旅先で「充電どうしよう……」の不安から解放されたい!
飛行機、長距離バス、ローカル列車、Wi-Fiのない取材先……旅ライターにとって「どこでもスマホが使える」ことは、もはや生命線。にもかかわらず、よくあるのが“電源迷子”問題。ケーブルを忘れたり、ポーチの中で絡まったり、充電ポートを探してさまよったり……。だからこそ、「荷物を減らせて、どこでも即充電できる」アイテムは、選び抜く必要があります。
そんな悩みを一気に解消してくれたのが、「Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」。世界でもトップシェアを誇るモバイル充電ブランド『Anker』から2025年4月に発売されたこの製品は、信頼性の高さに加え、このモデルには「ケーブル一体型」「MAX3台同時充電可能」「10,000mAhの大容量」「残量表示ディスプレイ」など嬉しい機能が詰め込まれています。
ケーブル一体型で荷物スッキリ
筆者が感じたこのモバイルバッテリーの最大の魅力は、本体とUSB-Cケーブルが一体型になっていること。普段からモバイルバッテリーあるある「ケーブルだけ忘れた……。」という悲劇がなくなります。ケーブルは約14cmと程よい長さで、しかも約10,000回の折り曲げにも耐えられる耐久性(折り曲げ回数はAnker調べ)。

よく見るとかなり細かく編み込まれており、丈夫なつくりになっています
旅バッグの中がケーブルでごちゃつかず、見た目もスッキリ。ただし、Lightning対応機器への充電には別売りのLightningケーブルが必要なため、注意が必要です。
Lightningケーブル一体型のモデルもあるので、使用している機器に合わせて選ぶとよいですね。
iPhoneもiPadもサクッと急速充電!
「Anker Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」は付属のUSB-CケーブルおよびUSB-Cポートのどちらからも、単ポート使用で最大30Wの出力に対応。一般的な15W出力の充電器に比べて最大2倍速く充電できます。最新のiPhone 16やiPad、MacBook Airまで充電が可能になるので、カフェでの休憩時間や移動中でもあっという間に充電が完了します。
バッテリー残量が20%を切ったiPhone15に使用したところ、100%にするのに30分もかかりませんでした。体感でもかなりスピーディーです。
充電残量がひと目でわかる
あと、地味に便利なのが、ディスプレイに表示されるで充電残量。一目で確認できるため、「あとどれくらい使える?」と不安になることがなく、計画的に使えます。
また、約109×65×25mmと手のひらに収まるサイズ感ながら、10000mAhの大容量を搭載。iPhone16なら約2回の充電が可能(Anker調べ)のため、日帰り旅行や1泊出張ならこの1台で十分ですね。
機内持ち込みルールの最新情報も
「Anker Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」は出張や旅行で移動が多い人、荷物を減らしたいミニマリストには特におすすめです。

© Yoon Ho / PIXTA
モバイルバッテリーは航空機内への持ち込みルールが国や航空会社ごとに異なり、近年は規制も厳格化しています。2025年7月8日からは、日本国内でもモバイルバッテリーを収納棚に入れることが禁止されました。機内持ち込みの際は注意してください!
>>国土交通省「モバイルバッテリーを収納棚に入れないで!~7月8日から機内での取扱いが変わります~」
価格:3,990円(税込)
発売日:2025年4月18日(金)
販売場所:Anker Japan公式オンラインストア、Amazonほか
TABIZINEフォトコンテストの入賞者にプレゼント!
2025年8月31日まで開催中の第一回 「#旅心フォトコンテスト by TABIZINE」の副賞のひとつとして、アンカー・ジャパンの「Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」を用意。ぜひ奮ってご応募くださいね。
第一回 「#旅心フォトコンテスト by TABIZINE」
応募期間:2025年7月22日(火)〜2025年8月31日(日)
受賞作品発表:2025年9月下旬 TABIZINE式サイト・SNSにて発表
詳細はこちらでご確認ください