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200年前の方法で手紙を書いてみない?レトロで可愛い“Sメール”

ライター: 内野 チエ
更新日: Jan 12th, 2017


スマホではなく直筆で手紙を書いてみませんか?

SNSが盛んな昨今。メールやLINE、facebookなどは、今や私たちにとってなくてはならないコミュニケーションツールとなっています。いつでもすぐにリアルタイムでやり取りでき、利便性は格段にアップ。思い立ったら即、思いを伝えられる、便利な時代になりました。

でも、そんな今だからこそ、逆に手紙の良さが特別なものとして見えてきます。

スマホを置いてペンをとろう。ワックスシールのレトロな手紙がカワイイ!

短文がメインのSNSと異なり、手紙は長文。時間をかけて書くことによって、思考が深まり、自分の気持ちや相手への思いがクリアになってきます。思いがこもった手紙は、受け取る側にとっても大切な宝物となるでしょう。

インク壺と封蝋でレトロな手紙を書こう!


ここはトロントのセントローレンス地区にある、カナダで最も古い郵便局。1834年にトロント市が生まれたときから、市民に親しまれてきた場所です。実はここにはEメールならぬ、「Sメール」があるんです。SはSnail、かたつむりのこと。英語圏では普通郵便のことをSnail mailと呼ぶことがありますが、トロント郵便局では200年前の方法で手紙を書くことができるんですよ。

郵便局に併設されている博物館の一角には、手紙を書くための専用コーナーが用意されています。机の上には羽ペンとインク壺。インク壺にペンを浸して文字を書くなんて、まるで映画の世界のようですね。

インクを乾かすために、小瓶に用意されている砂をかけて完成。最後は火で溶かした蝋で封をします。

こんな可愛いお土産も!

時にはゆっくり時間をかけて、一文字ずつ思いを込めた手紙を書いてみたいですね。

スマホを置いてペンをとろう。ワックスシールのレトロな手紙がカワイイ!

[Photo by Shutterstock.com]

内野 チエ

内野 チエ ライター
Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。


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