まずはパッキングリストを作る
スーツケースに入れなきゃいけないものを全てリストアップします。そうしないと、次から次へと荷物を上に追加していく事になり、効率よくパッキングができません。
服をできるだけタイトに丸める
Tシャツなどは、半分に折りたたみ、裾の方からタイトにグルグル巻いていきます。襟やボタンのある方から巻いていくと、緩んでしまうので、必ず裾の方から巻きます。
プラスチックの密封バッグをうまく利用する
ウォータープルーフ&エアープルーフの密封バッグは荷造りにもってこいのアイテム! 入れるもののサイズに合わせて、小分けしていれると便利です。こうすれば、万が一のとき、水に濡れる心配もありません。バッグは100均などでも手に入りますよ。
靴は荷物の真ん中に入れる

真ん中に白のスニーカーを入れ、その周りに洋服を詰めました
荷造りの中でも、やっかいなアイテムのひとつが靴ですよね。だけどせっかくの旅だからお気に入りの靴を何足か持っていきたい……そう諦めきれない人も多いかと思います。
そこで提案したいのが、靴は最後まで残さず詰めること。そして周りにできたスペースをうまく利用して、クルクル丸めた服で埋めていきます。ブーツなど長い靴を持っていく場合は、筒の中にも靴下やTシャツなどを入れると、更に効率がよいですよ!
アクセサリーの管理にボタンを使用する

ひっかけるタイプのピアスはボタン穴にかけるだけですが、紛失防止にはなるかも
旅をしていると、ピアスなど小さなアクセサリーを失くしがちです。そこで、ボタンをピアスの管理に使用してみてはいかがでしょうか。穴に通して、キャッチで止めるだけ。
それでも心配な方は、密封バックに入れて管理すれば完璧です!
液体にはサランラップをした上からキャップをはめる
移動の途中で荷物の中の液体が漏れてしまったという経験をされた人もいるかと思います。そこで液体をパッキングする時は、キャップをはずして、サランラップでしっかりガードし、その上からキャップをすれば漏れをより防ぐことができます。
また、入れ物が壊れやすそうな場合は、クルクルTシャツの中に忍び込ませるとより安心です。
ぜひ、次回の荷造りの参考に試してみたいですね。それではhave a nice trip!
参考:Learnist
©︎Chika