~人生に旅心を~
坂本正敬
ビールの「おつまみ」は、なぜ枝豆なのか?明治時代は大根の短冊切りだった、おつまみの日本史
この夏はどのくらいビールを飲みましたか?食欲の秋が始まれば、ビールを飲む機会もまた増えるかもしれません。そんなビールのおつまみといえば、枝豆やフライドポテトなどが代表ですが、そもそも外国から日本へ持ち込まれたビールに、日本人はどうして枝豆をペアリングさせているのでしょうか?
kurisencho
【奈良・天川村】パワースポット、温泉、鍾乳洞・・・車なしでも行ける秘境!心温まる1泊2日の旅
大阪や京都から約2〜3時間で到着する奈良県吉野郡の「天川村」。天河大辨財天社のある中央エリア、弘法大師や円空にゆかりのある西部エリア、大峯山の登山拠点となる温泉街の洞川(どろがわ)エリアに分かれる山里。車で訪れる人々が多いですが、今回、公共交通機関だけで、神社仏閣・散策・アクティビティを満喫した1泊2日の旅をまとめました。
修験道の歴史と伝承に触れる「洞川温泉」の街並み散策【奈良・天川村】
わざわざでも行きたいと人々を魅了する、奈良の奥地・吉野郡の天川(てんかわ)村。現在も女人禁制である霊峰「大峯山」から清らかな天ノ川が流れる修験道の聖地であり、標高約820mの高地に「洞川(どろがわ)温泉街」があります。山々に囲まれた温泉街には川が流れ、のどかな雰囲気。大峯山の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)の弟子・後鬼(ごき)が後に暮らしたという伝説が残る洞川を、歴史と伝承に触れながら歩いてみました。
水谷さるころ
日本列島ゆるゆる古墳ハント(28)霞ヶ浦のほとりにそびえる古墳はフォトジェニック!茨城県「富士見塚古墳」「三昧塚古墳」
「旅チャンネル」の企画で世界一周を2回経験した、古墳を愛するイラストレーター・マンガ家の水谷さるころが、これまで訪れた日本各地の古墳の魅力を紹介します。今回は、茨城県の「富士見塚古墳」と「三昧塚古墳」です。
「地図」は文字よりも早く生まれた!?旅人に身近な道具【地図の歴史】
行き先がわからなくなると、今では「スマホ」を取り出して地図の「アプリ」を起動すると思います。地図を紙で見るか「スマホ」で見るかの変化はありますが、地図は旅人にとって(もちろん普通の生活者にとっても)不可欠の道具ですよね。そこで今回は旅に身近な地図の歴史を振り返ってみました。
TABIZINE編集部
古墳の謎、橿原神宮で開運、古民家カフェで映えスイーツ、絶品お土産・・・歴史と文化を楽しめるスポット【奈良橿原&飛鳥】
日本はじまりの地といわれる「橿原神宮」や人気ナンバー1の「石舞台古墳」、江戸時代の町並みが残る「今井町」など、日本の歴史や文化に触れるスポットが盛りだくさんの奈良県橿原市と明日香村。旅を通じて奥深い日本の魅力を再発見できそうな、このエリアの見どころをまとめました。
鈴木幸子
素敵な古民家カフェも!NHK朝ドラのロケ地になった「今井町」でまったり江戸気分【奈良橿原&飛鳥の旅6】
近畿&東海地方の旅好き女子の間で秘かにブームになっている江戸風情の町があります。奈良・橿原(かしはら)市の中心部に位置する「今井町」です。この21世紀に、江戸時代の建物が約700軒も残っていて、そこに今でも人が住んでいる!!素敵な古民家カフェもいっぱいです!
「路上飲み」や「公園飲み」は日本人の伝統!?屋外での飲食にまつわる意外な歴史
新型コロナウイルス感染症の影響で、最近は路上や公園でお酒を飲む人の姿を見るようになりました。諸外国では屋外での飲酒が禁じられているところも多いため、なかなか見られない光景ですが、日本人は、そもそもいつから屋外で飲食を楽しむようになったのでしょうか?
阿部 真人
絶景と秘湯に出会う山旅【21】比叡山、琵琶湖畔から延暦寺そして宿坊へ
関西で身近な山のひとつ、比叡山。マイカーやバス、ケーブルで行くこともできますが、今回は琵琶湖畔から比叡山山頂まで歩いて登って延暦寺に詣で、宿坊に宿泊。世界遺産の山でスピリチュアルな体験もできました。コロナ禍のさなかですが、旅の気分を少しでも味わっていただければ幸いです。
【金沢ミステリー】「妙慶寺」が火事で燃えなかったのは天狗のおかげ?住職の枕元に置かれた“火よけの額”の謎
江戸時代からの歴史が色濃く残る石川県金沢市の不思議な話を紹介する連載。今回は市内の中心部を流れる犀川の河岸段丘に広がる寺町寺院群にあるお寺、妙慶寺に残る八角の板の話を紹介します。
日本人が意外に知らない、ヨーロッパ主要8か国の国民性とは?
【日本三大遊郭】江戸「吉原」・京都「島原」・もう1カ所は?歴史や現在の様子も紹介
あまり知られていない親日国「アゼルバイジャン」ってどんな国?
【日本三大悪女】北条政子・日野富子・淀殿が「悪女」と呼ばれたのはなぜか?
夜の神社参拝は神の加護が受けられない【本当は怖い日本の神話2】