【奄美大島】黒糖スイーツから南国フルーツ、焼酎まで!お土産ならおまかせ「
Feb 25th, 2021 | ロザンベール葉
奄美大島の北部・龍郷町にある総合スーパー「ビッグツー」。「しまバス」の停留所名になっているほど、地域に密着したお店です。一見、普通の総合スーパーですが、観光客にとって最大の魅力は奄美のお土産がズラリと並ぶコーナー「あまみやげ」。黒糖やフルーツを使ったスイーツ、名物の鶏飯、焼酎に至るまで素晴らしい充実ぶり。奄美土産を買うなら間違いありません!
【奄美大島】“アマミブルー”を望める絶景カフェ「奄美きょら海工房」
Feb 24th, 2021 | ロザンベール葉
奄美大島北部の笠利町、用安海岸沿いに建つ「奄美きょら海工房」。“アマミブルー”と呼ばれるエメラルドグリーンの海の絶景を眺めながら、石窯で焼くピザや黒糖を使ったスイーツなどをゆったりと楽しめるカフェ・レストランです。工房内では黒糖や塩作りの見学もできますよ。筆者は3度目の奄美大島ですが、すっかりリピーターになってしまいました。
【奄美大島】目の前にエメラルドグリーンの海が広がる絶景ホテル「ネイティブ
Feb 23rd, 2021 | ロザンベール葉
“東洋のガラパゴス”と呼ばれ、手つかずの自然が多く残されている奄美大島。北部にある倉崎海岸沿いに建つ「ネイティブシー奄美 Adan on the Beach」は、エメラルドグリーンの美しい海の眺望を満喫できる全室オーシャンビューのホテルです。ダイビングショップで人気の「ネイティブシー奄美」系列なので、シーズンには予約が取りにくいのですが、秋の終わりに念願が叶い滞在してきました。次の旅の参考にしてみて下さいね。
【奄美大島】豊かなマングローブの森をカヌーで探索「黒潮の森 マングローブ
Feb 22nd, 2021 | ロザンベール葉
奄美大島の中南部の住用町に、マングローブ原生林があります。“マングローブ”とは、海水と淡水が混じり合う場所に生息する樹木の総称です。そこに隣接する「黒潮の森 マングローブパーク」では、原生林の中をカヌーで散策しながら、生息する植物や動物についてのガイドを聞くことができるツアーを実施しています。森の緑に包まれて川に浮かんでいると、自然と一体になるような感覚を味わえますよ。
【奄美大島】手つかずの自然の宝庫「金作原原生林」で固有種の生きる神秘の森
Feb 21st, 2021 | ロザンベール葉
奄美大島のほぼ中央に、手つかずの自然が広がる「金作原原生林」があります。はるか昔に大陸から孤絶したため豊かな自然が残り、固有の貴重な動植物が繁栄してきました。美しい海で知られる奄美大島ですが、実は島の約80%以上を山が占めています。今回はツアーに参加して、ガイドさんにお話を伺いながら、清々しい森を満喫してきました!
1本の木に会いに行く【22】樹齢1500年!日本一の巨樹「蒲生の大楠」<
Feb 5th, 2021 | 阿部 真人
この正月、コロナ禍で初詣をあきらめた方も大勢いたのではないでしょうか。世の中が落ち着いたらゆっくりと詣でたいものです。じつは鹿児島に樹齢1500年という大楠をご神木に祀った神社があります。去年の秋、ご利益のありそうなこの日本一の巨木を訪ねました。
発酵ドリンク「ミキ」、パパイヤ入り胡麻ラー油、カゴ・・・奄美大島のマスト
Dec 25th, 2020 | 鈴木幸子
観光がてら奄美大島の中心街、名瀬(なぜ)でふらりと入った地元スーパー。時期的にパッションフルーツの最盛期で、店内には南国の甘い香りが満ちていました。地元の素朴なばらまきお菓子から、キッチン付きの宿に泊まるときの食料品。そして今回泊まった伝泊ホテル・赤木名1階の「まーぐん広場・奄美産マーケット」内で見つけた素敵なお土産をご紹介します。
島野菜、島ダコ、鶏飯・・・奄美大島「まーぐん・レストラン」でオーガニック
Dec 24th, 2020 | 鈴木幸子
奄美空港から車で約10分の距離にある笠利町赤木名(あかきな)の里集落。かつて地元で親しまれながら、しばらく空き家となっていた「スーパーさと」が、大改修後の2018年7月に地元住民や旅行者が集い交流できる「まーぐん広場・赤木名(あかきな)」となりました。まーぐんとは奄美の言葉で「みんな一緒に」の意味。今回はこちらの「まーぐん・レストラン」の創作料理と、初めて味わった奄美めしをご紹介します。
奄美大島の伝泊(でんぱく)宿泊ルポ2~古民家に新たな命を吹き込むリノベ術
Dec 22nd, 2020 | 鈴木幸子
ウィズコロナの安全な旅スタイルとしておすすめしたいのが、一軒家に泊まる奄美大島の「伝泊」です。伝泊とは伝統建築に泊まる宿泊施設のこと。世界で活躍する同島出身の建築家・山下保博氏が、島の伝統家屋をオシャレかつ快適にリノベーション。改装、という仕事が、ここまで古民家に新しい命を吹き込めるのかと感嘆すべきリノベ術、そして、現代人が芯からリラックスできる癒やしの宿をリポートいたします。
奄美大島の伝泊(でんぱく)宿泊ルポ1~新年の休暇はオンザビーチの極上宿へ
Dec 21st, 2020 | 鈴木幸子
しまのタカラ、人から人へ、伝える宿・・・。鹿児島県奄美大島の伝統的な古民家に泊まり、島で暮らすように旅する「伝泊(でんぱく)」を体験してきたのでリポートいたします。伝泊とは造語で、島に古くから伝わる伝統建築・伝説・文化を次の世代へつなぎ、島を守りたいという想いから名付けられています。