のみ)
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html

PROFILE

kanoa

kanoa ライター

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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