
京都発の「汽」が静岡駅前のcosaにオープン
![京都の汽[ki:]](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/ki05-828x621-1.jpg)
「汽」は、京都・清水五条にあるレバノン料理店です。フランス料理の経験を積んだシェフが、野菜づくりから携わり、畑で採れた旬の食材を中心に料理を提供しています。静岡店は、京都店に続く2号店として2024年12月14日にオープンしました。
中東の地中海沿岸に位置するレバノン。汽では、シャワルマやファラフェルなどをピタパンと一緒に味わえます。シャワルマは肉を焼いて薄く切った料理、ファラフェルは、ひよこ豆やそら豆をつぶし、香辛料などを混ぜて揚げる、中東の料理です。旬の素材を薪火とハーブ、スパイスで調理し、ピタパンには野菜の皮などを炭化させて生地に練り込む工夫も。食品ロスを減らす取り組みも積極的に行っているようです。
静岡店が入る「cosa」は、JR静岡駅近くの商業施設です。JR静岡駅北側地下道から徒歩5分、H番出口直結とアクセスも抜群。飲食店やショップが集まり、スターバックスなどのカフェや韓国料理店、ピザ屋さんなども入っています。いくつもの店が並ぶなか、目を引いたのが、濃い青色の外観が印象的な「汽」でした。
落ち着いた店内でメニューを選ぶ
![汽[ki:]内装](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/IMG_4363.jpg)
店内はモノトーンを基調とした落ち着いた雰囲気で、濃い青色がアクセントになっています。ひとりで訪れた筆者は、カウンター席へ。店員さんがお店のシステムやメニューについて丁寧に紹介してくれるので、初来店でも安心です。説明のあと、タブレットを見ながらメニューを選びました。
ランチは、シャワルマなどの具材を選び、ピタパンに自分で詰めて食べるスタイルです。「チキンシャワルマ(1,700円)」を選びました。
![汽[ki:]マンゴージュース](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/IMG_4361.jpg)
注文前に知っておきたいのが、ワンドリンク制であること。ランチでもドリンクを注文する必要があります。ドリンクは種類が豊富で、珍しいお茶やジュースも多数。食事と一緒に楽しめるものがそろっています。筆者はマンゴー×ライム×唐辛子のコーディアルを注文。このドリンクは、お店独自の組み合わせだそう。
メニュー名や内容は変更される場合があるため、訪問時に店頭で確認してください。
好きな具材をギュッと詰めていただく
先に届いたドリンクを飲みながら待っていると、カウンターの向こうでプレートへの盛り付けが始まりました。チキンにフムス、野菜やピクルスが並び、目の前で一皿ができあがっていきます。

完成して運ばれてきたプレートは彩り豊か。店員さんが食べ方を説明してくれました。
![汽[ki:]ピタパン](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/IMG_4360.jpg)
添えられたピタパンは2枚。灰色がかった生地で見た目のインパクトがあります。薄く見えるので「具材を包みきれるかな」と思いましたが、意外とたっぷり入りました。ピタパンの内側にソースを塗り、スプーンで野菜やチキンを詰めて、何をどれくらい入れるか考えるのも、楽しみのひとつです。
![汽[ki:]ピタパン](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/IMG_4362.jpg)
ギュッと具材を詰めたピタパンは、ひと口ごとに違う味わい。ソースの風味、野菜の食感、チキンの香ばしさが重なり、組み合わせの変化を楽しめます。1枚目はソースを多めに、2枚目は野菜を多めに。そんなふうに自分好みに調整できるのも面白いところです。余った具材はそのまま食べてもおいしく、ピタパン2枚でランチとしてしっかり満足できました。
ドリンクは、食事の合間に飲むと口の中がすっきり。ほんのりとしたスパイスと柑橘のバランスがよく、甘すぎないため料理との相性もぴったりでした。食事中にはデリバリーの注文も入っていて、この味を自宅でも楽しめる近くの人がうらやましくなりました。
デザートやモーニングも魅力的
![汽[ki:]デザート](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/DSCF9039-828x621-1.jpg)
今回は時間の都合でデザートまでは食べられませんでしたが、気になったのが「ローストバナナとスモークアイス」。丸ごと焼いたバナナにスモークアイスを合わせた一品だそうで、なんとも魅力的。
![汽[ki:]](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2026/10/IMG_4365.jpg)
さらに、静岡店では土日祝に予約限定の朝食営業もあるそうです。朝食や別のメニューを目当てに、また訪れたくなってしまいます。好きな具材をピタパンに詰めて、自分好みの味を作る楽しさを味わえる「汽」。駅から立ち寄りやすいので、静岡を訪れた際にレバノン料理を味わってみてはいかがでしょうか。次は京都の「汽」にも足を運んでみたいです。
住所:静岡県静岡市葵区御幸町20 cosa 1階
営業時間:平日 11:00~15:30、18:00~22:00/土日祝 8:00~10:30、11:00~15:30、18:00~22:00
定休日:水曜
公式サイト:汽[ki:]静岡|cosa
住所:静岡県静岡市葵区御幸町20
営業時間:7:00~23:00
定休日:1月1日(ほか不定休)
アクセス:JR静岡駅北側地下道から徒歩5分(地下道H番出口直結)、静岡鉄道新静岡駅から徒歩5分
公式サイト:cosa
※施設内の店舗ごとに営業時間が異なります。駐車場はないため、公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
※価格は税込です。
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
©fumi
