【外国人へのお土産にも】個包装のドリップコーヒーが海外でウケる!?

Posted by: Maki

掲載日: Nov 23rd, 2015

個包装のドリップコーヒーが海外でウケる!?

いつもの生活にコーヒーが欠かせないという人も多いですよね。朝起きてお気に入りのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れる時間が幸せなひととき、だけど忙しい朝は実際にそんな優雅なものではなく、1回分の小分けになっているドリップコーヒーがとても便利だったりします。

個包装のドリップコーヒーといえば

個包装のドリップコーヒーが海外でウケる!?

小分けのドリップコーヒーは有名コーヒーブランドからも販売されており、コーヒーメーカーなど特別な道具を用意する必要もなく、カップにセットしてお湯を注ぐだけ。とてもお手軽にドリップコーヒーが味わえる優れものです(しかも味もそんなに悪くない!)。

コンビニなどでもすぐ手に入りますし、筆者は旅行や出張でホテルに宿泊する際に宿泊日数分を持って行くこともあります。

海外ではあまり見かけない?

以前、海外に住んでいる友人のところへ遊びに行くことになった時、何か日本から持って来てほしいものがないかどうか尋ねたところ、「小分けのドリップコーヒーが欲しい」と言われたことがあります。

その友人は何度か日本に来たことがあるのですが、その時に1回分ずつ個包装になっているドリップコーヒーに感動したそうです。友人曰く、自分の国では見たことがないとのことでした(気になって他の友人たちにも尋ねてみたところ、やはり自分の国では見たことがないという人が多数でした)。

日本に比べるとコーヒーの文化が強く、コーヒーの淹れ方にもこだわりを持っている人が多いのでしょうか。コーヒーだけでなく、市販のお菓子など様々なものが小さな小分けの袋に入っているところにも「かわいい!」と声をそろえていました。

このドリップコーヒーには日本のクリエイティブなところが表れている! と絶賛する友人たち。

当たり前のように使っていたドリップコーヒーが、海外では相手に感動を与えてしまうほどの優れものだったとは。海外へのおみやげには日本の伝統的なものを選びがちですが、軽くてかさばらない個包装のドリップコーヒーも候補に入れてみてはいかがでしょうか。

[All Photos by shutterstock.com]

PROFILE

Maki

Maki ライター

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

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