TABIZINE > 北アメリカ > アメリカ > グルメ > 【NY現地レポート】ヴィーガン・カフェのスイーツは、本当に太らないのか?

【NY現地レポート】ヴィーガン・カフェのスイーツは、本当に太らないのか?

Posted by: 青山 沙羅
掲載日: May 26th, 2014. 更新日: Aug 3rd, 2015
12人の読者が参考になると評価
Facebook はてなブックマーク LINEで送る コメント

ヘルシー意識の高いニューヨークでは、マクロビ、ヴィーガン信奉者が多数。オーガニック野菜、グルテン・フリー、乳製品の不使用の食品は、もはや一般的になってきています。
知人女性は、病気にならないためにはどうしたら良いか、健康な生活を過ごすには?と調べていて、マクロビ、ヴィーガン(健康、道徳等の理由から動物性食品を排する主義・思想)を知りました。実際に、肉、魚、卵、乳製品、白砂糖を断ち、グルテン・フリーなどヴィーガンのルールの食生活を守ったところ、疲れにくくなり、体調が良くなったそうです。体重は、6KGも減量したとか。「へえ〜」と感心するもののマクロビ、ヴィーガンは、禁欲的なイメージがして、一般人には近寄り難いのも事実。料理は見た目が茶色っぽくて綺麗でないし、薄味で、食事の楽しみや夢からかけ離れているように感じていました。

ところが、美しいスイーツが食べられるヴィーガン・カフェがあるらしく、誘われたので行ってみることに。

【NY現地レポート】ヴィーガン・カフェのスイーツは、本当に太らないのか?

スイーツは、クッキー、マカロン、ストロベリー・ショートケーキ、カップケーキ、ティラミス、チーズケーキ、シナモンバンなど魅力的なラインアップ

ショーケースを覗くと、ヴィーガンの禁欲的な雰囲気はありません。美味しそう〜。

【NY現地レポート】ヴィーガン・カフェのスイーツは、本当に太らないのか?

平日のランチタイムを過ぎているにも関わらず、満席の店内。

【NY現地レポート】ヴィーガン・カフェのスイーツは、本当に太らないのか?

青山 沙羅

sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。


,,, | グルメ,トレンド,現地ルポ/ブログ,北アメリカ,アメリカ,カフェ,グルメ,現地ルポ/ブログ


アメリカのグルメ関連リンク

東京都渋谷区・「Fat Witch Bakery 代官山(東京)」内装 東京都渋谷区・「Fat Witch Bakery 代官山(東京)」内装

© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
© Kasumi Abe © Kasumi Abe
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 NEXT

#ニューヨーク #レストラン #ヴィーガン #口コミ